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掃除ズボラさん必見!リバウンドせずに綺麗な部屋を保つ魔法の方法をお伝えします!

お部屋を頑張って掃除しても続けられずに、
気がつけば部屋が汚れている…

毎日の仕事や子育てでバタバタしていると、
汚れて来ているのはなんとなく分かっていても
ついつい掃除を後回しにしてしまう…

そんな経験はありませんか?

トイレや掃除機など最低限の掃除はしても、
家中定期的に綺麗を保つのって大変ですよね。

そんなあなたに、

「え、もう2年くらい窓拭いてないんですけど」

というくらいズボラだった私が
掃除リバウンドしてしまうたったひとつの原因と、
家中綺麗を保てるようになった方法をお伝えします。

頑張りすぎが原因⁉︎リバウンドしてしまうたったひとつの理由!

年末の大掃除の時、
来客の予定がある時など
気合を入れて掃除をするタイミングってありますよね。

でもそれこそが、お
部屋をリバウンドさせている原因かも
しれません!

掃除は例えるならダイエットと一緒で、
無理をしすぎないことが成功のファーストステップ!

なぜなら・・・

「あのとき一気にやってすごく大変だった」
「まとめて掃除して物凄く疲れた」

そんな経験が
あなたを掃除から遠ざけているからです。

掃除を先延ばしにすると
汚れは更に溜まっていきます。

汚れが蓄積されたり、
カビや水垢が発生すると
掃除をするのがますます面倒で、
嫌なものになっていきます。

こうして悪循環になってしまうと、
せっかく頑張って掃除をしても
いつの間にかリバウンドしてしまうのです。

ポイントは仕組み化!お部屋を綺麗に保つための2ステップ

掃除の段取りを考えたり、
ここの掃除は前はいつやったっけ?と思い出したり…

人間の脳は考えることで消耗していきます。

考えた後で行動しようとすると、
つい面倒くさくなって後回しにしてしまうものです。

面倒くささを半減するためには、
余計なことを考えずに淡々とやるだけという状態に
仕組み化する
のがおすすめです。

仕組み化するための方法は次の2ステップです。

STEP1 、お掃除リストを作って ルーティン化する

まずはお掃除リストを作ってみましょう。

お掃除リストは次の順番で作ります。

  1. 掃除箇所を洗い出す
  2. いつやるのかを決める
  3. 仕上がりのラインを決める

それぞれ解説していきます。

1、掃除箇所を洗い出す

家中を見渡して、
掃除する場所を洗い出していきます。

トイレ、
お風呂

蛇口の裏や根元、
巾木、
照明器具


つい忘れてしまいがちなところもチェック!!

一軒家にお住まいの方なら、
汚水桝や駐車場などの外構も忘れずに
リストに入れます。

ポイントは、「大きな場所は細分化する」ことです。

「リビング」「寝室」と大まかに分けてしまうと、
掃除の労力が大きいので、
やる前からやる気が無くなってしまいがちです。

なので、

「リビングのカーテン」→「カーテンレール」

という感じに
どんどん細分化して、
自分のできる順番で進めていきます♪

例えば、

リビングの窓回りであれば、

「カーテン洗濯」
「カーテンレール拭き掃除」
「窓拭き」
「サッシの掃除」

と細かく分け
それぞれ一つずつ掃除してもいいですし、

「カーテン洗濯」+「カーテンレール拭き掃除」を
セットにしてもOK!

自分が掃除するときのことを想像し

『最初にカーテンを外して洗濯機を
回している間にレールを拭いたほうが楽だな』

と感じるなら、別々にやるよりセットに♪

家中の掃除箇所をリストアップするのがめんどくさい・・
やる場所が多いと感じると
逆にやる気がなくなってしまう!という方は

キッチンの換気扇やお風呂のカビ取りなど
、特に汚れやすいところだけでも
まずは大丈夫です。

2,いつやるのかを決める

上記でリストアップした箇所を、
それぞれいつやるのか=どのくらいの頻度でやるのか

決めていきましょう。

トイレ掃除や掃除機かけ、
お風呂掃除などは、
毎日やらないとストレスになる方もいれば、

2日に1回でいい、
1週間に1回でいい、という方もいます。

自分でストレスなくできるように、

毎日、週、月、3カ月、半年、1年、
とそれぞれの頻度でどの場所を掃除するか、
ルーティーンを決めていきましょう。

水回りやキッチンなど、
汚れがつきやすいところは
3カ月ごとには済ませておくと、
掃除の労力も少なく済むのでお勧めです。

3,仕上がりのラインを決める

毎日の育児やほかの家事、
仕事もこなしている中で、
1でリストアップしたすべての場所を、
常に全力で掃除するのはとても大変ですよね。

そこで、

「この場所はここまでは掃除する」=「これ以上はやらない!」

と最初から決めてしまうことが大事!

ストレスなく継続することができます。

私の場合、毎日のお風呂掃除は

最後に入った人が浴槽に洗剤をかけて流し、
上がる前にバスタオルで
水気を拭いておくだけ!!

それだけでも水垢をかなり抑えることが
できるのでおすすめです!

そのかわり、週末は椅子や手桶などの
小物や鏡もしっかり洗うようにしています。

STEP2、 掃除を楽にする工夫をする

いざ掃除をするときに、
取り掛かるまでのステップが多ければ多いほど、
面倒と感じてしまい挫折してしまいます。

階段の掃除をするのに、
まず1階へ降りて物置から掃除機を出して、
コンセントにつないで2階まで掃除したら
また下へ降りてコンセントを抜いて・・・と
考えるだけで面倒くさくなってしまいますよね。

思い立った時にすぐ掃除を始められるよう、
ポイントを紹介します♪


特に掃除頻度が高い場所で使う掃除用具は、
すぐ手に取れる場所にセット!

階段の場合、2階にクイックルワイパーを置いておき、朝起きたら階段を下りながら
クイックルワイパーをかけてしまう。

洗面台なら、ワンアクションで
とれる場所にスポンジと洗剤を置く。

そうすることで、掃除に取り掛かるまでの
ハードルが低くなり、
気が付いたときに
ささっと終わらせることができます。

リバウンドせずに綺麗な部屋を保つ方法まとめ

リバウンドせずに綺麗な部屋を保つには、

頑張りすぎないこと仕組み化です♪

仕組み化のステップは

STEP1 、お掃除リストを作って ルーティン化する
STEP2、 掃除を楽にする工夫をする

です♪

お掃除リストは、掃除箇所の洗い出しをして、
いつ、どのくらいまで掃除するかを決めましょう。

一番最初にリストを作っておくのが面倒くさい…と
感じるかもしれませんが、
スマートフォンのメモ帳に
メモしておくだけでも大丈夫です。

一旦リストを作っておくだけで
掃除が仕組化されるので、
あれこれ考えずに家じゅう
きれいにすることができるだけでなく、

ルーティーン化することで、
「気が付いたらもう〇年掃除してない場所がある・・・」
というのを防ぐことができます。

掃除はリスト化し、より効率よく、
より短時間で綺麗なお部屋を
キープしてみてくださいね。

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