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東大生から学ぶ小学校時代の勉強方法!環境づくりと親ができること! 

小学生の勉強と環境づくり

こんにちは!

月見(つきみ)香久夜(かぐや)です。

今回は「小学生の環境づくり」ということで、
勉強を中心になります。

しかし勉強だけではありません。

東大生ほどになると勉強のほかに、
向上心や集中力をあげる訓練も必要になります。

そんなの家庭でできるの?

なんて思うかもしれませんが、
東大生が行っていた生活習慣を参考にすればできます。

そこで私が皆さんにわかってほしいことは、
自頭力です。

「受検に成功して東大に入る」
これは素晴らしいことであると同時に重荷にもなります。

東大の肩書は伊達ではありません。

どこへ行っても「東大出身でしょ」と言われます。

そのプレッシャーに打ち勝ち、周りの期待に応えてこそ東大なのです。

皆さんにはそんなこの国の誇る東大生らしい東大生になってほしいのです。

ぜひ今回の記事を参考にして東大に入り、
その後の人生も実り多いものにしていただきたいと思います。

今回のラインナップは
1.東大生の小学校時代にの勉強の実態は?
2.集中力、向上心の向上にはどうしたらいいの?

でお送りします。

1.東大生の小学校時代にの勉強の実態は?

勉強をするなら何時間でしょう?

1時間?2時間?いいえ東大生は1時間未満で終わらせてしまうのです。

中にはまったくやってなかったという人も。

なぜなのか?

脳科学の世界では、人間の脳みそはものすごく疲れやすいということがわかっています

どれだけ面白い授業をやっても、集中力はせいぜい1時間程度

訓練を積んでも2時間が限度だという結果が出ています。

だから、ハリウッド映画はだいたい2時間前後。
人間の集中力がそれ以上はもたないからなのです。

そこで重要なのが環境です。

小学校のころの勉強環境

リビング学習が良いとよく耳にしますが、
東大生の74%がリビング学習だったという結果があります。

そのメリットとは?
・生活の中に勉強を取り入れられる

リラックスした雰囲気が集中につながることもあります。

こどもに「勉強やりなさい」と言ってから部屋にこもられると本当に勉強しているのかママさんも気になりますよね

そんなママさんのストレスを緩和する意味でもリビング学習がおすすめなんです。
ママさんストレスは子供さんにも影響しますのでストレスフリーで勉強してください。

逆にデメリットは

教科書や学用品の収納スペースを考える必要があります。

夕食の時間に、いったん学習が打ち切られてしまうのも子どもにとってはデメリットです。

ですので、学習の途中になってしまったら、「ここの問題が終わったらご飯にしよう」などと声かけをして、待っていてあげられるといいです。

あと、テレビやゲーム、マンガなど子どもが気になるものは少し離れたスペースか別室においてください。

2.集中力、向上心の向上にはどうしたらいいの?

次は集中力の向上です。

そのために何かに没頭しているときは話しかけないことが重要です。
テレビやゲームであっても、熱中していると思ったら、放っておいた方がいいのです。

東大生の子供の時にテレビや動画を毎日見ていたという人は92%の及びます。

楽しいことは邪魔せず、「楽しくて仕方ない感覚のもの」=「勉強」になるようにしてあげてください。

いつでもどこでも『学び』を携帯するように。

また朝食は忘れずに取らせてあげてください。

東大生の86%が朝食を食べています。

頭も体も、目覚めます。脳や身体中に、エネルギーが行きわたり、活動モードへと切り替えてくれます。

体温を上げ、免疫機能も高まりますよ♪

“睡眠力”

保護者は、良い眠りにつながる環境を整えてあげることを心がけてください。

集中とは頭を使っている状態のこと。緊張していると頭がうまく働きません。

学習意欲を高めるためには、お子さんをいかにリラックスさせてあげるか。

最も簡単な方法は、お母さんが“笑顔”でいることです。

”向上心”

 

「もっとこんなことやってみたい!」「こんなことにも興味があるからやってみよう!」
という、子供がもともと持っている心のことをです。

子供が失敗したとき、反射的に怒ってしまう親は多いものです。

幼いころから『だから言ったじゃない』『なにやってるの?』と言われつづけると、 『親の言うとおりにした方が叱られずに済む』と計算するようになってしまいます。

チャレンジした結果の失敗であれば、むしろ失敗を褒める親でありたいですね♪

失敗を恐れない子、意欲を持って取り組める子になるには、褒められたり認められたりすることが必要だと言われます。

結果ではなく過程に注目するのが大切です。

親が結果だけに注目して「できた」「できない」と評価ばかりしていると、子どもは親の目を気にしてしまい、失敗を恐れるようになってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで「東大生の小学校のころ」参考に勉強、環境、集中力とみてきました。

ここで一つ付け加えるなら子供をあまり叱らないで上げてください。

叱ってばかりだとママさんのストレスにもなりますし、
お子さんのストレスにもなります。

ストレス環境は良い子供を育てません。

今回紹介したように、
「勉強」=「楽しいもの」の構図を作ることが大切です。

そのために、私の過去の記事でも紹介したゲーム感覚で勉強できるものが良いと思います。

アメリカの子供たちにも大人気のボードゲームや、
ミニ四駆の良さについてもまとめてありますので参考にしてみてください。

それではみなさんがストレスフリーで勉強できるように祈りつつ締めたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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