女性と男性

既婚女性に聞いた!この人と結婚して良かったエピソード3選

こんにちは!
私は今年結婚9年目、
イヤ10年目、、、?を
迎えた30代主婦です(^-^)

夫婦ともに
あまり細かいことは気にしません(笑)

2歳男児と3人で、
毎日わちゃわちゃ楽しく暮らしています。

独身の方たちの中には、

〝他人と毎日一緒に暮らすなんて考えられない!
価値観なんて合わないでしょ?
お金かかるし・・
自分の時間が無くなるのはイヤ!
自分の好きな車から
ファミリーカーに乗り換えなきゃいけないの!?
一から恋愛してゴールまでが面倒くさい!
既婚者からいい話は聞かないし・・
仕事終わり飲みに行きたい!〟

ずーーーと
自分の好きなように生きたい!

などなど
既婚者の私でも、
こんなに沢山の
マイナスイメージが出てきたことに
今ビックリしています(笑)

しかし、
これもマイナスなのかプラスなのかは
人それぞれ

今回は敢えて、
結婚の良いところだけに
フォーカスをあてたい
思います♪

読み終わった後に少しでも、
結婚って悪くないかも!?と思っていただけたら
嬉しいです( *´艸`)

男性から見た結婚して良かったと思う瞬間

その① 仕事から帰るとご飯が出来ている
妻の料理が美味しい

やはりこれは
一番幸せを感じるのではないでしょうか。

家に帰って席に座ると、
温かいご飯が出てくる。

奥さんの愛情たっぷりのご飯が、
一日の疲れも癒してくれますよね。
出来合いの物ではなく、
手作りのご飯を毎日食べるのは健康管理の面でも
一番大切なことです。

今は共働き夫婦も多いので
逆もしかり。

私のママ友の中には、
平日は旦那様が先に帰宅しているので、
ご飯を作ってくれているなんていう
羨ましすぎる生活を送られている方もいます(^ω^)

その➁ いつも笑顔で楽しい空気を作ってくれる

基本的に女性は
お喋り好きな方が多く、
話題の提供は基本的に奥様の方から
というご夫婦も多いのではないでしょうか。

うちの母も根明な性格で、
母の口からあまり疲れたなど弱音を聞くことは
ありませんでした!

私は母のそういうところを尊敬していて、
父はどちらかというと疲れた痛い~
を思いっ(;^ω^)きり口に出すタイプ、、、(;^ω^)

女性だから男性だからとかは
関係ないかと思いますが、

そんな家庭で育った私は

「妻(母)は家族の太陽!」
「ムードーメーカー!」

の役割なのかなと思っていますヽ(^o^)丿

その③ いつも家を綺麗に保ってくれる

家事って一言で言っても、
本当に沢山の種類があり、
終わらせないと終わりが
無い大変な仕事だと思います。

生活をしていれば当たり前に

ごみは出る埃は溜まる。

その他にも書類関係に目を通すとか、
そろそろ子どもの靴を洗わなきゃとか、、、

男性の中には、
会社が優遇してくれて
小さい子供がいるから早く帰れるんだ~

という幸せな方もいるかもしれませんが、
世の男性のほとんどは朝から夜遅くまで
働いてクタクタになって帰ってくる、、、

なんて生活を送られているのではないでしょうか。

そんな頑張っている夫の負担を
少しでも軽くしたいと、

夫には見えないた~くさんの
家事を妻が担っています。

これにより休日は
子供との時間に集中出来たり、
やりたいことをやれる時間が
産まれますよね。

女性から見た結婚して良かったと思う瞬間

その① 話を聞いてくれる人がいる

先ほどもチラッと言いましたが、
やはり女性はお喋りが好き。
今日仕事で起こったことや子供のことなど、
とにかく聞いてほしい!

聞くだけでいい

それには本来、
夫はちょうどいいんです。

「面白くない」「よく分からない」
と感じたとしても
頷いてくれればいいんです(笑)

それが妻のストレス発散に繋がりますから。

その➁ 男性の方が得意な事もある

こちらも男女で決めつける訳では無いですが、
やはり人には得意、不得意があります。

我が家で言うと、

WiFiとかBluetoothとかギガとか、、、(笑)

この辺りは夫の方が
話が分かるので、

一人で決める事はありません。

あとは単純に力仕事。

家具の組み立ても
嫌いな訳では無いですが、
後回しになりがちなので夫に任せます。

その③ 手料理を美味しいと言って食べてくれる

料理が好きな女性からすると、

やはりこの「おいしい」

は特別に嬉しいです。

一人で食べてもおいしいけど、
食べてくれる人がいる事は嬉しい。

その言葉があると、
次は何作ろうかなっと
モチベーションに繋がります。

何も反応が無いと、
作り甲斐がありませんからね、、、

どんどんテキトーになっていきます。

我が家は最近ずっと言い続けた結果、
感謝を口に出してくれるようになりました(笑)

結婚9年目(仮)を迎えた私の
「夫と結婚して良かった」と思うエピソード

ここまでは
世間一般的な結婚のメリットを
お伝えしましたが、

ここからは
私がリアルに体験した

夫と結婚して良かった!

と思うエピソードを、
ちょっと照れ臭いですが
お届けします(●´ω`●)

その① 笑いのツボが合う

夫は口数が多い方ではなく

(休みの日は分かりやすく
テンション高いですが、
私はお喋りな男性が苦手な為、
うるさいな~とは心の中で思っています(内緒)

仲の良い友達の輪の中にいても、
聞いているタイプ。

そんな夫ですが、
ふざけるのは好きで
たまにスイッチが入ると笑わせに
かかってきます。

そして私がすぐに笑う方なので、
ウケたことが嬉しくて何度もやってきます(;´∀`)

周りの人から見た夫は

「おとなしそうな旦那さん」
「優しい旦那さん」
「真面目そう旦那さん」

という印象かなと思いますが、
私が涙を流すほど
笑わせてくれるのは夫だけです(笑)

家庭の中に「笑い」は必要ですよね。

その➁ 子供にマメに接してくれている

育児に関して
私が夫に関心するところは、

「寝ている所を見に行く」
「爪を定期的に切る」
ところです。

基本私は
毎日子供と一緒に寝ていて、
たまに夫が休みの日に夜更かしして
映画を見たりします。

私からしたらもう乳児じゃないし、
毎日私が一緒に寝ている時は
確認できていないのだから、

2.3時間くらい
そう気にしなくてもいいのでは?

と思うのですが、、、

夫は定期的に寝ている息子を見に行ったり、
私に行くように言ってきます。

寝顔が見たいとかそういう事ではなく、

生存確認だと思います(笑)

 

「爪を切る」も普通の事ですが、
毎日オムツを換えてお着換えして、
歯磨き、保湿クリームなどなど、、

イヤイヤ言われながらこなしていると、
爪までなかなか
辿り着きません、、、

私自身も爪を切りたい!
と思っても忙しさを理由に
後回しにする事が多いです、、、
(;´∀`)

そんな言い訳は良しとして、

夫は爪切りは自分の仕事と言わんばかりにコマメに
やってくれています。

髪を切られるのは嫌がる息子ですが、
爪切りは嫌がることなくじっと見ています。

息子が「ここ切って!」
とリクエストしていることもあります。


こんな父と息子の何気ない日常も、

この人と結婚して良かったと思える瞬間
ですね。

その③ケンカしても最終的には折れてくれる
「離婚は絶対にない!」「幸せにすると言ったから」

私たち夫婦は同い年という事もあり、
まあまあケンカします(笑)

最近も大きなケンカをしましたが、
それがキッカケで新しいルールも導入し、
お互い思いやりを持って接する事が
出来ているように思います<m(__)m>

子供が出来る前は、
もし私が一度でも浮気しようもんなら

「即離婚だ!」

と言っていた夫ですが、
親になり、

ここ数年は私が浮気しても

「離婚はしない」

と考え方が変わったようです。

また、
離婚は絶対にしないという
夫に理由を聞いたところ

「幸せにする」と言ったから
と返されました。

この言葉は私に言ったものではなく、
両親へのあいさつの際に
私の父に言ったものです。

私たち夫婦は、
私の仕事の移動の関係が
結婚のきっかけになった為、

プロポーズされて
結婚した訳ではなく、
話し合って決めた現実的なタイプの入籍でした。

なのでプロポーズの言葉は
両親に言ってくれた「幸せにします」
という言葉なのかもしれません( *´艸`)

普段はあまり男らしさを感じませんが(笑)

この言葉をちゃんと守ろうとするあたり、
意外に男気があるのでしょうか。

パワハラ夫なんて言葉もある中、

うちの夫は「ここがイヤ!」「直して!」にも
柔軟に耳を傾けてくれるので有難い存在です。

こんな事を言う私が
パワハラ妻でしょうか(笑)

最後に

今回敢えてデメリットには触れず、
結婚のメリットのみをお伝えしましたが
いかがだったでしょうか?

結婚したら幸せになれるとか
結婚生活は墓場だとか、、、

色んな考え方がありますが
どちらにせよ
愛情を常に持ち、
相手を尊重しなければ幸せになれないことは確かです。

結婚は相手次第で幸せになれるのか、

はたまた自分次第なのか、、、

「人」

として鍛えられるのだけは間違いありません(笑)

私もめげずにこれからも成長を続け

夫にとって

「優しく思いありのある女性」

に成長していきたいと思います。

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