子ども

子供のアクティビティ!仲良く遊べる運動、家庭編!

子供を外で遊ばせたい!

コロナウイルスのために子供をレジャー施設に連れていけない!
家に閉じこもらせるのはかわいそう!

なんて悩んでいませんか?

こんにちは!月見(つきみ)香久夜(かぐや)です。

今日はそんな悩めるママさん必見の家庭でできる運動についてお話していきます。

運動はとても大切。
脳の発達や、性格の構築で運動をした方が良くなるということはよく知られています。

その理由として一つは血液の循環が良くなるから!
血液の循環が良くなるということは脳への血液量も増えます。
だから、脳は活発に動けるわけです。

もう一つの理由が運動することで不安を抑えて、
穏やかな気持ちにさせてくれるホルモンが増えるから!
神経が発達する5歳までの間にこのホルモンが出るようにすると心の強い子供になります。

子供たちの未来を考えて家庭でもできる運動を紹介していきます。

 

1.縄跳び

庭のあるおうちでも集合住宅のちょっとした空き地でもできるのが、縄跳びです。

昔小学校でもやったことのある人が多いと思います。

ですが子供だけのものと侮ってはいけません。

縄跳びは立派なアクティビティです。
世界大会もあるほどですから。

技もたくさんあります。
動画を取ればインスタ映え間違いなしです。

小学校の必修科目でもあり、縄跳びが得意になるだけで子供さんは学校でも人気者になれるでしょう。

縄跳びの体力向上について

縄跳びは心臓血管を鍛える運動として広く知られています。

その良さは
・一日六分でジョギング30分と同等の効果。
・スイミングなどと比べてたくさんのカロリーを消費し、筋肉をつける。
・心臓血管の強度を上げ、全身体力、筋柔軟性、肩、腕、足を一度に鍛えることができる。
・上半身、下半身まんべんなく鍛えることができる。

縄跳びのすばらしさがわかっていただけましたでしょうか!?

どうやって始める?

まずは普通に跳んでみて、何回できるかに挑戦してみましょう♪

慣れてきたら、綾跳び、二重跳び、ハヤブサ跳びを交えてみましょう♪
普通の跳び方と合わせてこの四つが小学校の必修となります。

縄跳びは創造的なスポーツです。

普通に跳ぶだけでなく時折、違う技を組み入れたり、ペースを変えたりすることで、
自分のやり方を創造できます。

自分のペースがつかめたらあとは長くできるようにしてみましょう。

ただ激しいスポーツなので数分に一回はインターバルを開けて行うことが必要です。
けがの無いように休憩はこまめにとりましょう。

やったことがある人はわかるかもしれませんが、
縄跳びをすると心拍酸素の消費量が一気に上がります。

くれぐれも準備運動を行ってからにしてください。

2.トランポリン

屋内用のトランポリンがあることをご存知でしたでしょうか?

安いもので3000円からです。

小さなお子さん用に網で覆われたものもありますので安心です。

さて、このトランポリン今ではかなり人気なんです。
NASAがトレーニングに取り入れたり、ハリウッドスターのエクササイズに使われていたりするからです。

トランポリンの効果

大人から子供までそれこそ三歳児でも遊べるトランポリンのメリットとは?!

・有酸素運動なのでやせられます。
・飛ぶときにバランスをとるので体感が鍛えられます。
これでほかのスポーツも特になれます。
・骨に適度な刺激があり、骨粗鬆症予防になります。
・テレビや音楽を聴きながら行えます。

こんなにいいことがあります。

またトランポリンって飛び跳ねるの?!
下の階が心配!
って思うこともありますよね。

大丈夫!静音のものがあります。
屋内でできるように進化したスポーツそれがトランポリンなのです。

それに大きいかもと考えている方もテーブル程度の大きさで軽く、使わないときは壁に立てかけておけます。

少し狭いの。
なんて悩みも大丈夫ですね♪

どうやって始める?

まずは普通に跳べるように練習です。
結構難しいですよ(^^;

それからジャンプして手をたたいたり、座りながら飛んでみたり、足踏みしながら飛んでみたりとバリエーションを入れてみましょう。

縄跳びと同じく非常に創造的なスポーツです。
自分で考えた分だけアレンジが利きます。

音楽を聴きながらリズムに合わせて飛ぶということもできます。
そうすることで一定のリズムができるようになりリズム感も鍛えられます。

また、飛んだ状態でバランスをとる動作は、マット運動の前方宙返りやハンドスプリングなどでも応用ができ、学校の体育で大技を習得しやすくなります。
学校で体育が得意になれば人気者になれますよ♪

けがの予防としては下にシートを敷いてください。
最近は薄くても衝撃吸収率の高いものが売っていますよ♪

まとめ。

いかがでしたか?
今回は家庭でできる運動を紹介しました。

マンションなどで庭がなく、近くの公園も何もないとお悩みの方もこれで遊ばせてあげてはいかがでしょうか?

紹介したものは体力向上、体幹トレーニングにいいものばかりです。

屋内に閉じこもりがちになることが多いですが、屋内ならば感染のリスクも減らせるのではないでしょうか?

今重要なのは健康維持です!
体を動かすことをしないと体力はどんどん減っていきます。

ある程度の運動は健康維持には必要であり、
そうして免疫力を維持していかないともし感染したときに病気が悪化することもあります。

体を動かすことは免疫力の維持に必要なのです。

皆さんも人のいない時を見計らって屋外で運動をしてみてはいかがでしょうか?

皆さんの健康を願っております。

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