【今の指輪事情】婚約指輪、結婚指輪の相場はどれくらい？以外な結果に驚愕！

こんにちは、あおいです(๑•᎑•๑)♬*゜

コロナ禍でなかなか人に会えなくなってしまったので、大切な人について今まで以上に考える時間になったのではないでしょうか。

今日は大切な人との結婚に欠かせない『婚約指輪』『結婚指輪』についてご紹介していきたいと思います♪

女性の憧れ！子供のころから一度は夢みるプロポーズ！
そんなプロポーズで欠かせないのが、「婚約指輪」。

そして、晴れて夫婦になったふたりの指に輝くのは「結婚指輪」。

私も友人の指に輝く指輪に何度も憧れました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

女性の憧れであるとともに、
男性も「いくらくらいが相場かな？」とか、「いつ渡すのがいいのかな？」
と考えちゃうことでもありますよね。

今日は、憧れである「婚約指輪」「結婚指輪」の相場についてリサーチしてきましたので、
お伝えしていきますね♪

1 婚約指輪の相場って？
- 1.1 給料3か月分のなぞ
- 1.2 婚約指輪の値段の違いってなに？
2 結婚指輪の相場って！？
- 2.1 結婚指輪の値段の違い
- 2.2 結婚指輪はだれが買う？
3 プロポーズのときに婚約指輪は渡す？
- 3.1 こんなアイディアでプロポーズしました3選！！

婚約指輪の相場って？

婚約指輪いわゆるエンゲージリングですね。

2019年のゼクシィ結婚トレンド調査によると、平均価格は35万5000円。

思ってたよりも高かったですか？安かったですか？
一般的に知られている婚約指輪の価格って、給料3か月分とか言われてますよね。

そうすると、いまの平均結婚年齢は男性が31.1歳、女性が29.4歳といわれていますので、
10年弱社会人をやってきた人からすると、給料3か月分ならもう少しあるよ、と言われそうですね(◦ˉ ˘ ˉ◦)

では「なぜこの給料3か月というのか」について、少し触れますね♪

給料3か月分のなぞ

これは日本の結婚、習慣に由来があるんです。
婚約指輪というものが日本にはいってきたのは、実は戦後なのです。

もともとの日本の歴史ではないのですね。そのため、この習慣を広めたい宝石店が
この「給料3か月分」といううたい文句にしてきたようです(๑¯∇¯๑)
戦後10年たった昭和30年代の大卒の初任給は15,000円くらいですので、その頃の物価で
給料3か月分という感じですね。

今とは経済も物価も異なるので、今の日本では給料3か月分の指輪を贈る人は少ないようです。

もちろん、年代や懐事情によっては100万円以上の指輪を贈るひともいるようですよ。

では、次に、婚約指輪のお値段の違いについてふれていきますね。

婚約指輪の値段の違いってなに？

婚約指輪のてっぺんに輝く『ダイヤモンド』
これがお値段をおおきく左右するのです。

ダイヤモンドの価格はいわゆる「4C」という基準で決まります。

◇Color・・色。ダイヤモンドは無色透明なのではなく、かすかに色がついているものがほとんどです。そのため、無色透明なものほど価値が高くなります。

◇Carat・・重さ。よく「〇カラットのダイヤ」などと聞くと思いますが、これは大きさではなく重さを表す単位です。1カラット＝0.2グラムで、重くなるほど希少価値が高くなります。
原石のほとんどは1カラット(1ct）未満の小さなものが多いそうで、大粒の原石はとても貴重なため、価値も高くなってきます。

◇Clarity・・透明度。傷、欠け、内包物の大きさ、場所、性質などを鑑定して価値が決まるそうです。内包物が少なく、透明度が高いほうが価値が高くなります。

◇Cut・・カット。上3つはダイヤモンドそのものの性質ですが、カットは職人の手によって施されるものです。カットの仕方によって、輝きが変わってくるので職人さんの技術も大切な要素。

さらにここに、ジュエラーのブランドがつくと、お値段が格段に変わってきます。

ダイヤモンドの原子結合は強く、世界一の硬度ともいわれています！
婚約の際に、ダイヤモンドを贈るのは、
こういった希少性と硬さが愛を誓うのにふさわしい
と言われているからなんですね(*˘︶˘*)♡

なんともロマンティック♡♡

こうして、ダイヤモンドについて知っていくと、益々価値を感じられそうですね♪