子ども

子どもの名前ってどう付けてる?男の子女の子の名前の決め方4つ

お腹の中に待望の赤ちゃん♡

名前は、一生ついてまわるものだし、
ちゃんと意味を込めて
名付けてあげたい・・・

でも、いざ、
考えるとなると、

非常に悩む・・(°▽°)

どうやって決めたらいいの??

みんなどうやって決めてるの??

 

私も子どもができてから
すぐには決めてなかったです。

つわりが終わったあたりから
少しずつ決め始めました。

今回は、そんなお悩みの
パパさんママさんに向けて

子供の名前の決め方を
4つ紹介していきたいと思います。

子どもの名前ってどう付けてるの??

1、画数や名字と名前のバランス

はじめて子供の名前を決め始めたときに
画数と苗字と名前のバランスを
私は1番重視しました。

よくネットにある姓名診断みたいなのを
使っていました。

〝名前によって、
運勢が悪くなってしまうのは避けたい・・〟

と思っていたので、

いくつか名前の候補を挙げておいた名前の中から
漢字を組み合わせて診断したりしていました。

ネットで診断をしていたときに
身内から

〝女の子なら名字は変わるから気にしなくていいと思うけど、
男の子は名字が変わらないから苗字も名前も気にしてあげた方がいい〟と言われました。

 

そのあと自分の名前で調べてみたら、

名字の変更前と変更後の運勢

確かに変わっていたので運勢を気にしつつ
漢字の画数などは決めました。

画数をもとに

名字と名前のバランスも一緒に決めました。

子どもが大きくなった時のことを
見越して

個人的には、
あまりキラキラネームにならないように
工夫しました。

キラキラネームにはしなかった理由

なぜかというと、、

キラキラネームの場合、
読みにくいこともあると思ったので
キラキラネームには極力しないように
決めていました。

キラキラネームは皆から
印象には残りやすいとは思いますが、

学生の時、社会人になってからなど
キラキラネームだと
読み間違いだったりしてしまうんじゃないかと
思いました。

昔の比べたら、
キラキラネーム率は断然上がってはきていますが、

それでも、社会に出たときに
まだまだキラキラネームを
受け入れられない年配の人も大勢いることを
忘れてはいけません。

気に入っている名前であるのは
素敵なことですが、

 

名前によって、
判断されてしまう。

 

不利なことも起きることがあるかもしれない。

 

少なからず、
そんな可能性がある

ということは、
頭の片隅に入れておきたいものです。

 

私自身、

最初の子供の名前は男の子なら漢字2文字、
女の子なら漢字3文字と決めていました。

最初の子供だったので、
使いたい漢字の組み合わせを考えた時に
ちょうど3文字になったと言うのもあったんですが

その時点では、3文字か2文字で悩んでいました。

最終的に決断の後押しになったのは、

女の子だったということと、

自分たちの名前の漢字の数を見て
3文字にしようと決めました。

女の子の漢字のバランスを
考えるのは大変でした・・

2、思いや願いのイメージ

これは漢字を決めるときに
誰もが考えてつけますよね。

私も、思いや願いのイメージで
漢字をつけるのは苦戦しました。

うちは娘だったので
漢字3文字で

なおかつ、

思いや願いを表す
私の好きな漢字がたくさんあったので

余計にずっと悩んでいました・・・泣

悩んだ結果、

語呂合わせやバランスを見ながら

漢字3文字の中の1文字は、
自分の好きな漢字を入れて、

他の2文字は、
思いや願いの入った漢字にしようと
決めることにしました。

 

私の中で

〝希望を持って明るく暮らして欲しい〟

という
子どもに抱いていた願いを
重心に決めました。

 

主人が名前を決めて、私が漢字を決めると約束していたので
子どもが生まれてから
子どものイメージに合うか??もチェックして
2人が納得できる名前を考えられました。

 

男の子だったとしても、

明るい人になって欲しい!!

と思っていたので

根本は、明るいイメージをもつ
漢字を決めていました。

やっぱり、親であれば
男の子であっても女の子でも関係なく

我が子には、明るく元気でいてほしいという願いは
変わりませんよね。

3、呼んだ時の名前の響き

我が家では、名前の響きは
ほとんど主人が決めました。

女の子が生まれるなら・・

私は、あ行か行以外
た行は行
でつけたいと思っていて

個人的に

あ行と、か行が周りにいたので
それ以外の文字で、

た行は行が身内に少なかったので
この二つでいこうとこだわりました!!

 

男の子だったら・・

さ行た行で悩んでいました。

名前の響きで
人気の響きというものがあります。

 

女の子の場合

「ひ〜」「〜り」「〜な」など

和風で柔らかな雰囲気の響きを持つ名前が人気です。

男の子の場合

「〜と」「〜た」「〜き」「〜ま」など

明るくかっこいい響きを感じさせる
止め字で終わるのが人気があります。

 

これは、あくまで

人気の響きというだけなのですが

響きを気にしているママやパパは
ぜひ参考にしてみてくださいね。

名前をつけた時に響きがいいと

ママやパパが子どもを呼ぶ時にあだ名にしても分かりやすいし
周りの人も好きなように略しても
呼びやすいのがいいと思います。

他にも響きがいいと
覚えられやすいんじゃないかなと思います。

もしかしたらいい名前の響きに
出会えるかもしれないので

名前の決める時の1つの手段として考えても
いいのでは?と思っています。

子どもの名前は呼びやすい名前で決めると
周りの人も呼びやすくていかもしれません。

4、使いたい漢字をひらがなに合わせていく

使いたい漢字は

名前を決めていく上で
候補が何個か出てくると思いますし、

ママパパが好きな漢字って
必ずしも1つ2つはあるのではないでしょうか?

身内の方の一文字を入れるという方も
いらっしゃいますよね。

という私も

使いたい漢字が、
男の子女の子それぞれ両方にありました。

私は、もともと
子どもの漢字には

「紬」や「翔」という字を
使いたいという願望があって、

(個人的にこの2つは
可愛いイメージや
かっこいいイメージがあって好きだったので…!)

さらに

名前を考えていていく中で
「陽」という漢字にピンときてしまい、
この字も入れたいとおもっていました。

(勝手なイメージで、
あたたかいイメージや明るいイメージがあったので…!)

 

他にも「翔」という字もいいなぁ〜と考えていました。

(羽ばたくというイメージがあったのでとてもいい意味合いだなと思っていました。)

 

ひらがなでの読み方は決まっていても
使いたい漢字やこれを使おうと考えている漢字は

また別だと考える人が多いと思います。

ほぼ使うことを確定している漢字と
使いたいと思っている漢字も候補で
何個か出しておくといいですよ!

あとは、はじめに

ひらがなを決めて

好きな漢字を当てはめていくというのも
いいですね!

ちなみに、
私も娘の時にはそのやり方でした(^^)

主人は、特にこれがいいというものは
なかったようなので

私のみで

本当に使いたいものと使おうと考えてるものを
主人に報告して当て字にしたりと相談しながら決めました。

まとめ

どの家庭もやっぱり名前を決めるのは大変ですよね。

一生残るものだから慎重に考えてしまいます。

でも、名前は子供にとっては
ママから貰った初めてのプレゼントになります。

なので、個人的にはママの好きな漢字を
組み合わせたとしても
きちんと名前のイメージをつけられると思います。

これから出産を控えていて
子供の名前悩んでいるママさんたちには
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

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