外出禁止命令!!
こんにちは！ライターのSatokoです♪
今、世界中が新型コロナウイルスの影響で大混乱しています。
いつまで続くかわからない不安や先行きの不透明感で溢れています。
それは企業でも家庭でも同じ。特に幼児や子供もいらっしゃるご家庭では負担が倍増…
デフォルトの状態で手が掛かる上に、外出制限や保育園などの休園、
「どうしたらいいの??どうしろって言うの??」投げやりな気持ちにもなります。
我が家の近くの運動公園も閉鎖しました。
そこは野球のグランドやテニスコートやドックランもある市民の憩いの場です。
車も来ないしベビーカーでお散歩したり、よちよち歩かせたり伸び伸びする場です。
もう少し大きくなると自転車やキックボードの練習は、この公園でするのが定番です。
一輪車を乗りこなす猛者も誕生しました。
少し前の話になりますが、双子の女の子がお揃いの服を着て
一輪車で自由自在に駆け回るシーンです。
たぶん4,5歳ではないかと思います。
ツインズというだけで目立つ上に、華やかでおしゃれな女の子といことで
注目度抜群です!! 皆さん笑顔でご覧になられておりました。
中には声を掛ける方もいて、女の子たちはとても嬉しそうでした。
もしこの先もこの公園が閉鎖されたままなら
「この子たちはどこで自転車の練習するの?」と行政に問いたい所です。
家庭内スポーツ大会!!
そこで考えてみました。
家でも出来る何かを….
こちらは自分の職場でも流行っていましたが
「卓球」です。
（テーブルテニスです。）
会議室の机を4本繋げて卓球台とします。
こんな感じです。→（右図参照）
そして家庭ではダイニングテーブルが卓球台です。
ラケット2本とピンポン玉3個入りのセット。
Amazonで1,500円くらいで買えました。翌日配達です。
プライム会員フル活用です。ちなみに置き配でした。
置き配って証拠の写真を送ってくれるんですね。
「確かにお宅の玄関に置きましたよ。」って。It’s technology!!
我が家の子供たちは大きくなってしまいましたが、
高校3年の長男はあまりに暇なので、一緒に卓球してくれます。
ゲームの合間に少しだけ。まあ断られることもありますが…
すっかり声変わりした低い声で「いまは嫌だな。」と言われると
<小さい頃はあんなに可愛かったのに…>
切ない気持ちになります。
子供たちが幼稚園くらいの頃は「お母さん!!卓球しよう!!」と
誘ってきたものです。
「いまは嫌だな。」と、こちらが思う立場でありました。
時を経て立場は逆転。懐かしい思いでいっぱいです。
まだ卓球は難しい小さなお子様とは、風船遊びなどいかがでしょうか?
リビングにネットの代役となる紐をセットします。(可能であれば)
無しでも充分楽しめます。エアーネットです。
おウチの中でも出来ますしね♪
バルーンアート!!
https://www.pinterest.jp/
(Pinterestより引用）
飽きてきたら「バルーンアート」などおススメです!!
バルーンアートといえば犬やお花など定番です。
専用の長い風船が必要と思いきや、後ほど紹介する動画は普通の風船を使用。
皆さんがすぐ頭に思い浮かぶあの風船を、簡単に組み合わせて作る
手軽なものが紹介されています。
その他の遊び♪
https://www.pinterest.jp/(pinterestより引用)
バルーンアート以外の遊びも、バラエティ豊かに紹介されていますので
お時間ある時にぜひ、検索していただけると楽しいと思います。
こちらをおススメします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回、自分もたまたま見つけたのですが、
こちらは、子供用のYouTubeになっていて、ログインするのに
保護者の確認などありました。
この設定なら子供が自由に検索しても大丈夫なものを設定してあるので
安心ですね。Googleさんが改善してくれたのですね。
画面デザインも普段見慣れているものよりだいぶ、可愛らしい感じです。
掲載された動画のデザインも子供むけで、心洗われます。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、幼児の子ども向けのイライラの解決方法
・家庭内スポーツ大会
・バルーンアート
・その他の遊び
についてお伝えさせていただきました。
最初にも触れましたが、幼児や子供さんがいらっしゃるご家庭では負担が倍増の日々。
いつ頃からですか…2月くらいから休園の措置が始まりましたか?
今は4月。結構な長期戦ですね。
お子様たちも持て余してしまいますね。
加えてお母さんやお父さんも仕事と家事と育児の負担が押し寄せて、
本当にお疲れの事と思います。
疲れもピークの時に
「さらに卓球なんて出来る訳ないじゃない!!」
「そんな余裕があったら横になりたい!!」
「バルーンアートなんて面倒な動画見せたら、ややこしくなる!!」
お気持ちお察しいたします。
でも騙されたと思って一度トライしてみてはいかがでしょうか?
一緒に体を動かすことであれば、何でもOKだと思います。
頭でなく体を動かすだけで、解消する部分はきっとあると思います。
皆さんの心が少しでも軽く、明るくなる事を願っております。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました^_^
