子どもがひらがなに興味を持ち始めている。
親としては嬉しいことですよね♪
ただ..「ペンの持ち方が気になるなぁ」なんて思っていないでしょうか??
こんにちは、ryuseiです。
子どもってペンをギューッと握って描く姿をよく見かけます。
可愛らしい姿ではあるのですが….
間違った持ち方が定着してしまうと、矯正するのがむずかしくなってしまいます。
「いつから正しい持ち方の練習させればいいのだろ?」
「具体的な練習方法はあるの?」
こんな疑問があるかと思います!
そこで今回は、子どもにいつから持ち方を練習させるか、
そして、早く上達出来る挫折しらずの方法3選を紹介します!!
目次
いつから鉛筆の持ち方の練習をさせるのか
鉛筆を使えるようになるのは大体2歳半から4歳くらいが多いと言われていますが、
クレヨンやペンで絵を描き始める段階から教えていく方法もおススメです♪
(だいたい1歳半くらいでしょうか)
子どもがクレヨンやペンで絵を描くときは、
クレヨンの持ち方なんて意識せず、ギューッと握って描いているかと思います。
鉛筆を使うときにも、そのクセで正しい持ち方をしない可能性が高いんです!!
子どもに持ち方を教えるのはかなり苦労します。
子どもに楽しんで自由にお絵描きして楽しんでもらいたい!
そう思うのは当然なのですが、子どもの将来も考えて、
無理のない範囲で持ち方を正していくことをおススメします!
次に、早く上達できる、挫折知らずの方法を3選をご紹介します。
現在は、子どものことを考えて楽しみながら、
持ち方を矯正していけるアイテムも数多く存在しています。
ぜひ試してみてください♪
早く上達出来る!!挫折しらずの方法3選
三角鉛筆
昔からよく見かけるオーソドックスな方法ですが、三角鉛筆はおススメです!
特におススメは、「トンボ鉛筆 鉛筆 ippo!」です!
親指と人差し指で三角をつまむように持てますし、太めで持ちやすいです。
また、筆圧の弱い子供でも簡単にきれいに書けるように、
濃さは2B以上がよいかと思います。
通常の長さより15mm短い長さで、鉛筆がぐらつかず、安定して持つことが出来ます!
万一、鉛筆の角が肌に当たってしまった時を考慮し、後端の角を丸くしたやさしい仕様です。
お絵かき用にも使える商品が多数ありますので、
ぜひ、早い段階で使ってみてください♪
ベビーコロール ベーシック・アソート 12色
家庭でお絵描きしているときに、ぜひ使ってみてほしいがベビーコロールです。
上から手全体でクレヨンを持つ形になっていて、独特な形をしています。
普通のクレヨンよりはお高いです。。
しかし、「正しい鉛筆の持ち方を一生物として習得させる」ことが出来たらお安いかもしれませんね💦
わたしの息子にも使ってもらっていますが、
いいなと思うところは、
・衣服についても洗濯で落とせて、クレヨン自体も水洗いできる。
・積み重ね遊びもできる。
です!!
子どもの服にクレヨンがついても洗濯すれば問題なし!
重ね遊びも楽しそうにしている姿を見ると買ってよかったと実感しています😌
鉛筆もちかた 左右手兼用 鉛筆持ち方 ペングリップ はじめてセット
4色のカラフルグリップで大人にも子供にも人気!
くまさんにぱんださん、カラフルグリップのデザインが可愛すぎる😂
「鉛筆持ち方 ペングリップ 」です!
- 筆圧を軽減できる設計で手が疲れにくい
- 柔軟性があって、書き心地がよい
- 匂いもなく、長持ちで環境によい
- 姿勢改善にも効果がある
鉛筆デビューのお子様に最適で、
様々な色で気分をウキウキさせてくれますね♪
最後に
いかがだったでしょうか?
子どもの鉛筆の持ち方を練習させる時期とおすすめの練習方法を紹介してきましたが、
一番大事なことは、
子どもと一緒に練習してあげて、出来たら褒めてあげること
です。
・出来たら褒める
・出来なくても怒らず、否定しない。
まず、これを守ることが前提です。
皆さんのお子さんが正しく鉛筆を持って、
勉強できていることを願っています😊