マスクがない!ナイ!!なーーーーい!!
こんにちは。ライターのhareです。
突然ですが、皆さんコロナウイルス対策はしっかりとしていますか?
外出しないのが一番ですが、
食料品の買い出しや、ゴミ出し、仕事など、
全く家から出ないというのはなかなか難しいのではないのでしょうか?
そんなとき絶対に必要になるのが、
マスクですよね。
インターネットで見つけても信じられないほど高騰している!
なーんて状況に皆さんお困りではないですか?
最近では行列を避けるため、
開店の時にはマスクを陳列せず、
不定期で店頭に並べる。
こういった対応をしているお店も増えてきていますよね。
私もスーパーに行く前にドラックストアによって、
スーパーの帰りにもドラックストアによるようにしています。
それでもなかなかマスクをゲットできないんですけどね(笑)
「手に入らないのなら作ってしまえ」と
皆さん手作りのマスクを検討したことが、あるんではないでしょうか。
手作りマスクと言ってもいろいろあります。
ガーゼで作るもの
キッチンペーパーで作るもの
ブラジャーで作るものまで(笑)
でも、
準備するものが大変・・
針仕事が苦手・・
ちゃんと効果があるのか不安・・
見た目があまりよくない・・
いろいろな理由でまだ作ったことがない人もいるんじゃないですか?
今日は、生地を縫うことなく作れる、見た目も恥ずかしくない!
「スカーフで作れるマスク」を
紹介していきたいと思います。
針を使うことがないから、お子さんとも一緒に作れちゃいますよ♪
〇効果はある!?
まずは、スカーフマスクに効果があるのか。
これが一番大事ですよね。
効果がなければ、作っても意味がないですもんね(笑)
実はスカーフで口元を覆うだけでは、
ウイルス感染の予防効果はほとんどないことがわかっています。
待ってください!!
記事を閉じようとしないでください(笑)
そもそも市販のマスクにも感染予防の効果は、
あまりないとされています。
全くないというわけではありませんけどね。
本来のマスクの目的は感染を広げない。
自分がウイルスの感染源にならないためにするものなんです。
この点ではスカーフマスクも十分に効果を発揮します。
どうですか?
この先も読み進めてくれる気になりましたかね♪
スカーフの生地の粗さではウイルスの侵入を、
完全に防ぐことはできません。
しかし自分が咳をしたとき、くしゃみをした時の、
ウイルス等の飛沫の距離を少なくすることができるんです。
それでは早速感染を広げないために、
スカーフでマスクを作ってみましょう。
〇手作りマスクをつくろう♪
~準備するもの~
スカーフ
ゴム紐
~作り方~
①ゴム紐で手首ほどの大きさの輪の2つ作る
耳が痛くならないように調整してください。
②スカーフを3等分に折る
この時のスカーフの太さが顔を覆う大きさになります。
③ゴム紐を端から通す
真ん中の部分が顔の幅に合うようにしてください。
④スカーフの端の部分を内側に折り込む
片方の端をもう片方の端の中に入れ込むと取れにくくなります。
⑤顔にフィットするように調整したら完成です♪
これだけです。
本当に簡単なので、作るっていうほどではないかもしれませんね(笑)
ゴム紐だと耳が痛くなってしまうときは
ストッキングで代用するとだいぶ軽減されますよ♪
またスカーフではなくても、
ある程度の大きさの布であれば何でも大丈夫です!!
自分の好きながらのものを用意して
世界に1つだけのオリジナルマスクを作ってみましょう。
〇+1ポイント
先ほど一般のマスクも含めて予防には、
あまり効果がないと紹介しました。
でもできれば予防効果も欲しくないですか?
ちょっとでも感染のリスクを下げたいですよね。
手作りマスクではウイルスを通してしまうから、
あまり効果がないんでしたよね。
なるだけ通らないようプラスワンポイントしちゃいましょう♪
そのワンポイントとはマスクの中に
目の細かいフィルターを入れることなんです。
この方法はウイルスより、
花粉症で悩む人向けになるかもしれませんね。
春先はウイルスだけでなく花粉も大敵ですからね。
私も花粉と戦ってはや5年・・(泣)
それではフィルターになるものを見ていきましょう。
まずはキッチンペーパーです。
これ単体でもマスクの代用として紹介されることも、
多いのでイメージしやすいのではないでしょうか?
次にコーヒーフィルターです。
こちらは形が決まっているため、
少し成形しにくいですが先ほど作ったものに合わせて、
ハサミで頑張ってみましょう。
最後はティッシュペーパーです。
実はティッシュってもともと
軍人のガスマスクのフィルターだったみたいです。
これはなんだか効果が期待できそうですね♪
この3つを三つ折りにする際にスカーフの中に入れ、
効果を高めましょう!!!
〇まとめ
今回はスカーフで作れるマスクを紹介させていただきました。
簡単すぎてびっくりしちゃったんじゃないですか?
コツとしては何度か試着してみて顔にフィットするように、
サイズを調整することです。
もちろん代用品になりますので、
マスクがあればそちらを使ってくださいね。