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35過ぎたら肌が急変?これさえやればOK!メイクノリをよくする習慣

こんにちは!あおいです^^

35歳を過ぎた頃から、代謝が落ちてきて太りやすくなったり、お肌のくすみ気になりだしたり、体質の変化を感じませんか?

特にこれからの季節の変わり目はお肌の揺らぎが気になり始めますよね。

私は、化粧品メーカーに勤務する友人からの情報や、良いと言われているもので自分にあいそうなものは試したりして、その時の自分の肌にあうものを探すようにしています。
その中で、一番大切にしているのは「保湿」です。

そこで今日は、保湿する上で気を付けること、メイクノリを良くして、化粧崩れを防ぐためにおすすめの習慣を3つご紹介したいと思います。小学生から化粧水を使うほどの乾燥肌の私が試して、今の私のは肌にはあっているなと感じものになります。

安くていいのでたっぷり使う


高くて質もいい化粧水は使えるならそれに越したことはないかもしれませんが、私は毎日使うものなので、そこまでお金はかけられないし、たっぷり気兼ねなく使えるドラッグストアで手に入るものを使っています。

化粧水の付け方は、コットンでつける、手でつける、色々な方法があると思いますが、私はコットンパックを毎日しています。化粧水マスクがあれば、そちらでもOK。
まずは、肌がひんやりするくらいまでたっぷり入れ込みます。

足りないなと思うときは、何度でもパックを貼ります。時間のない朝の場合は、マスク2枚重ねで、一気に保湿なんてこともしちゃいます。

保湿のポイントは、パックやマスクをはずした後に、ハンドプレスで優しく肌を包み込み、しっかりと肌の奥に浸透させるようにします。

化粧水が肌にしっかり入り込んだかどうかは、ほっぺたを指で軽く押してみたときに、まあるく光の輪ができるかどうか。できていれば、お肌に化粧水が入り込みましたよ、の合図です!

肌に浸透しないときは


肌がごわついているときや、カサカサで化粧水が入ってくれない日は、スクラブかビタミンC入り化粧水がおすすめです。

肌の表面が荒れているときは、いつも通り化粧水をいれても、なかなか浸透してくれませんよね。
そんな時は、顔用のスクラブで洗顔するか、ビタミンC入りの化粧水を先に塗ってみてください。
肌表面の角質を柔らかくすると、その後の化粧水も入りやすくなってくれます。

1滴のオイルでもっと潤い肌へ


35歳を過ぎた私の肌は、どんなに化粧水を入れても足りないなと思うことがあります。
そんなときは、オイルを1滴手の平にとり、両手であたためてから、顔を優しく包み込むようにしてつけます。
これだけでお肌がもちもちになってくれるので、化粧水たっぷり使っても乾燥するなという方はオイルがおすすめです。

朝のメイクノリを良くする習慣


化粧水パックは朝こそする!

化粧水マスクもパックも夜する方が多いと思いますが、朝していただくのがおすすめです!
朝は準備でバタバタすることが多いのですが、10分だけ早起きして、化粧水パックをしてみてください。
たっぷりと朝のお肌に水分を浸透させてられると、メイクノリが全く違います。
そして、崩れにくいのでファンデーションのお直しがいらなくなります。
ぜひ一度お試しください。

私のおすすめ保湿化粧品

洗顔後すぐにつけるビタミンC化粧水
ロート製薬メラノCC
ロート製薬メラノCCはロート製薬の中でも圧倒的な人気を誇る商品です。
このお値段ですが、肌が柔らかくなり、しっとり潤います。
これだけでもいいのですが、ビタミンCは使い続けると肌乾燥しやすくなる気がするので、こちらは導入として使い、その後は別の化粧水でしっかりと保湿します。

(引用:ロート製薬公式ホームページより)

 

SABON フェイスポリッシャー
毎日使ってもいいのですが、お肌のごわつきが気になるときにこちらのスクラブを使うと
肌のキメが整い、且つ乾燥もしないので、おすすめのスクラブです。


(引用:SABON公式ホームページより)

 

化粧水だけだと物足りなくなった方は、
美容液を使っていただくのがおすすめ。美容液はこだわっていいものを使ったほうがいいと思いますが、お手頃なのに1滴で効果がでるおすすめの商品は
HABA スクワランオイル
余計なものが入っておらず、小さな瓶でも3か月くらい使えます。使い続けるうちに効果を実感してくるので、1本使いきってみるのがおすすめです。
コスパも効果もとっても良いと思います。


(引用:HABA公式ホームページより)

メイクノリを良くする習慣まとめ


私は一にも二にも「保湿」をおすすめします。
しっかり化粧水をお肌の奥まで送り届けるように入れ込みます。
ここで一番大切なのは、鏡を見て、しっかりと自分の肌を見つめること。

化粧水がしっかりと入ると、お肌はひんやりして、艶がでてきます。
自分の手でお肌に触れ、今日はどんな肌状態かなと確認しながら、化粧水をいれていきましょう。化粧水の最後はしっかりとハンドプレスで優しく卵を包み込むように、お顔をつつみ、奥に届け~という思いで肌表面に残っている化粧水を肌の奥に入れ込みます。
このひと手間で、お肌の状態もメイクのノリも全然違うので、ぜひおすすめです。

忙しい朝に中々基礎化粧に時間をかける時間を取れないかもしれませんが、何かしながらでもいいので、朝こそ、しっかりとお肌に水分をいれてあげましょう。

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