こんにちは!ライターのyukaです!
結婚9年目、2児の母です♪
最近ニュースでは、芸能人の不倫や
実親による児童虐待など
「なんでそうなった?」
と言わざるを得ないような話題が目につきますよね…。
虐待のニュースで母親は
「(旦那を)止めることが出来なかった」
と証言するケースも多い気がします。
不倫もそうですが、
なんでそんな相手と結婚したの?
と思ってしまうのが正直な感想。
そこまで重大なケースにならなくても
夫と一緒に生活していて
「なんでこの人と結婚したんだろう?」
と思ったことのある主婦の方って案外多いと思います。
私もその1人です★(笑)
結婚前に
「この人は絶対いい旦那さん(パパ)になる!」
と思える人を見極めたいですね‼︎
今回は、結婚9年目の私が感じた
「いい旦那になる男性要素」
についてまとめました★
目次
“いい旦那”とは?
そもそもいい旦那さんって、どんな人でしょうか?
色々な意見があるかと思いますが、だいたい以下のような項目が思い浮かぶと思います!
- 育児に協力的
- 家事を手伝ってくれる
- 優しい
- 高給取り(笑)
↑この4つが揃っていたら完璧ではないでしょうか⁈
⒈育児に協力的
休日に子供と公園で全力で遊んでるパパを見ると、それだけで「いい旦那さんだな」と思いますよね!
でも“育児に協力的かどうか”は、
子供が生まれてみないと分からないですよね。
やっぱり子供が好きな人と結婚したい!
例えば結婚前にデートをしていて、
小さい子供が近くで泣いてたら
あなたの彼はどうしますか?
声をかけてあげたり、あやしてくれたりしてくれますか?
行動してくれる彼なら、期待ができます!
子供が大好きな証拠ですね♪
実はそれ以外に
抑えておきたいポイントはがあります!
それは…「趣味がある人かどうか」です!
あなたの彼は休みの日に
何か没頭するような趣味を持っていますか?
お金をかけて何かを集めたり、
何か大会に出場したりと様々ですが
子供が生まれても趣味を優先してしまい、
休日に家を空けるパターンもあります‼︎
趣味があることはもちろん良い事です♪
ですがあまりいきすぎてしまうと、
家族とのバランスを上手く取れなくなってしまう場合があります!
自分(家族)と趣味の時間をしっかり分けたり、あらかじめルールを二人できちんと決めておくといいかもしれません♪
⒉家事を手伝ってくれる
掃除や洗濯、朝昼晩のご飯の用意と皿洗い…
それは年中無休で休日なしの“仕事”です。
2人でやればあっという間に終わるので、
手伝ってくれるととても助かりますよね★
これは男性が
「一人暮らしの経験があるか」
で変わってきます!
結婚するまで実家暮らしの男性は、
ほぼ自炊なんてした事もなく、
掃除や洗濯なんてやったことない人がほとんど!
そんな人に
「お皿洗って!」
「洗濯物干しといて!」
とお願いしてもポカーンですよ(笑)
今までやってこなかったんだから、
当然「やってもらうもの」と思い込んでいます。
ですが!
一人暮らしの経験が長いからいいってもんじゃありません‼︎(笑)
長年自分で洗濯や掃除、
料理などをしてきたからこそ、
結婚したら奥さんにやってもらいたいんです。
だから自分ではやりません。
動きません。
これは我が家の話ですが、
私の夫は結婚前に5年ほど一人暮らしをしていました。
当然掃除や洗濯、自炊などしてきました。
しかし、結婚してからはほとんどやった事ありません。
むしろ出来ません。
本当にやってたの?とすら思います(笑)
そこで見極めるポイントは、
「母親の手伝いをしているか」
が重要になってくると思います!
普段からお母さんのお手伝いをしていると
手伝う事に“やってあげてる感”はなく
「やって当然」という意識があります。
手伝うことになんの疑問もなく、抵抗もありません!
それは結婚してからも必ず行動に表れます!
彼の実家に行った時はこっそりチェックしてみてください★
⒊優しい
彼とケンカした時は謝ってくれますか?
また、こちらが謝った時に許してくれますか?
心が広い人はきちんと受け止めてくれます。
もし子供が生まれた時
ママはガミガミ怒る役目だとして
パパはその優しさで
子供をフォローしてあげられるのが理想ですね♪
でも、「優しさ」には落とし穴があります‼︎
彼の優しさに甘えてしまい
頼りすぎたりしてしまうと
いつか相手がパンクしてしまう可能性があります‼︎
「もういい加減にしてくれ…」
そんな事を言われてしまったらもう手遅れかも⁈
そうならない為に、彼の優しさに慣れず
「たまには私に任せて!」
と彼(夫)を立てるような行動を
日頃からとれるといいですね♪
⒋高給取り
結局はお金が全て★
…とは言いたくないですが(笑)
安月給より高月給の方がそりゃいいですよ、正直。
なぜなら、お金があると
「心に余裕が持てる」から!
心に余裕があると
小さいことでいちいち喧嘩しません!
反対に、「お金がない!どうしよう⁈」
という状況の時は余裕がないので
ついイライラしてしまいがち。
小さな事でケンカしてしまい、悪循環です。
しかし
いくらお金があっても
「育児に協力的でない」
「家の事は何もやらない」
「怒りっぽい性格」
であったら“いい旦那”とは呼べませんよね。
つまり、結局のところ結婚に
「お金は関係ない」のです。
貧乏だろうが、安月給だろうが
子供とたくさん遊んでくれて
自分の事を愛してくれて
それで毎日家族が笑っていられるのなら
それは旦那さんのおかげ★
もしあなたの彼が収入が不安定でも
それに勝るものがあれば
彼を支えてあげてください♪
“子育て”じゃなく、“旦那育て”?
とは言っても、そんな完璧な人なんて
なかなかいません!
結婚前はこうだったのに、
結婚してから変わってしまった!
という話もよく聞きます!
私が思う、円満な家庭を築くためのコツは
「旦那を育てる」
です!
結婚すると、色んな事が見えてきますよね。
脱ぎっぱなしの靴下や、出しっぱなしの荷物。付けっぱなしの電気や、
入れっぱなしのポケットティッシュ(笑)。
これらの“ぱなし症候群”も初めは許せました。
でも、段々
「あぁーまたやってる‼︎(怒)」
とイライラしてきますよね…
男は子供と同じ
「ウチにはデカイ子供がいる」
そう言っているご家庭を見たことある方もいるのではないでしょうか?
本当、笑っちゃうくらい一緒なんです‼︎
我が家にも30代のデカイ長男がいます(笑)
「靴下脱ぎっぱなしにしないでよ!」
「電気つけたら消してよ!」
と言っても直りません。
そんな時は
子供にお片づけを教えるときの
「このくるまは、ここに入れてねー」
と同じように、夫に
「この靴下は洗濯カゴに入れてねー」
と教えてあげて、
付けっぱなしの電気を見つけた時は
「トイレの電気ついてるから、消してくれる?」
と、具体的に教えてあげましょう★
この地道な作業で、夫は
1人で出来るようになるのです(笑)
「パパ大好き」を植え付ける
やっぱり、子供に好かれていないと
パパのやる気は起こせません。
そこで!
「パパの抱っこだと寝るね‼︎」
「パパが帰ってくると喜んでるよ‼︎」
「〇〇ちゃんはパパのことが大好きだね‼︎」
と言われたら、そりゃパパ喜びますし、やる気も出ます!
こうしてテンションの上がった夫は
「しょうがねぇから俺がやってやるよ★」
と、積極的に育児に参加してくれるのです!
子供と同じ「褒めて延ばす」ですね(笑)
まとめ
結婚してから「失敗した!」 と思いたくないのは誰でも同じ。
やっぱりある程度「子供好き」や「家庭を大事にする」など知っておきたい要素ですね!
完璧な人はいません。
「いい旦那を見つける」より「いい旦那に育てる」の方が案外重要なのかもしれません★