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お菓子デビューはいつから?時期とお菓子選びのコツ

こんにちは!soyuです。2人のママをしています。 

今回は、初めてのお菓子デビューについてお話が出来たらなと思います。 

 

この記事を見ているということは、初めてのお菓子デビューが近いママさんですかね?  

そこでお菓子デビューの時期と選び方についてお話できたらと思います。 

 お菓子を選ぶ際には、気を付けておいたほうがいいポイント等もあるのでぜひ最後まで見てみてくださいね。

 

 

◆お菓子デビュー 

「離乳食もぐもぐ」の写真[モデル:めぐな]

まず、お菓子デビューはいつから?というお話をしていきますね。 

早くて6か月頃から始めることが出来ますが、目安は離乳食が2回or3回になるころ(大体7~8か月)に始めるといいですよ! 

子どもによって離乳食の進み方も違うので、離乳食2.3回頃を目安にしているといいです。

 

お菓子の役割は 

①活発に動くようになるとエネルギーを消化するので、エネルギー補給として 

②手でもって食べる、食べた時の触感を楽しむ 

などがあります。 

 

※お菓子は必ず上げなければならないものではなくて、あくまでも離乳食の補助として使うものです。基本はご飯から栄養を取ってくださいね。 

 

 

〇6~8か月 

市販で売られている、月齢にあったものを選びましょう。 

ただ、6か月用として売られているお菓子は少ないので、もう少しお菓子デビューは遅くてもいいのかな?と私は思います。 

 

7か月頃になるとハイハインなどのおせんべい類も増えてきます。手でもってみたり、持ったものを口に入れてみたり、つかみ食べの練習として初めて見るのもいいかもしれませんね。 

 

また、6~8か月頃はあまりお菓子は必要ありません。あくまでも捕食なので、ご飯を食べたうえで足りないようであれば食べる程度で大丈夫ですよ。 

 

また、唾液で簡単に溶けるお菓子がおすすめです。 誤飲等の防止のためにも必ず目は離さないようにしてくださいね。 

 

 

〇9か月~11か月 

1日1回を目安にあげるといいですよ。 

ご飯も3回食になってくる時期なので、ご飯が食べれないとならない程度に1日1回、時間を決めて始めていくといいですよ! 

 

 

◆お菓子の選び方 

「棒状のスナック菓子」の写真

・大人のお菓子はまだ! 

大人のお菓子は、塩分や糖分・カロリーの摂り過ぎになります。肥満や虫歯の原因につながるのでまだ早いです。月齢にあっているものをあげてくださいね。 

 

・アレルギーを起こす可能性もある。 

市販のお菓子をあげるときは、アレルギー成分の表示をよく確認してくださいね。 

卵ボーロやクッキーには卵。チョコには、乳製品など、アレルギーの原因になるものが含まれているので、あげるときには、よく成分表示をチェックして与えてください。 

 

また、離乳食でアレルギーがないかチェックしたものからおやつとしてあげてくださいね。 

意外と卵や小麦、乳製品はアレルギーがある子が多いですが、お菓子にも含まれていることが多いです。気を付けて選んでくださいね。 

 

今は改善しましたが、私の子どもも乳製品アレルギーがあり、お菓子を探すの大変でした… 

アレルギーは命に直接関係してくることもあるので気をつけてくださいね。 

 

・はちみつには要注意 

1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを使ったお菓子は絶対ダメです‼‼ 

今は認知されている人も多いと思いますが、まだ知らない人もいます。 

過去には、はちみつを食べて、赤ちゃんが亡くなったケースもあります。大切な子どもを守るためにも覚えておいてくださいね。 

 

はちみつに含まれる「ボツリヌス菌」が「乳児ボツリヌス症」という病気を引き起こすリスクがあります。大人と子どもの腸内環境が違うので1歳になるまでは与えないようにしてくださいね。 

 

 

◆まとめ 

「親の手を握る赤ちゃんの手」の写真

 

お菓子は、あくまでも捕食です。ご飯が食べれない‼!とならない程度に調節して食べることが大切ですよ。 

 

また、お菓子を選ぶ際には、月齢にあったものを選んでくださいね。 

お菓子デビューは離乳食が2回or3回になってから始めるといいですよ! 

 

私は、8か月頃から始めました。はじめのうちは、食べることも少なく、触っているだけ。 たまにお口に入れるけど、なめるだけ。飽きるとポイ!みたいなことが多かったです。食べるというよりは、感覚を楽しんで遊ぶといった感じでしたが、それでもいい人は初めて見るといいかもしれませんね。 

 

お菓子は、虫歯や肥満の原因になります。あげすぎることのないように、注意してあげてください。 

 

アレルギー・はちみつには注意してください。 アレルギーやはちみつは、赤ちゃんの命に直接関係してきます。大切な我が子を守るためにも、アレルギーのあるものは食べることのないように。 

 

また、はちみつは「乳児ボツリヌス症」という病気を発症する可能性があるので1歳までは絶対えないでくださいね。 

 

大切な我が子を守るためにも、お菓子をあげることで肥満や虫歯のリスクが上がることや、アレルギー、はちみつは危険が伴うことを理解して始めてくださいね。 

 

 

 

 

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