ママ

【至急】第一子かわいくない症候群に陥ったママの対処法5つ

二人目の出産と育児で大変なのに
上の子どもがわがままばっかり

今までできたことしなかったり、

イヤイヤ期が重なって

「行きたくない」
「やりたくない」

いろいろな事に対してイライラしますよね。

「この状況いつまで続くの・・?」

と、もううんざりするのでつい声を荒げる
ママさんもいると思います。

そんな「上の子かわいくない症候群
に悩んでいるママさんに
上の子どもに対するコツをお届けします。

第一子にイライラするときはどんな時?

妊娠中から出産後、下の子が少し大きくなるまで続きます

  • 赤ちゃん返り
  • わがまま
  • イヤイヤ期
  • やきもちを焼く
  • 下の子のお世話をしたがる

経験があると思います

赤ちゃん返りが止まらない

抱っこをせがんだり、くっついてきたり
食べ物で遊んでしっかり食べなかったり
ボタンまで留められたのに着替えなかったり

ただでさえ身体の体調が変化しているとき
なので、動くのがつらいのに
お腹に乗ってきたり

毎日続くとイライラしますよね(`_´)

わがままばかり言う

あれやって、これやって
これは違う、これが食べてたい!

急にわがままになって
今まで言わなかったのに

どうして?って思っちゃう。

絶賛イヤイヤ期

わかってはいたけど、
こんなにすごいのね・・
と思う方も多いでしょう。

普通でもイヤイヤ期は
周囲の目も気にしない

「イヤッ!」
「違う!」

と泣き喚いたりして
へとへとになり

泣きたいのはこっちの方よ

と思うママさんも多いはず。

やきもちを焼く

下の子を抱っこしてたら
抱っこをせがむ

下の子を寝かしつけたら
遊んでと引っ張る

世話をしていると
物を隠したり投げたりする

など

こっちは身体は一つしかないんだから
ちょっとは我慢してよ

と思ってしまいますよね

下の子のお世話をしたがる

勝手におむつを替えようとしたり

ミルクをあげようとしたら、
自分があげるといって
聞かなかったり

もう!できないんだから
手間かけさせないでよ!

と思う事ありますよね。

上の子かわいくない症候群になる前に

 

こんな事があっても

可愛くないなんて思いたくないのになぁ

って思いますよね。

原因はママさんもわかっているのです。
下の子が生まれてからどうしても手がかかるため

上の子に対する対応が
おろそかなっている
事がある。

でも頑張って上の子の時と
同じように下の子の育児を頑張っている

という人は特に悩むことが多いそうです。

イライラしたら

まず深呼吸して気持ちを落ち着かせて

今上の子がどのような状態なのか
自分が下の子ばかりかわいがっていないか??

しっかり観察してください。

決して感情的にはならないでくださいね。

上の子かわいくない症候群5つの対処法

かわいくない症候群に陥っちゃったとき

次の方法を試してみてください

陥った時には

  • 上の子かわいくない症候群だと認識する
  • 少しの時間距離を置く
  • 自分の時間を確保する
  • パパさんやご両親に子どもを見てもらう
  • 肩の力を抜き開き直る

実はほとんどのママさんが
2人目ができたとき経験するそうです。

上の子がかわいくない症候群だと認識する

認識しないと、

下の子をいじめている
やきもち焼いてる

などを見て
行動に対して正そうとしているだけと
叱る事を正しい事だと思ってしまいます

いう事を聞かない子供に対して

自己嫌悪に陥ってしまったり
子育てに自信が無くなってしまったり

ずっと上の子に厳しく接してしまいます。

少しの間距離を置く

イライラしてきたら

「ちょっとトイレ行ってくる」

などと、少し距離を置きましょう。

追いかけてくるとは思いますが、
ほおっておきましょう。

そこで一息ついてください

自分の時間を確保する

兄弟が寝る時間などの
生活習慣を見直して時間を作りましょう。

その時間に好きな事をしましょう

大好きな俳優さんが出ているTVを見たり
趣味があればその時間にあてたり
友達とおしゃべりでもいいでしょう。

イライラをごまかすのではなく
イライラしているストレスを
軽減するための行動を起こしましょう

パパや両親に子どもを預ける

預ける事ができるのであれば、
預けてしまいましょう。

少し散歩するのもいいし、
映画を見に行ったり
ショッピングでもなんでもいいです。

忙しい子育ての中にいるので
少し寂しい気がしてしまうかもしれません

肩の力を抜き開き直る

みんな通る道だと開き直って好きにさせるのも
いいと思います。
特に子どもを預ける事が出来ない方もいます

いろいろな事を片っ端からこなしていく
というのはこの際、目をつぶりましょう。

子育ても「~すべき」はありません

肩の力を抜いて

「まあいいか」

を優先しましょう。

上の子や下の子の世話も最低限
で手抜きでもOK

そのうち落ち着いてくる
と開き直りましょう。

困った行動についての理由

 

上の子どもの困った行動の理由として

赤ちゃん返りやわがまま・やきもち

赤ちゃん返りやわがまま、やきもちは

  • ママさんを独占したい
  • ママさんに注目されたい
  • 下の子が生まれたことで環境が変わった

という事を態度で表しているのです。

ママさんの愛情を実感したいというサインです。
子どもにとって最初の外的ストレスです。

この時期に上の子に我慢ばかりさせていると、
信頼関係が築きにくいと言われています。

上の子に対しての接し方

  • 実年齢より下ぐらいと思って接する
  • なるべく上の子を優先する
  • 上の子と2人で過ごす時間を作る
  • 下の子のお世話を手伝ってもらう

など甘えたいときは甘えさせると
自己肯定感が育ちます。

子どもの自立にもつながり
ママさんの応援者にもなります

イヤイヤ期

イヤイヤ期は

本当はとても重要な時期なのです。
脳の前頭葉が未発達から起こる
といわれています。

このイヤイヤ期を周囲がきちんと
受け止める事で

自己肯定が高まり、自分に自信を持つ
事ができる

といわれています。

イヤイヤ期が重なると
ママさんのイライラはピークに達します

でもちょっと待ってくださいね
イヤイヤ期は子どもが親から離れる
練習をしているのです。

むやみに怒っても逆効果です。

イヤイヤ期のコツ

  • 叱らない
  • やってほしい事をしてあげる
  • スキンシップを増やす
  • 上の子どもを優先してあげる
  • 上の子どもと2人の時間を作る

上の子のお世話をしたがる

下の子がかわいいのは上の子も同じ
ママさんがかわいがっている子どもに対して

自分はできる子ども

だとアピールしている証拠です。

こんな時は自分でできるという事
とお手伝いという事を
きっちり理解してもらいましょう。

泣いたら知らせてね
起きていたら見ていてね
おむつ替えはおむつ替えセット
をもってきてね

と最初にお手伝いの内容を伝えて
おきましょう。

子育てしているママさんに
「えらい」
「ありがとう」

といわれたいのです。

ちゃんとほめてあげましょう。
案外うまくいくものですよ。

まとめ

上の子と下の子のかわいがり方は
同じにしてあげたいとみんな思っています。

でも上の子のように何でも初めてで
大変だっと時とは違い

下の子はある程度経験しているだけあって
少し余裕がありますよね。

上の子どもはこうだったから
下の子はこれに注意しようなど

ちょっと手をかけたりすると上手くいくため、
カワイイと思う時間が多くなります。

この時期は長い子育ての

ほんの一部

すぐに自立して、
逆に生意気な事を言い出します。

この時期は大変だけど
イライラしない

イライラしても、
上の子に当たらない

後から考えるととっても短い時間なのに
重要な時期だったんだと
後悔しないよう

上手な手抜き育児で
ママさんも子どもも
ストレスフルを断ち切りましょう

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