学校で友達と遊んだり話したりしたエピソードは聞くのに、休日になると友達と遊びに行かずにずっと家にいる…
こんなお子さんに対して、モヤモヤしていらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか?
「本当は遊ぶほど仲がいい友達がいないのでは?」とか、「中学生の時期は、勉強よりも友達と楽しく過ごしてほしいのに…」など、お子さんの友達関係を心配してしまいますよね。
なぜ、友達はいるけど遊びには行かない理由は? 我が子は、実際にどういう気持ちでいるのか?
気になりませんか?
今回は記事では、友達はいるけど遊びには行かない子どもの心理や理由をご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください♪
目次
【中学生女子】友達はいるけど遊ばない理由3つ

思春期真っ最中の中学生女子。友達はいるけど、休日になると遊ばない理由は3つあります。
理由1:何もない休日が少ないから、ゆっくり家で休みたいから。
理由2:自分から積極的に誘ってまで、遊びたいと思う友達がいないから。
理由3:依存の関係から、自立へ変化していっているから。
学校で遊んだり話したりする友達はいるけど、休日には遊ばない理由を知ることで、お子さんの気持ちを少しでも理解し、寄り添ってあげられるようになるかもしれません!
それでは、順番に解説します!
理由1:何もない休日が少ないから、ゆっくり家で休みたいから。
中学生になり、自分自身も周りの友達も部活に入ることが多くなります。
「平日部活で忙しいから、休日に部活がない日ぐらい家でゆっくりしたい。」と思っているお子さんも多いと思います。
また、部活だけでなく習い事などでも同じです。
「平日は学校終わりに習い事があるから、休日は遊びに行かず習い事の宿題や学校の宿題を片付ける日にしたい。」という気持ちになることもあるでしょう。
理由2:自分から積極的に誘ってまで、遊びたいと思う友達がいないから。
大前提として、学校のクラスや部活などのコミュニティは、偶然集まった人たちの集団です。その中で、本当に心から遊びたい!仲良くしたい!と思える人がいなくても何の不思議もありません。
色々な人と出会う中でゆっくり自然と、自分と本当に気が合う、心から信頼できる人との関係を構築していくのです。
理由3:依存の関係から、自立へ変化していっているから。
思春期の子どもは、「自立」と「依存」といった2つの心を持っています。非常に複雑で不安定な状態です。
「依存」から「自立」へと心が変化した子どもは、いつでも一緒にいるなどのべったりした関係が嫌になってきます。
特にケンカや問題があったわけではないのですが、心の変化により、このようなことになるのです。喜ばしいことですよね!
学校では話すのに休日に遊ぶ友達がいない子のタイプ3つ
では、どういうタイプのお子さんが、学校には友達がいるのに、休日には遊ばないという現象になりやすいのでしょうか?
学校では話すのに、休日遊ぶ友達がいない子のタイプを3つご紹介していきます。
タイプ1:消極的なタイプ
消極的な子は、自分から遊びに誘ったり、話しかけることが苦手です。
人よりも誰かと仲良くなるということが難しく、時間がかかってしまいます。
だから、わざわざ休日に遊びに行かないのですね。
タイプ2:インドア派なタイプ
家でゲームをしたり、ごろごろしているほうが、外で遊ぶよりも好きだと思っている子もいます。
わざわざ外には出ないけれど、オンラインゲームなら友達とするなど、子供一人一人の性格があり、それが個性なのですね。
タイプ3:コミュニケーションが苦手なタイプ
あまり人と話すのが得意ではなく、人と仲良くなれない子もいます。
自分に自信がなかったり、〝話しかけて嫌われたらどうしよう…〟など、ネガティブな感情に支配されて、なかなか自分を出せないタイプです。
そういう子の場合、無理やり遊びに行かせたり「何で友達がいないの!」などと問い詰めてはいけません。
少人数から初めて、少しづつ慣らしていってあげるとよいですね。
本当はどう思ってる?【中学生女子】友達はいるけど休日に遊ばない子の心理

実際に子どもたちは、休日には遊びに行かないことに対して、どう思っているのでしょうか?
休日に遊ばない子の心理には、2パターンあります。
それは、以下の通りです。
①本当は遊びたいと思っているけれど、勇気が出ない場合
②特に遊びたいと思っていない場合
それぞれのパターンを順番に解説します。
①本当は遊びたいと思っているけれど、勇気が出ない場合
まだ人生経験も少なく、どのようにコミュニケーションをとればいいか迷ってしまう時も少なくありません。
少し子供に寄り添って、背中を押してあげるような声掛けが必要になります。
長い時間生きてきた親の価値観や、コミュニケーションの取り方を子どもの立場に寄り添って共有してあげましょう。
②特に遊びたいと思っていない場合
一人でのんびり過ごす時間も大切な時間で、特に遊びに行きたくないのに、遊びに行くのを強要されるのは反対にストレスになります。
そのため、友達と遊びたいと思わないのであれば、無理して友達と遊ぶ必要もありません。また、周りが遊んでいる中で自分は遊んでないからといって劣等感を感じたり不安に思う必要もないです。
本当は休日に友達と遊びたい!そう思ったら始める対処法
1人でいるのが好きで家にいるのなら、何にも問題ありませんが、〝本当は遊びに行きたいのに行けていない…〟というのであれば、ぜひ娘の背中を押してあげたいところですよね♪
もちろん、いつまでも受け身では、何も始まりません。
本当は休日に友達と遊びたいと思ったら〝自分から積極的に誘っていくこと〟が大事です。
【どうしたら、うまく誘えるのか?】気になりますよね!
そこで、誘った時に成功率を上げる誘い方3つを紹介します。
成功率を上げる友達の誘い方3つ

お友達を遊びに誘うために、高い確率でOKをもらう誘い方があります。
初めは勇気がいるかもしれませんが、慣れてきたら大丈夫!
トライできそうなものから、ぜひ試してみてください。
①相手の好みの遊びに誘う
まず初めは、相手の友達の興味がある場所へ誘う方法です。
大人数で遊ぶのが好きならバーベキューへ遊びに行く
ファッションに興味があるなら、ショッピングへ 推しのコンサート動画を一緒に見る
など、友達の好みにあわせて友達を遊びに誘う方法もあります。
時間が空いていても、興味がない苦手なものは断る友達と遊ぶ場合は、その友達が好きな遊びに合わせて友達を遊びに誘いましょう。
②アクティブに誘う
アクティブに誘う、友達を遊びに誘う方法で、〝素直に前向きに誘う〟という意味です。
「遊んでくれないよね?」という言い方をする人がいますがこれは、暗い感じでとらえてしまう人もいるので、行く気がなくなるかも。
「遊んでくれないよね?」ではなく「遊んでほしい!」とアクティブに伝えることで友達も遊びに行きたくなります。
③期間限定イベントに誘う
直接誘うのが苦手な人は、期間限定でしか行けないイベントを理由に友達を遊びに誘う方法もあります。
「期間限定イベントだから一緒にいこう!」などイベントがあると誘いやすいですよね。
〝期間限定でパンが半額だ〟〝スタバの新作フラペチーノが出たから飲みにいこう〟など、ちょっとしたことでもいいので誘ってみましょう。
心配ご無用!娘が望む親にしてもらいたい対応とは?

では、娘が望んでいる親にしてもらいたい対応とは何なのでしょうか?
それは、
1、相手の目で見て、相手の耳で聴いて、相手の心で感じようとする姿勢
2、常に共感からコミュニケーションを開始する、「共感ファースト」
そして、親である私たちの価値観に基づく「ジャッジ」は決してしないこと。
ほめられたり、叱られたりといった「アメとムチ」による外発的な動機づけではなく、「失敗を恐れずに、自分のチカラを信頼して、ベストを尽くしてやってみよう!」と、心の内側からやる気がみなぎることが大切なのです。
まとめ
「中学生女子が友達はいるのに休日に遊びに行かない心理や対処法」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
休日なのに、遊びに出かけないことが心配な気持ちはよく分かります。
しかし、親の気持ちを子どもに強要せず、子どもの立場に寄り添って、アシストしてあげることができるとよいですね。
この記事が、みなさんのお役に立つことができたら嬉しいです。