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時間がないママ必見!短い時間で内容が頭に染み込む読書術

読みたい本がいっぱいあるけど、
他にやることが多くて
全然、本を読む時間がない!

読んだは良いけど、いまひとつ内容が頭に入ってこない、、

もっと早く読めて内容も覚えられる方法ないかなー
と思っているママさん必見です!

こんにちは!ライターのmura2640です。

子どものお世話に掃除、洗濯、食事、、と
ママはやることがいっぱい、、

でも隙間の時間に、新しい知識を取り入れ、
生活をより豊かにしたいですよね。

何か読まないといけない書物があるとか、覚えることがあるとなると、
より一層、効率的に読める読書法が知りたくなりませんか?!

というわけで、

時間がないママ必見!短い時間で内容が頭に染み込む読書術をご紹介します!

興味がある本を読む

本の内容が定着しない以前に、「読んでいても本の内容が頭に入ってこない」と悩む方も少なくありません。読書の際に内容が頭に入ってこないのは、本に集中していない証拠

そして、集中できない理由は「その本の内容に興味がないから」ほかなりません。

自分の興味ある内容だったら、意識せずとも集中できるはずです。本の内容がどんどん頭に入ってくるようにしたいなら、

興味があるものを自分の意志のまま読めばいいだけです。

まずは目次から読む

おっとその前に、一言だけ。
初めから最後まで、全部読もうとしてませんか?!それは、NONO!!(笑)
時間が限られた中ですから、読む箇所を絞りましょう♪
そこでおすすめなのが、目次。

最初に本の「目次」をチェックすると本のおおまかな全体図が分かります。

何もわからない状態で読み始めるより、全体図を把握しておくことで、内容を理解しやすくなりますよ。購入する前に読んでおくだけで、いざ読み始めたときスムーズに本の世界へ入っていけるはずです。

私も、ハウツー本を読むときは、目次をチェックし、購入をするか決めます。
また、時間がないときは、気になるところを先に読んでしまいます。

読書をする目的を決める

本を読むときに、何をするために読むのか?〟目的を決めましょう。
全部読む必要はありません。

目的に適した章を目次で見つけたら、思い切ってそこだけを読むのも有効な方法です。
必要ない部分はどんどん飛ばしてしまいましょう。難しいと思った箇所も読み飛ばしてみるのもおすすめです。

必要のある部分にフォーカスすることで、読書のスピードは格段に上がります!

読書時間を決める

時間を区切って読むことで、効率的に本が読めます。

「1時間だけ読書する」など、読書時間を限定する方法です。
切り上げる時間を明確にすることで集中力が増し、読書スピードが上がるだけでなく、
内容も頭に入りやすくなります。

また、家族に読書することを言っておくと、
集中して読む時間が取れるかもしれません。

私も、朝起きてすぐ30分くらい読書するようにしています。

最も効果的な 読書の時間帯 はです!

朝は、脳や身体を活発に活動させるときに働く「交感神経」が優先されます。そのため、情報を伝えたり、記憶を定着したりする役割を持つニューロンと呼ばれる脳の神経細胞の働きが活発になります。特に朝食前の空腹な状態だとより集中力を高める効果があります。

また、朝は1日のなかでも達成意欲や前向きな気分になりやすい時間帯でもあります。
勉強など、自分の能力や意識を高める読書をするなら朝が最適です。学校で朝読書を導入したり、サラリーマンに朝活が推奨されたりするのはそのためです。

ただし、朝から長時間の読書することで、脳の糖分が消費されエネルギー不足となる心配もあります。いくら効果があっても、朝から本の読み過ぎで学業や仕事に支障をきたしてしまっては本末転倒です。朝読書の時間はほどほどにするよう注意しましょう。

内容を記憶する本の読書の時間帯 は就寝前です!

脳に記憶を定着させる効果がある時間帯なので、資格取得など勉強関連の本を読むことがおすすめです。

朝と就寝前、読む時間帯のよって効果が違うなんて驚きですよね!!
就寝前は、〝集中しすぎて、逆に頭が覚醒して寝れなくなっちゃった!!!ということもあるので、お気をつけくださいね♪

アウトプットをする

本の内容がなかなか頭に入らない、身につかない方におすすめの方法です。

読んだ感想をアウトプットをしてみましょう。日記やSNSに簡単に綴るもよし。読書ノートにまとめるのもおすすめです。

内容を自分の頭に記憶づけることも可能。書いているうちに疑問点が浮かんできたり、理解が深まったりします。

アウトプットのための時間と手間は必要になりますが、本当にしっかり内容を身につけたいなら効率的な方法です。後から見返すと面白い発見をすることもあります。

私は、今後も覚えておきたいことは、書くようにしています。
書くといつの間にか覚えていたことがあります。
また、英語の単語などを覚えたいときは、LINEのKeepメモに残すようにしております。
メモを持ち歩く必要がないですし、重要な部分だけ見直すことができるので、おすすめです。

本をノートにしてしまう

図書館や友人から借りたものではなく、ご自身で購入したものならば、どんどん本に書き込んでしまいましょう。

えっ!!!本に書くの??と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、有名なアウトプット法なんです!!

こうすることで、確実に意識がその内容に向くので、記憶が定着しやすくなります。
それに、頭の中に起こっていることを書き記していくので、本自体がマインドマップノートになるともいえます。

読み返すたびに、過去の自分のアウトプットしていたことを見返せるのも面白いですよ♪

終わりに

いかがでしたか?
今回は、短い時間で内容が頭に染み込む読書術
・興味がある本を読む
・まずは目次から読む
・読書をする目的を決める
・読書時間を決める
・アウトプットをする
をご紹介しました。

忙しい毎日の中で、読書をする時間を取るのは、
なかなか難しいかもしれませんが、
ぜひ、今回ご紹介した方法を取り入れて、
短時間で、本の内容をインプットしちゃいましょう!

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