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カラオケ
カラオケ店には、日中は年齢制限がなく、小さい子がいる方でも連れていくことができて、防音装備がされていて個室ということもあり、子供が泣いても騒いでも気にすることはないはないですよね。
また食事のメニューも、子供向けの曲も豊富で、最近では持ち込みが可能や子供が安心して遊べるキッズルームがあるという店も。カラオケをするのではなく、ランチを楽しむといった方もいるみたいですね。
カラオケ好きのママさんは、『子供がまだ小さいから我慢してる』という方や『子供と一緒にカラオケを楽しみたい。』『ストレス発散にカラオケに行きたい！』と思っている方もいると思います。
子供が一人で歩けるようになった、なんでもかんでも口に入れたり舐めたりしなくなった、歌を聞いて楽しめるようになった、そんな2～3歳頃から一緒にカラオケに連れていく方もいるようです。
また、2～3歳は全身運動が活発になって、リズムにのって体を動かしたり、踊ったりすることができるようになってきます。自分が歌いたい曲ばかりではなく、子供が歌える歌も、子供と一緒に歌って踊って楽しみましょう。
小さい子をカラオケ店に連れて行くときの注意点
〇子供のことを考えて、初めは1～2時間程度。
〇最近は、衛生面で気を付けてくれている店も多いのですが、免疫のない小さいお子さんを連れていくなら、除菌シートや除菌スプレーなどを持参すると良いですね。
〇小さい子の聴覚は未発達なので、大きな音を一定時間聞き続けると難聴になることもあります。音量は低くして、スピーカーから離れたところに座らせるようにしましょう。
童謡・唱歌の人気曲ランキング (ランキングJOYSOUNDより)
子供向けのこどもが歌う歌。昔から歌い継がれている、おじいちゃん、おばあちゃんの世代まで知っていて、小さい子供にも分かりやすい童謡・唱歌の人気カラオケランキングです。
1位 うれしいひなまつり
『あかりをつけましょ、ぼんぼりに～♪お花をあげましょ、ももの花～♪』ひなまつりの季節になると聞こえてくる歌。雛人形を見ると、声にはしないけど、つい心の中で歌ってしまいます。
1935年頃、作詞者のサトーハチローは離婚して子供を引き取ったのですが、子供が寂しい思いをしないようにと雛人形を買ってあげたそうで、そのときの子供と楽しく過ごした様子を歌詞にしたのだとか。
2位 はるよこい
もともと知らなかったのか、すっかり完全に忘れてしまったのか…
私はこの歌の最初の『春よ来い、早く来い♪』までしか知らず…この歌には『みいちゃん』という女の子が出てくるんですね。
みいちゃんって誰だろう？と思って調べてみました。みいちゃんは、作詞者の相馬御風の娘がモデルになっているのだとか。
歩き始めた娘の健やかな成長を願う母親の心情を歌った曲だそうです。
3位 おにのパンツ
『フニクリフニクラ』の替え歌。…替え歌なのですね。実はhisa115はこの『おにのパンツ』知りませんでした。曲は、ずいぶん昔に何かのCMで流れていた曲。その印象でしかありません。
でも『おにのパンツ』歌詞をじっくり聞いてみました。お子さんがトイレトレーニングを始める頃に一緒に聞いて、踊ったりすると、パンツに興味を持ってくれそうな歌になっていませんか？！特に男の子は興味持ってくれそう！と、そう思うのは私だけでしょうか？🙄
4位 カエルの合唱
カエルの合唱はまさに今の季節に歌う曲ではないでしょうか。
『カエルのうたがきこえてくるよ クワクワクワクワ ケケケケケケケケ クワクワクワ♪』
ん！？
hisa115は『クワクワクワクワ ケロケロケロケロ クワクワクワ』って歌っていましたよ。
…なんだか、地方によって違うのだとか？！いろいろな都道府県出身のママさんたちが集まったら、いろいろなカエルの鳴き声が聞こえてくるようで楽しいですね。
5位 おもちゃのチャチャチャ
カラオケ店だったら、マラカスや、タンバリンなどの楽器があるはずですよね。『チャチャチャ』のところは、一緒に楽器を使って楽しんでみてはいかがでしょうか。振り付けを覚えて子供と一緒に歌って踊ってみるのも良いですね。
となりのトトロ『さんぽ』
そのほか、童謡以外でhisa115が勝手にお勧めする楽曲はやっぱりとなりのトトロ・『さんぽ』ですね。
1988年に公開されたとなりのトトロ。hisa115は、まさにピンポイントの時代です。子供はもちろん好きだと思いますが、大人もファンが多いですよね。『さんぽ』は、子供向けに作られた曲なのかもれませんが、立派な大人になっても歌うと元気になれる歌です。解釈のしようによったら、大人の心にも響く歌詞になっているのではないでしょうか？
最後に
今回は、何気に歌っていた童謡、『うれしいひなまつり』・『はるよこい』は子供のことを想うがゆえにうまれた曲なのですね。子供を想うのは一緒ですよね。カラオケに小さいお子さんを連れていく際は、お子さんのことを一番に考えて、楽しい時間を過ごしてくださいね。
