こんばんは🌇ちーちゃんです😊
昨日お会いした元中学校の先生とのお話の中にもう一つ議論した内容がありました^ ^
それは、遊びの重要性について。
中学校になると、目が死んでる疲れてる表情が冴えない生徒がたくさん増えてくるけれど、その中でも目をキラキラさせながら、授業問題を聞いてくる生徒がいると言います。
その生徒と冴えない生徒の何が違うのか?
それは、
小さな頃からたくさん本気で遊んでいる
ということ。
大切なことって遊びの中でしか生まれないような気がします。
塾や習い事ばかりに行って、子どもが毎日疲れたーーなんていうことはないですよね?(笑)
受け身の状態じゃなくて、やってみたいという自発的に動いたときに学べる。
人って、やってみたいときにしか本気で行動に移せない。
本気で遊ぶと様々な力が育ちます。
何度も挑戦していく中で生まれる想像力。
うまくいったときの達成感、やり抜く力。
これってどうなってるんだろう?という問いと考える力。
ときには仲間といたずらもしながら、遊ぶ中で生まれるコミュニケーション能力。
今後最も必要とされる数値化できない能力=非認知能力とは、遊びの中で生まれます!
しかも本気の遊び!
わかることが楽しいと学ぶことや勉強が好きになります!
だから、自然と勉強する子になる。
もちろん仕向けるのは我々大人の仕事です💪
遊べる環境や彼らがわかることが楽しい!学ぶことが面白い!と感じてもらうように
うま〜く誘導していく。
そのために
こうやったら、いいかな?と、
めちゃくちゃ考える。
私たちも創造力が必要なんですよね😊
頭を柔らかくして、子どもたちと接したいものです✨
今日は、遊びの重要性についてお話しました。
たくさん本気の遊びをすることで、かけがえのない能力が身につきますよ!
お子様が本気で遊ぶ時間をちゃんと確保できているか、ぜひ一度振り返ってみて下さいね!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!