しつけ

【子どものトイレトレーニング♪♪何とかやる気にさせる方法♪】

さあ!!お兄さん&お姉さんパンツはいてみよう!!

こんにちは!ライターのSatokoです♪

今回はトイレトレーニングについてお話してみます。

トイレトレーニング…
親にとっても子どもにとっても結構な難関ですね。

そんなモヤモヤを少しすっきりさせてくれる動画をご紹介!!

【おむつはずれ/トイレトレーニング ママの大作戦!】

脳科学の観点からおむつが外れるメカニズムを説明してくれる
とてもほのぼのした動画です。
作成されたのはカウンセラーの方で、見守る様な温かい視線が印象的です。

子どもが「トイレに行きたい!!」と自ら認識するには
いくつかのSTEPがあります。

  • 脳が「おしっこ行きたい」と感じる。
  • 脊髄神経を伝って、膀胱に伝える。
  • 膀胱が脳に「おしっこ出して」と伝える。

ざっとこんな感じです。
この仕組みを理解すると、少し気が楽になります。

すごいですね。脳はこんな信号を送るのですね。
脊髄神経はLANケーブルみたいな物でしょうか?
受信側の膀胱もまた信号を返すのですね。

人間のカラダはよく出来ていますね♪

この信号の強さも当然違いがあります。
同じ学齢でも、トイレが近い子どもとそうでもない子どもの
個人差があります。

それは大人でも同様ですね♪

実践編

こちらも動画をご紹介。
お母さまの優しい愛を感じます。

そして段々と上手にトイレが出来るようになる女の子の笑顔が可愛いです♪
本人も上達を実感して、満足しているのでしょう!!

https://youtu.be/YR0iHeVCXnI

【トイレトレーニング】日中のオムツが5日で不要に!
子どもへの前向きな声かけ

なかなか根気のいる作業ですね。

子どもが一人なら何とか頑張ろうと思いますが
年が近かったり、双子だったりしたらもうお手上げです!!

自分の事を少し考えてみました。
もう50年前の話です。恐ろしい…

自分は三姉妹ですが、3人とも1才過ぎにはオムツが取れていたそうです。
これは特別な事ではなく、当時は平均的なタイミングだそうです。

なぜなら…

そう。布オムツなのです!!
布オムツは不快なのです!パンパース最強!!

これも脳のメカニズム通りですね!!
膀胱が脳に「おしっこ出して!」と強く信号を出したと思います♪

うちの母など1才過ぎの長女がオムツを穿いているのを見て
「まだオムツ取れないの?」と不思議がっていました。
その様な言葉に少なからず傷ついたものです。

しかし紙オムツのクオリティが違うことに気付いていれば
それ程でなかったかもしれません。

お父さんの出番!!

女の子の場合はお母さんがメインでトレーニングしますが
男の子の場合はどうでしょう?

我が家も男の子が一人おります。
トイレトレーニングはしましたが、おしっこも座ったままです。

ある日、夫が「なんでリクトは立ちションしないの?」と聞くので

「教えてないもん。」
「教えてあげて。」
「したことないもん。」

そういう訳である休日、夫が立ちションレクチャーしました。

我が家は二人の子どもがおります。
姉と4才違いの弟です。

弟にレクチャーしていると、姉もトイレに集合します。
二人に覗かれたままなので、夫はおしっこ止まったそうです。

その後、しばらくは座ったままおしっこしていましたが
いつも間にか立ちションをしていました。

幼稚園でお友達に習ったりしたようです。
お友達って素晴らしい!!

まとめ

 

どうしても周りと比べたり、ネットの情報を見て焦ったりします。

しかし解決すべきは、目の前にいる我が子のトレーニングのみです。

メカニズムを理解し、道具を活用し、我が子と向き合えば
自然と出口は見えてきます。

いつかは必ずオムツを卒業するので、
じっくりと腰を据えて取り組んで行きましょう♪

親として出来る事は

  1. 綿のパンツを用意する。
  2. 「トイレ行ってみる?」と声かけ
  3. 座らせてみるが、無理強いしない。
  4. 失敗した時、決して感情的にならない
  5. 「大丈夫!!」「次は上手くいくといいね!!」と優しくフォロー♪
  6. 上手くいったら喜んで誉める❤

これらを気長に続けてみる。

6つも上げて、大変な事のように感じますが
たとえ失敗しても、ただのおもらしです。

誰かを傷つける訳でも、危険に晒すわけでも
ましてや生命や財産を脅かす訳でもありません。

気に病む必要は全くございません!!

また子ども自身にとっても一つの成功体験ではないでしょうか?

動画の女の子もそうでしたが最後はとても笑顔でした♪
トイレに上手く行けた事や、綿のパンツで過ごせる快適さを手に入れて
満足できたと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

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