こんにちは!ライターのYUTAKAです。
今日は、私も使っている楽天証券について
お話したいと思いますが
その前に…今や楽天という会社は誰もが知る
企業ですよね。
野球や携帯、銀行や旅行などこの世の中のすべて
を運営しているんじゃないかというくらい、マルチ
に活躍していますよね。
その中の一つ、証券会社といえば楽天証券と認知され
私もその魅了されている一人ですが
その魅力を投資の初心者の方向けにわかりやすくお伝え
できればと思います!
目次
前提条件:銀行や大手証券会社には近寄らない
前提として銀行で資産運用!とか、
対面の証券会社で口座開設!などは
論外とさせて頂きます(笑)
というのも、
私自身が対面の証券会社で働いていたから
です。
私が証券会社で働く前まではネット証券で取引をして
いたのですが、やはり対面の証券会社の手数料に驚いて
しまうくらい高かったです。
それに、
まともな営業マンがいません!!(笑)
証券会社特有のといえばそうかもしれませんが、
やはり彼らは顧客から手数料をもぎ取ることしか
考えていません。
例えば、購入手数料3%・信託報酬2%のような
ゴミのような商品を一所懸命売ってくるのです。
そして損が膨らむと、次の商品に乗り換えて再度
手数料だけを取っていくのです。
顧客は二の次です。
なので、ネット証券は
そういう営業マンはいませんので
まずはネットで取引することをお勧めします。
その中でも楽天証券は本当におすすめですよ!
それではいきましょう!
楽天ポイントを利用できるから
楽天といえば、楽天ポイントですよね。
多くの人も知らずに使っていると思います。
最近でいえば楽天Edyや楽天カード、楽天Pay
などを使えば楽天ポイントが貯まるんです。
今では他の企業も追随してきましたが、ポイント
で投資できるサービスを始めたのも楽天でした。
ポイントで投資できるって
素晴らしくないですか??
私は「楽天経済圏」といわれる身の回りのサービスを
楽天グループに統一してきました。
楽天経済圏にすると、ものすごい勢いでポイントが
貯まるんです!
たとえば旅行だと楽天トラベルを利用したり、日用品
も楽天市場で買いそろえたりします。
その貯めたポイントで投資できたら、うれしくないですか?
私はこの制度を数年前に知ったときに、震えるくらい
驚きましたね(笑)
今なら7000ポイントついてきます!!
取り扱いが豊富
株の場合
日本株はもちろん、米国株の銘柄の取り扱いが豊富
なんです!
- 日本
- 米国(約2,300銘柄)
- 中国(約900銘柄)
- アセアン諸国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)
などよほどマイナーな企業じゃなくて欲しいと思った
企業はだいたい買えますよ!
ETFの場合
あと、最強といわれる米国ETF(ファンド)も300本
以上で業界No.1なんです。
まあ、欲しいと思ったらだいたい買えると思ったら
いいと思います。
投資信託(ファンド)の品添え多数
投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの
大きな資金として運用しているものです。
運用の専門家(プロ)が株式や債券、不動産などに
投資・運用する商品のことです。
簡単にいうと、フルーツの盛り合わせバスケット
みたいなものですね。
品添えは2,600本を超える投資信託に投資すること
ができるんです。
そのなかには
- 楽天・全米株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
など超有名な投資信託も扱えるのが魅力ですね。
手数料が業界最安値
先ほどの投資信託の例えであれば
購入手数料0円で
信託報酬0.2%と激安のファンド
をいくつも扱っています。
これは銀行や対面の証券会社では絶対に勧めてこない
商品です。なぜなら、彼らの利益にならないからです。
こういうまともなファンドが
選びたい放題なんです!
株式のコストも最安値
株で損をする多くの人は、手数料で損をしている
ケースが多々あります。
その理由は多くの手数料を
払いすぎているんです。
一般的に対面の証券会社の
株式のコストは1%と
言われていますので
たとえば100万円の投資なら片道1万円も取られて
しまうんです!もし買いと売りの往復を取引きした
場合、同じ株価で売ったとしても
2万円の手数料を取られるんです。
それが、楽天証券ならほぼタダみたいな価格で取引
できるので本当に投資家本位の会社です。
まあ、昨今のネット証券の売買手数料勝負なども
あったりして安いので
他のネット証券も安いと思います。
節税対策もバッチリ
資産運用をしていると、
次のようなものに税金が
かかってきます。
- 売却益
- 配当金・分配金・利息など
通常、これらの利益に対しては、ざっくりと20%の
税金が取られるのです。
たとえば100万円の利益があれば
20万円の税金を納める必要が
あります。
大きいですよね。
ところが、NISAやつみたて
NISAといった税金優遇口座を開設すれば
これらの問題はすぐに解決できるんです。
これらの口座というのは、通常の口座開設の流れのなか
で同時に開設できるんです。
楽天カードを見てみる↓
楽天プレミアムを見てみる↓
おまけ
あと、楽天証券の一番の魅力かもしれないですが
楽天証券だと日経新聞がタダで読めるようになります!
日経新聞って新聞各社のなかでも高いですよね。
月額4,900円かかります。
スマホアプリを通じて閲覧するので、若干見づらい
かもしれませんが日経MJという新聞を読んだり、
記事を検索できたりするので
かなりお得かなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
楽天証券の強みは、まともな資産に最安値級
のコストで投資できて品ぞろえ豊富です。
そして楽天経済圏で貯めたポイントで投資できる
ので無理なく投資を始められますね!
みなさんも迷ったら楽天証券にしましょう!