パパ

短時間の外出,寝てる子どもを起こすか?連れていくか?迷ったらこれ!このように対処しています

こんにちわ!2児のママをしているSoyuです! 

 

子育てをしていて、お買い物行かなきゃいけないのに子どもが寝ていてどうしようと
悩んだりすることはありませんか?
 

 

私も、2人子育てしていて何度も経験したことがあります。
2人いるとなかなか同時にお昼寝って成功しなくて、上の子はお出かけしたい!
下の子が寝たばかりで行けない!なんて日がよくあります。
 

そんな時、どうしてますか? 

 

私の体験談も含めて、お話できたらと思います。 

 

 

「乳幼児突然死症候群(SIDS)に気をつけて!」 

「ギャン泣き赤ちゃん」の写真[モデル:めぐな]

子どもが寝てしまって”お買い物に出れない。どうしよう…”と私が悩んだとき、ネットで何度か検索してびっくりしたことは、

新生児期の赤ちゃんをお家に置いて少しだけ買い物にいってきたという方がいるということです。 

 

私は特に心配性なので、私がいない間に、お布団で息が出来なくなったら…とか、出てすぐ起きてしまったら、帰ってくるまで泣かすことになってしまう。とか考えてしまい、置いていくことはありませんでした。 

 

新生児期は特に危ないといわれていますが、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」という病気を発症する場合があります。この病気は元気だった赤ちゃんがなんの前触れもなく睡眠中に亡くなってしまう病気です。

病気の原因はまだ解明されていませんが、睡眠中に無呼吸の状態となり、そのまま亡くなってしまうのです。もし、ママが短時間、子どもを置いてお出かけをしている間に病気になっていたら大変ですよね。 

 

 

〇子どもの留守番はこれに気をつけて! 

「ひなたでスースー」の写真[モデル:あんじゅ]

なかなか新生児のうちにお家に一人残してお出かけをするママはいないと思いますが、大きくなると子どもにお留守番を頼むことがあるかと思います。海外では、12歳以下の子どもに、1人で外出や留守番をさせると法律違になる国もあります。 

 

赤ちゃんの時は、一人でお留守番をさせることはなかなかないと思いますが、小学生くらいになると、お仕事をされているママさんは、小学校が終わった時からお仕事~帰宅までの時間、子どもにお留守番を頼む人もいるのではないでしょうか。 

 

小学生ぐらいだと危ないことはわかるだろうし…と思われる人も多いかもしれませんが、小学生とはいえ、まだまだ子どもです。お留守番をさせることがやむを得ない場合はしっかりルールを決めておくことが大切です。 

 

例えば、火の元であったり、刃物、または不審者がどこで見ているかもわかりません。事故に巻き込まれる場合や、近年は災害も増えてきています。そのような場合どうするかしっかり話し合う必要があると思います。 

 

 

対処法 

「眠くてうつろ目の女の子」の写真[モデル:あんじゅ]

対処法ですが、できれば1人でお留守番をすることのないようにするのがいいと思います。 

 赤ちゃん〜幼児の場合


①ベビーシッター 
赤ちゃんの扱いに慣れているベビーシッターさんに頼んでみるといいですよ。ベビーシッターというと、少し高額なイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、最近では気軽に使える信頼できる会社も多く、料金も1時間1,000円ほどから頼めるところもありますよ。 

②身近な人に頼む
パパがお家にいるときは、パパにお願いしてみましょう。ですが、ママがお家にいないといつもと違うように赤ちゃんが泣くかもしれません。短時間ですぐ帰れる距離からだんだんならしていくといいですね。 

 

また、自分のご両親や義理のご両親に頼める場合は、頼んでみるといいと思います。 

 

赤ちゃんにとってもご家族や祖父母にとっても赤ちゃんと過ごせるいい時間だと思いますので試してみるといいですよ。 

 

③一時預かり
保育所などで短時間預かってもらうのもいいと思います。扱いに慣れていらっしゃる保育士さんが見てくれますし、短時間でそんなに高額じゃありません。短時間でも息抜きになるので利用してみるといいと思います。 

 

小学生以上の子どもの場合 

①お留守番のルール作り
例えば、誰が来ても出ないや家族以外からの電話はでない、友達の家に遊びに行くときは親に聞く、玄関・ドアの鍵を閉める、火の元や刃物は触らないなどです。 

 

②災害時の確認 
近年、災害がとても増えてきています。何かあった時のためにも、家族の連絡先リストを子どもが見える位置に貼って置いたり、防災グッズがある場所を子どもに伝えておくことも大事です。また、何かあったときに連絡が取れるように、最近は数も減ってきていますが、公衆電話の場所・使い方や電話の使い方など知っておくことも大事ですよ。 

 

③学童保育の利用
時間も限られていることもありますが、学童保育で見てもらうことも検討しましょう。 

 

まとめ 

「指を咥える新生児」の写真

いろいろなことを話しましたが、やはり子ども一人でのお留守番、不安なことも多々ありますが、やむを得ない場合もあることを同じママとして思います。 

誰にも頼れず子育てをしているママはたくさんいらっしゃると思いますが、
やはり安心できるお年頃までは、一人でというのは難しいと思います。
 

海外では大体12歳ぐらいまでは法律違反になる国もありますので、
そのくらいまでは誰かの目の届く範囲のほうがいいと思いますよ。
 

 また、赤ちゃんの場合は、ベビーシッターや一時預かりなど利用できる制度もたくさんあり、安く利用できますので、短時間のお出かけや、息抜きに利用してみるといいと思います。 

 

お買い物の場合、今はネットスーパーも充実しているので利用してみるのもいいですよ。 

 小学生さんの場合は、学童保育が利用できるのであれば利用をお勧めします。お勉強を見て頂けたり、お外で遊べたりと子どもの中では楽しいこともたくさんあると思います。 

そして何より、パパやご家族が助けて頂けるのであれば、見て頂くことも考えてみてもいいかもしれません。子どもだけを見ているとだんだん視野が狭くなってしまう可能性もあります。 

 いざ、一人で出かけても、子どもが心配になるかもしれませんが、こんなに子どもがいないとお買い物も楽なのかとびっくりすると思いますよ。 

 私はですが、両親は近くにいませんでしたので、パパがいるときはパパに頼んでお出かけをしていました。ですが、週休2日なのでそんな日も限られています。なるべくまとめ買いをしていても買い物をする必要がある日も出てきます。 

 そんな時は近場であれば寝ている子どもを抱っこ紐に入れて、歩いてお買い物に行ったり、荷物が増えそうなときはバスで行ったりしました。 

 抱っこ紐に入れるときは起きることもありますが、案外抱っこされているとすぐ寝ちゃうので、抱っこ紐に入っててもらい、お買い物に出かけることも多々ありました。 

 

どうしても、不安な時期は、宅配に頼んでいた時期もあります。 

 

現代は、いろいろ発展している反面、子どもが事故に巻き込まれるケースも増えています。予期することは出来ませんが、もしそんなことが起きないためにも、ルールを決めて安全にお買い物できるといいですね。 

0