消したい!!
絶対消したい!!ゴシゴシゴシ!
なのに消せない!!
妊娠した証よね。。。仕方ないのよ。うんそうよね。
なんて諦めモードになっていませんか??
こんにちは!ライターのmura2640です。
妊娠して、体系が変化し、いつの間にか、
お腹周りに妊娠線ができてしまっている方は
多いのではないでしょうか。
妊娠時の肉割れはなんと90%以上の妊婦さんが経験するのだとか!
また、特に妊娠6カ月ごろから下腹部や乳房、おしりにできやすいです。
妊娠線を少しでも目立たなくしたいと思っているママさんも多いはず!
そこで、今回は、妊娠線を直したいママ必見!肉割れを除去する方法を紹介します。
目次
妊娠線の原因
一般的に妊娠が原因でできた肉割れを妊娠線と呼び、
それ以外の原因でできたものを肉割れと呼んでいます。
妊娠すると急激に体形が変わることが多いため、
太るスピードに真皮がついていけず肉割れができてしまうのです。
また、妊娠中は副腎皮質ホルモンが増加することによりコラーゲンの生成が抑えられ、お肌の弾力が失われます。そのため、ますます肉割れが起こりやすい体になっているのだとか。
肉割れは、じつは太っているときより、痩せたときの方が目立つものです。それは、痩せて皮膚が縮むことにより、肉割れの線も凝縮されてクッキリしてしまうからです。肉割れに効果的な対処法を紹介します。
いつから予防すればいい?
妊娠2〜3ヶ月目から予防しましょう!
えっ!?まだ大きくないのに何でやねん!と思ったそこのあ・な・た❤︎
大きくなってから初めていては、もう遅い。。遅いんでーーーす(・・;)
なぜって??
お腹が大きくなってきている頃には、すでに皮膚のダメージが始まっているからです!!
早くから保湿などのケアをして、皮膚を滑らかな状態にしておきましょう♪
自宅での方法1:マッサージする
皮膚に負担なく行うため、保湿力の高いクリームやローションがおすすめです。
下腹部から上方向にゆっくりと優しくマッサージしましょう。
エステでも、マッサージとして妊娠線を消すコースが提供されているお店もあります。
出産直後は、まだ皮膚も敏感です。使用するクリームは、市販の保湿クリームの中から浸透性の高いものを選び、かぶれないか試してみてから使いましょう。まずは、お風呂上がりに、その部位をマッサージするようにして塗るようにしましょう。ストレッチマーク専用の保湿剤やクリームなども出ているので、それらを選ぶのも良いでしょう。
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自宅での方法2:保湿する
まだ赤いうちに保湿を徹底しましょう
肉割れが赤く、痒みを伴うのは、まだ肉割れが初期である証拠です。この時点で早く保湿ケアをはじめることが大切です。皮膚は、保湿されていると新陳代謝が良くなり、妊娠線も薄くなっていくと思います。
マッサージまではできないという場合は、こまめに保湿する習慣をつけましょう。
何も塗らずのマッサージは、皮膚と手が擦れて、皮膚に刺激を与え、乾燥の原因になってしまうので絶対NGですよ!!
肉割れの種類
赤い肉割れ
赤色や赤紫色の線はできたばかりの肉割れです。この色は、亀裂が入った皮膚の下にある毛細血管が透けて見えているから。このときは皮膚がわずかにへこんでいます。
白い肉割れ
赤い肉割れができてから時間がたつと退色し、やがて灰白色になります。白っぽくなったことで赤い肉割れよりは目立たなくなるものの、表面には細かいしわが出てきて、触るとデコボコになっているのがわかります。
自宅での方法3:ダーマローラー
ダーマローラーは針を刺した刺激で真皮内のコラーゲン造成を促し、瘢痕組織の修復をします。ローラーに無数の針が付いているローラーですので、不安な方は、病院で背術することをお勧めします。
病院での方法1:フラクショナルCo2レーザー
https://youtu.be/iW9kgwONWSY
針やレーザーを皮膚に当て、あえて皮膚に傷をつけて皮膚を新しいものに入れ替える治療法があります。ニキビ跡が目立ち皮膚などに使用されている治療方法です。
ダーマローラーとは、人の手で無数に針のついたローラーを皮膚に当てて穴を開け、その治癒力で肌を再生させる方法です。
病院での方法2:ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、酸によって古い角質を取り除き、肌の新陳代謝を促す治療です。肌の表面に薬を使用して溶かし、新陳代謝を促進します。
何度も繰り返すと、肌内部まで活性化されてハリのある肌に導きます。
妊娠線を濃くしないための4ステップ
- ゴシゴシ洗いは避けて泡で包むように洗いましょう。
お風呂であまり洗いすぎると、乾燥の原因になります。 - 入浴後は、優しくタオルで拭き取ります。
ゴシゴシふき取ると乾燥の原因になります。保湿をしてください。保湿力の高いローション・クリームを使用しましょう。 - 着るものにも注意をしてください。
洋服で擦れないようにしましょう。ベルトや腰回りを締め付けるものは、避けた方が良いでしょう。 - 次の妊娠時は、できるだけ早くからお腹の皮膚を保湿しましょう。
妊娠初期から意識してクリームやローションを塗るとよいでしょう。妊娠線は、お腹周りに意識が行きますが、胸にできる人もいるので、胸も合わせてケアしておくといいですね。
終わりに
いかがでしたか?
今回は、
妊娠線の原因
自宅での方法1:マッサージする
自宅での方法2:保湿する
病院での方法1:フラクショナルCo2レーザー/ダーマローラー
病院での方法2:ケミカルピーリング
妊娠線を濃くしないための4ステップ
をご紹介しました。
妊娠線ができてしまうことは、仕方のないことですが、
シミやシワができたのと同じくらい、ショックなことだと思います。
ぜひ、今回の方法を取り入れ、妊娠線を薄くして、
綺麗なボディを取り戻しましょう!