こんにちは!
片山さんです。
梅雨が明ければ暑ーい夏がやってきます。
2021年の夏も、
遠出やお出かけは厳しいかもしれないですよねー。
筆者は愛知県に住んでいるのですが、
土地柄かなり暑いので、ご時世関係なしに
真夏にお出かけは体力を消耗します。
となると、家で過ごす時間が増えるんですが、
なにせ1歳児。大人しく過ごせるわけがない!
かと言ってテレビやyoutubeばかりもなんだかなぁ…。
そんな時にできそうな遊びって、
なんでしょうか?いくつかピックアップします!
目次
1歳児が喜ぶ!家にあるもので楽しい室内遊び5選
1、指先の動きを鍛えよう!シール貼り
私の息子は保育園に通っているのですが、
園で作る制作物によく使われているのが丸いシール。
シールで目を作ったりしています。
それなら!と思い、
100均で売っている大きい丸シールを購入。
自分で剥がして、おもちゃ箱の外など
汚してもいいところにぺたぺた貼らせています。
息子、これが大好きでして(笑)
始めると永遠とやっています。
1シート終わると「次よこせ」とねだるくらい。
どこにシールを貼るか、案外考えているようで
観察してると面白いです。
実は、シール貼りは指先の動きを鍛えるのにも
最適なんだそう。
100均で買えるものを使っているので
安く済むのもいいポイントです。
2、すぐ捨てないで!空きペットボトルを使った遊び
空きペットボトルは汎用性が高いのをご存知ですか?
300~500mlの持ち運びしやすいサイズのものは、
ちょっと加工すればあっという間におもちゃに大変身!
- 中にビーズを入れてマラカスに(写真で振っているのがこれです)
- ビーズ+水でコロコロ転がすオモチャへ(マラカスとの音の違いも面白い)
- 底に穴を開ければ簡易じょうろ(お風呂でも使えちゃいます)
- キャップの開け閉めにチャレンジ
保育園ではペットボトルのキャップを
組みあわせたボットン遊びも息子はお気に入りです。
マラカスにしたペットボトルを複数個用意して、
ボールをぶつけるボウリング遊びもいいんだそう。
動きが増えている1歳児には最適かも!
ペットボトルひとつとっても、
こんなに遊びの幅が出せます。
夏で消費も激しいですし、
追加パーツも100均で揃うので
コストも抑えられますよ♪
ちなみに、
中になにか入れる場合は、
キャップをマスキングテープなどで固定して
中身が出ないようにしてください。
また、ラベルは剥がしておくと安全です。
ただし、
ラベルの色を楽しむのも遊びのひとつなので、
剥がれないようテープで固定して遊ばせるのもアリですよ★
3、大きなものは残すべき!ダンボールを使った遊び
ステイホームがまだ続く中、
ネット通販を使う頻度って、
だいぶ増えましたよね。
ステイホームと育休が被っていた私は、
ベビーカーのような大物もネットで買ってました。
今も時々大物を買います。
こういった時に出る大きな箱。
使えるんですよ〜!
- 座れるサイズなら、電車や車ごっごと称してダンボールごと廊下を移動
- すっぽり入るくらい大きいなら、クレヨンを中に入れて落書き大会
前者は親の体力を持っていかれますが、ウケは最高!
後者は子供の手や服が汚れますが、
ほかは汚れないですし、終わったら捨てるだけ。
お風呂前にやるのがオススメです。
4、新聞紙は永遠に遊べる宝庫
新聞紙って、遊べるレパートリーがありすぎな
とても効率的な遊び道具です。
今は、新聞をとっていないお家も多いですが、
貰えるところがあれが、積極的にもらってきて
ストックしておいてほしいもの。
- ぐしゃぐしゃに丸めてボール遊び
- ビリビリにやぶって、紙吹雪
- 穴を開けて、お面に
- マントやスカート、ブレスレットにしたり
- 新聞紙を広げて基地にしたり
多種多様にいろいろ使えます!
一番のおすすめポイントは、
片付けも面白くできること!
- 使った新聞紙を全部丸めて大きな一つのボールを作ったり
- 子どもにブルドーザーになりきってもらい、新聞紙を部屋の真ん中に寄せ集めてもらったり
- 新聞紙でホウキを作り、お掃除ごっこをしながら散らかった新聞紙を集めてもらったり。
楽しく遊びながら、片付けもできると
ママのストレスも軽減されるはずなので余裕があるときは
おすすめです♪
5、お金をかけてもいいなら、こどもちゃれんじぷち一択!
ここまではそこまでお金を使わないものでしたが、
ある程度お金をかけられるなら
こどもちゃれんじぷちを強くオススメします。
- 毎月おもちゃと絵本がくる
- ただ遊ぶだけでなく、知育もできる
- 生活習慣を学べるコンテンツ多数
- オプション商品なしでも、英語を学ぶ機会あり
私自身、生まれて18年間進研ゼミをやっていたので
子供が出来たら絶対やらせると決めていました。
やらせて大正解です。
ちなみに写っているのは
4月号で届くおもちゃ「おしゃべりことばトランク」。
動物や食べ物が書かれたパーツを入れると、
その言葉に関連する歌やセリフが出てきます。
それ以外にもギミックを多数搭載しており、
最近の息子のお気に入りです。
まとめ
捨てるだけのものも、
工夫しだいでおもちゃになりますし、
お金をあまりかけなくても
楽しんでくれるコンテンツを提供できるもの。
お金をかけれるならそれもよしですが、
身の回りのものもいかしてみては?