こんにちは!soyuです (^ ^)
2人のママをしている私のおすすめお部屋作りをご紹介していければと思います。
私が2人目を妊娠中、結構難しかったのが2人育児のお部屋づくりです。 というのもうちは2歳差で産んで、上はとってもやんちゃな男の子。そして、イヤイヤ期、真っ最中…
下の子は首の座っていない赤ちゃんなのにワンオペ… もうどうしたものかと…
生まれてからは上の子もしっかり見たいし、下の子もケガをすることなく、安心・安全なお部屋にしたい…
だから、2人ともが安心安全で過ごせるお部屋づくりをいろいろと検索しました。
1人目の育児は、右も左もわからないのは当たり前ですが、2人目でも、3人目でも初めては初めてです。わからないことも不安もたくさんあると思います。そんなママさんの参考になればと思います。
○ベビーベッド
正直1人目の時はつかう事がなく、いらない!って思っていましたが、2人育児は上の子が遊んでいるときとても便利でした!
なぜなら下の子の上を平気でジャンプしようとします。わーっと走って手を踏んで…当たり前です。 困っちゃいますよね… そこでベビーベッド必須でした。
でも、我が家は、3ヶ月頃まででした…というのも、上の子がベビーベッドに登る術を覚えてしまったのです…
しかも頭から落ちるかのように登る。下の子に落ちそうで怖い理由からやめました。
○ハイローチェア
次に使ったのがハイローチェアです。
上の子は、流石に登ったりはなかったのですが、自分も乗りたいといわれ、寝ているときに言われたりすると大変。そして、自分で揺らしたりするので、すごい勢いで揺らして倒れるんじゃないかとハラハラしていました。
ほんと困りました。登るとそこからジャンプしようとしたらほんと危なくて、ハイローチェアなのにずっとローでした…
ですが、下の子は落ち着くらしく、これでゆらゆらしてるとすぐ寝ちゃってましたよ!これは離乳食の時も長く使えて、ほんとに便利でした!長く使えるし、ここで寝ることもできちゃうので個人的にはおすすめです。
欲を言えば電動が欲しいなと思った時期もありますが、子どもが触っても困るのでよかったのかなと思います。
○バウンザー
バウンザーは、お風呂のとき便利です。沐浴が終わり一緒にお風呂に入るようになりますが長風呂は出来ません。上の子も出よう!というと出てくれる日もありますがなかなか嫌だ!ということも…
そこでバウンザーに
①お洋服
②おむつ
③バスタオル
の順にセッティング!
下の子がお風呂終わればそこで拭いて、バスタオルをさっと避けてお洋服が着せれます! そして、私たちが終わるまで座って待っててもらうと動くたびゆらゆら。
楽しそうに毎日待っていてくれました。目が見えてくるとおもちゃを渡したりすると、長い時間待っててくれるのでとても便利でしたよ。
○机やタンスなどの角
これは、動くようになってからですが、テーブルや三段ボックスなどの角に頭をぶつけるようになります。 まだ赤ちゃんは頭の骨も柔らかいので、大きな事故につながる前に角はきちんとクッションをつけておくのがお勧めです。
下の子が転けたわけではなくても、上の子が当たってこけてぶつける場合などもあります。ちょっとした事故を防げるように対策をしていけるといいですね。
個人的にですが、おもちゃも危ないことが多々ありました。ゴロンと寝返りした先におもちゃがあり、頭をぶつけてしまったり、上の子が踏んずけてしまいコケちゃうなんてことも… なかなか子どもなので片付けなかったり、ママも後回しになることもありますよね。
なるべく片付けて動きやすい部屋作りをして行けるといいですね。
〇小さなものは置かない
とはいいつつ、上の子がいると難しい問題でもありますよね。
うちも細かいものがたくさんありましたが、上の子に話して危ないから上に置いておくね。欲しいものがあったらママに言ってね。と言っていました。 そして、細かい部品が出てくるものは机の上で遊ぶようにお話してましたよ。
まとめ
ベビーベッド、ハイローチェア、バウンザーなど、下の子が上の子に踏まれたり、躓いてしまわないように活用することが大事です。 上の子も、下の子もケガしないように対策が必要ですよ。
また、テーブルや家具の角にも気を付けることが大事です! 下の子は動きませんが自由に動き出すまですぐです。また上の子もいるので早めの対策を取っておくと後々楽ですよ。
また、ジョイントマットを使われる方も多いと思いますが、我が家は必要ありませんでした。活用しようかと思いましたが、上の子は活発に動き回る時期なので全体にひかないと躓いてしまうことや、危ないので赤ちゃんを下で寝かすことがなかったからです。
ハイハイをする時期に入ると、基本は畳がある部屋で過ごすようにしてましたので余計に必要がありませんでした。家のつくりや上の子のけが防止も考慮して、必要なものを選んでいくといいと思います。
最後に子どもは何でも口に入れます。手をごそごそ、手に当たればぎゅっと握りこみ、そのままお口の中になんてことも多いです。 誤飲を防ぐためにも置かないようにしましょう。
子どもはお話を分かっていないようでしっかりお話を聞いてます。 上の子としっかり話をして対策をとることをお勧めします。
せっかく一度しかない子どもの赤ちゃんとの時間。
複数子どもがいると大変なことも多いし、怒っちゃうことも増えちゃいますが、にこにこ過ごすためにも安心で安全な生活がおくれるといいですね。