こんにちは♪あおいです^^
今日は私の大好きな「夫婦の関係」について♪
結婚するまではラブラブだったのに、結婚してからはラブラブというより同志みたいな、
いっしょに生活する人みたいになっちゃった。。
なんて声よく聞きませんか?(´ε`;)
長年いっしょにいてもラブラブな夫婦に憧れますよね~♥
今日はずっとラブラブな夫婦がやっている習慣についてお伝えしていきます♪
では、さっそく!
いっしょにごはんを食べる
相手が残業だったり、時間があわないときは、ごはんを先に食べていることも
ありますよね。
そんなときでも、いっしょに食卓につく、その日あったことをはなす、
そんな何気ない会話の時間やお互いの顔を見ながらはなす時間は
どれだけ長く一緒にいても大切なこと( ´艸`)
子どもがいたり、仕事の関係で、そういえば最近顔みてはなしてないな~なんて
思った方、今日の夕ご飯は旦那さんと向かいあって食べてみましょう!
今日一日どんなことがあったか、どんな一日だったか、お互いにはなしてみましょう♪
ありがとう、ごめんなさいをきちんと伝える
長く結婚生活を続けていくとき、やはり一番忘れてはいけないのは
「感謝の気持ち」かもしれませんね。
相手の存在が当たり前になってくる、というのは幸せの一つの形かなと
思うのですが、それでも、たとえ親子でも、兄弟でも、友達でも、夫婦でも
相手のしてくれたことに感謝する、自分が間違えたらちゃんと謝る。
言葉にして伝えるってとても大切なことですよね。
ついつい、相手のせいにしてしまったり、言い訳してしまうこともありますが、
そんなことが最近多くなってきたなって思ったら、一度原点に返って、
相手に出会った日のこと、結婚した日の喜びを思い出してみましょう(*´ω`*)
そして、感謝するというこは、相手をよく見ているということですよね!
相手が実はしてくれていること、かけてくれた言葉、とるにたらない今まで当たり前って
思ってたこと、結婚生活が長くなると、きっとあると思います♪
お互いにお互いがしてくれていること、よ~くみてみたら、これってありがとうだなって
思うことがあったら、照れずに伝えてみましょう♡
ごはんおいしいって言ってくれたとか、毎日何時に帰るよって連絡くれることとか、
休日の子供たちをみててくれて美容院にひとりで行かせてくれたこと、とか、
きっと当たり前の中に、感謝できることってありそうですよね(*^ω^*)
それに、「ありがとう」って言ってくれるだけで、やってよかった、自分がしたことが認められたって、思ったりしませんか?
「ありがとう」は魔法の言葉なので、惜しみなく伝えあいましょう!
ごめんなさいは、自分を見ること。自分中心になってなかったか、相手はどう思っていたのか、ときに反省することも大切ですね。
おもいやりをもって接する
長い結婚生活、相手のことをわかった気になって疎かにしたり、
これくらい大丈夫だろう、って軽く扱ったり、意外と女性に多いのは、
他のご家庭と比べる、ではないでしょうか。
お隣のご主人は昇級したのにうちは。。。とか、
〇〇さんのお宅のご主人は優しいのに。。とか、
本心は「あなたのこと応援してるよ」とか「もっと優しくしてほしい」なのに、
ついつい棘のある言葉を使ってしまったなんて、身に覚えあったりしませんか?
自分がされたらすごく嫌なのに、ついついきついことを言ってしまったなんてこと、
ありますよね(=_=)
ほんとはもっと素直に伝えたいのに~って後悔したり。
ありますあります。(反省)
今日から、結婚したてのかわいい自分を思い出して、素直な自分を取り戻しましょう!
大好きな旦那さまにやさしくしましょう♪
あと、相手の人格を否定しない、趣味を否定しない、というのも大切です。
どんな人でも、どんな関係でも、自分自身のことをわかってほしい、認めてほしいと
思うのが人間です。
長い結婚生活で、相手のことを分かった気になったり、何を言っても傷つかないだろう
なんて思わずに、長くなっても相手を尊重することは忘れずにいましょう(o^^o)
いってらっしゃいのキス
いきなり始めるのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、習慣にしちゃいましょ!
新婚の頃から習慣づけておくとなおいいかも(〃▽〃)
仲良しなときも、けんかしたときも、「行ってきますのキス」は欠かさない。
そんな習慣にしておくと、言葉がすれ違ってしまったときも
心は離れずにいられます。
日々の忙しさに会話が少なくなる日があっても、あさ顔を洗うのと同じように、
出かける前にはキスをする、それでけで相手との距離もぐっと近くいられそうですよね。
お風呂にいっしょにはいる
行ってらっしゃいのキス同様に、やはりスキンシップは大切。
長くなってくると、気の緩みと同様に、体も緩んできてしまうもの。
どんなに長くいっしょでも男女を意識できる瞬間があることもラブラブでいる秘訣かもしれませんね。
お風呂に一緒に入るのは、一つの例ですが、見せれる体でいられるようお互い努力しあうことも大切ですよね(*´∀`)
相手に触れる、触れられる、そういうのってやっぱりうれしいですよね♪
ここで、ラブラブ夫婦の声を!
わたしの友人で結婚10年目、子供が2人いるご夫婦について、
「これといって思いつかないけど、『ママが一番かわいい』って今も言ってくれる。
結婚する前と変わらず、連絡がマメ」
「風邪ひいたときは、早く帰ってきてくれて、ごはん作ったり、子供の面倒をみてくれたりする」
「おいしそうなケーキが売ってたから買ってきたよ」
とか、なんでもない日常のなんでもない気遣いがすごくうれしい。
結婚して嫌なところもたくさん見えるけど、「あぁ、やっぱり優しいな」
って思うたびに、この人と結婚してよかったって思う。
と言ってます(^^)
一方旦那さんは「ごはんがおいしい」「話がたのしい」「結婚前と変わらずかわいい」
と( ´艸`)
ラブラブ夫婦というと喧嘩しないとか、いつも一緒とかイメージしちゃいますが、
それだけでなく、相手のいいところをちゃんと見ていられることだったり、
会話を欠かさなかったり、身だしなみをきちんとしていることだったり、
そんなさりげない、気配りなのかもしれませんね。
結婚当初はきっと大切にしていたことでも、ちょっとずつ時間がたつにつれて
疎かになってきてしまうもの。
相手を思う気持ち、正直でいることなど
日常のさりげないことのなかに、さりげなく秘訣は潜んでいて、
ラブラブなんて大きな声でいえなくても、お互いを思いやっていれば
それはラブラブ夫婦なのかもしれませんね。
慣れてくること、当たり前になることも、幸せの一つのかたちだけど、
「ありがとう」を伝えあったり、一日の出来事をはなしあったり、
言葉によるコミュニケーションを心がけることも、相手への関心だったり、
そういうことを積み重ねて「信頼」が築けたり、そんなことも大切なのかなって思います。
そして、夫婦といえど、男女。スキンシップはいくつになっても大切。
相手に触れることは、意識してすることもいいし、行ってきますのキスのように
習慣にしてしまうのもいいですね。
コミュニケーションとスキンシップ、やはりこれは欠かさないように
したいところですね。
さっそく今日旦那さんが帰ってきたら、一緒に食卓について一日の出来事をはなしあってみましょう。
そんなことの繰り返しがこれからもラブラブでいられる第一歩になるかもしれません。