離乳食を始めると
最初は一生懸命作るけど、
毎日の事でだんだんと疲れてきて
市販の離乳食に頼りたくなる時はありませんか?
でも、手作りじゃないといけないのかな?
母親失格って思われないかな?
と心配になりますよね。
しかし、そんなことは全くありません!!
ベビーフードも使っていいんです!!
今日は、手作りの良いところ、
ベビーフードの良いところをお話します。
そしておすすめのベビーフードをご紹介します♪
目次
手作りの良いところ
子どもの様子にあわせて固さの調節ができる
参考にしている物が自分の子どものあっているとは限りません。
食べ進めていく間に子どもに合わせ食材の硬さや味の
調節がしやすいです。
コスパがいい
食べる時に解凍すると経済的に優しいですよね。
これから様々な物にお金がかかってくるため、自分で作って違うこと
にお金を使うという方も少なくありません。
市販のベビーフードの良いところ
味付けがしっかりしている
疑ってしまうくらいとてもおいしいです。
薄味が好みの大人なら全然食べれます。
ある国では、手作りよりも
市販の離乳食のほうが栄養価が高いため、
推奨されているそうですよ。
自分で食べて納得しました。
そして、無添加なので安心して
与える事ができるのもポイントですね。
すぐにあげられる
赤ちゃんは、お腹が減ると待っているのはなかなか難しいですよね。
市販の離乳食は、
レンジで温められるのですぐに与えること
が可能なんです!
商品によっては、
常温で与えられる商品もあります。
ママも疲れて作れない、
冷凍のストックもない時に救世主のように
市販の離乳食が助けてくれます‼
調理しにくい食材も与えられる
不足してくる時期です。
鉄分が多いをいうとレバーが頭に浮かぶと思います。
しかし、レバーの下処理はめんどうですよね。
そのため、市販の離乳食を利用して
レバーを使った料理を作ることができます。
市販のおすすめベビーフード
和光堂商品
市販の離乳食メーカーは
日本国内から海外まで様々な種類があります。
国内で有名なのはこの3つではないでしょうか。
その中でも、
今日は、
私が最もおすすめしたいのが
和光堂です。
私が思うおすすめ理由は3つあります。
そんな小さなことと思う人もいつかもしれませんが、小さなことも
ママにとってはとってもありがたいのです。
そんな、和光堂商品からいくつかご紹介します。
粉末・フレークシリーズ
おかゆに混ざるだけの物と使い方は、様々です。
生後5ヵ月から使用できる物もあり、素材の味だと全く食べない子どもの場合は
安心して食材に味をつけることができます。1から「だしをとる」作業
も必要ありません。
先ほどもお話しましたが、
離乳食後期からは鉄分が不足しがちです。
そんな時「レバーの粉末タイプ」を使用すると、
簡単に鉄分を摂ることができます。
Amazon | 手作り応援 鶏レバーと緑黄色野菜 (2.3g×8包)×6個 | 和光堂 | 肉のベビーフード 通販
フリーズドライシリーズ
1個ひとさじタイプになっているので離乳食初期は時に活躍すると思います。
私は、お米、ほうれん草、ニンジンシリーズを食べましたがしっかりと野菜の味
がしました。そして、お湯をかけるだけなのでなんといっても簡単です!
めての離乳食 裏ごしほうれんそう 2.1g×6個 [5か月から幼児期まで] | 和光堂 | 食品・飲料・お酒 通販
レトルトシリーズ
種類が出ています。
ここでは、和光堂の「栄養マルシェ」をご紹介します。
この商品は、生後7ヵ月~1歳4ヶ月までを目安とした
商品がたくさんあります。
12ヵ月頃以降の物ビックサイズもあるため、
もりもり食べるお子さんも大満足です。そして味もおいしい!!
そして、何よりスプーンがついているのでお出かけの時は、
スプーンもって行かずに与えることができます。
常温でも食べれますので温めなくても大丈夫なんです。
Amazon | 和光堂 栄養マルシェ 洋風ベビーランチ 80g 2個 | 和光堂 | 野菜のベビーフード 通販
ジュレシリーズ
子ども達に大人気のジュレシリーズ。こちらは1歳以降の商品となります。
1歳になると自分でもって
飲料を飲むことが
できるようになってくる時期です。
また味覚もしっかりしてくるため、
果物の甘さ
もわかってくる時期です。
様々な果物の味があるため、
離乳食が終わった時期の子ども達も
おいしく飲むことができます。
量も適量のため、
持ち運びにも便利です。
特に暑い日は、
脱水症状になりやすいため、
水分・電解質補給に
「アクアライトりんご」がおすすめですよ!
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まとめ
離乳食は、必ず手づくりではないといけないことなんてことは全くないのです。
手づくりの方が愛情がこもっていると
思う方もいるかもしれませんが、
手づくりだけが愛情でしょうか。
日頃からこどもとのスキンシップをとったり、
楽しい雰囲気の中で食事をすることが
一番大切だと私は思います。
それも愛情表現の一つです。
手づくりで作りたい時、
レトルトに頼りたい時等、
作る人の気持ちで使い分けて大丈夫なのです。
手づくりの離乳食、
市販の離乳食どちらも
我が子を考えて選んだ物です。
自信をもって、
食事の時間を楽しいものにしてくださいね。