コミュニケーション

ピンチはチャンス!私たちこうやってピンチを乗り越えました!家族夫婦エピソード5連発

こんにちは。ライターの石井です。

突然ですが皆さん、人間関係には満足していますか?

人の悩みのほとんどは人間関係によるものだと言われます。
(ほとんどではなくすべてだと言う人もいるほどです!)

そして、喜びや幸せは人間関係の中にあるということもまた、多くの人がうなずくことのできる事実だと思います。

私自身、思い返してみれば本当に人間関係によって大きな喜びも悩みも、幸せな思い出も後悔も多くのものを得てきたと、つくづく感じます。

一番近い関係だからこそ…


「人間関係」と一言で言っても、かなり遠い関係まで含まれてきます。
面識のない人、直接の知り合いではない世の中の大多数の人たち。
そうした人との関係からも、
自分の仕事が誰かの役に立っているという喜びや、
他人と比べてしまうからこそ起こる悩みが生じてきますよね。

しかし、それよりも直接私たちを幸せにしたり苦しめたりするのは、もっと身近な人間関係ではないでしょうか。

その最たるものが、夫婦関係です。一番身近で、一番深い関係です。
だからこそ、ひとたびその一番近い人との関係が、夫婦それぞれの事情・何らかの原因によって悪くなってしまったら…本当に辛いですよね。

もちろん、恋愛に関する悩みというものを多くの人が経験しているでしょう。
しかし法的に家族となった夫婦と比べると、恋人と別れることは簡単です(言い方はよろしくないですが…💦)。

夫婦となると、そうはいきません。
お互いを生涯の伴侶と決心し、また「家と家との結びつき」とされる人生の一大イベントである、結婚。
そんな関係を解消するとなると、精神的なショックはもちろんのこと、いろいろと手続きや、その後の生活への移行も大変で、また、子どもがいればさらに他の問題も発生します。
結婚するより離婚するほうが100倍大変などと言われるのも、きっと本当なのでしょう。

たとえそれほどの苦労をしてでも、一番近くにいる人とのことだからこそ毎日のことだからこそ、苦痛から解放されたくて、離婚を選んでしまうのだと思います。
(個人的な話ですが、経験者をそばで見ていてそう感じました。)

判断は慎重に

しかし、イギリスで行われた調査では、
不幸せだと感じていた夫婦の大多数が、10年後には幸せを感じているという結果が出たそうです。

調査チームは、問題にしっかり取り組む前に諦めてしまうケースの多さを指摘していて、困難な時期を乗り越えたら、その後は幸せが待っている可能性が充分あるというのです。

となると、場合によっては、早まって離婚を決めてしまうことは危険かもしれません。
危険というより、縁あって一緒になった夫婦にとって、未来には幸せが待っている可能性があるなら、本当にもったいないことです。

 

そして、人間関係の中でもっとも深くて身近な関係というと、「夫婦」に限りません。
家族間・親子間です。

そしてこの関係性においても、家族それぞれに多様な問題があり、複雑で、いつも一緒にいることが基本だからこそ、逃れられない苦悩となってしまうのです。

ピンチを乗り越えたエピソード5つ


先にご紹介したイギリスの調査結果のように、辛い時期があっても克服し、幸せになれたら…。
問題と向き合い、一緒に乗り越えることができたのなら、むしろ以前より良い関係になれそうですよね。

ここでは、夫婦関係・家族関係のピンチを克服したというエピソードを、見ていきたいと思います!

何でも話し合うことを心がけた

普段の会話が少ないことが夫婦の危機につながるというのは、想像がつくかと思います。
そして、会話を意識的に増やすことで関係の改善ができたという声は、やはり多いです。

「言わなくても分かるでしょ」はお互いに、思いこみである場合がほとんど。
男女の違いもあれば、個人個人の違いもあります。
結局、「なんで分かってくれないの?」という不満を生むだけです。

また、日頃の不満は小さいうちに伝えてしまうことも重要です。
取り返しがつかなくなるまでため込んでしまうことを思えば、ちょっとした言い合いくらい、どうってことありません。

さらに、夫婦という関係以前の話でもありますが、「ありがとう」「ごめんね」という基本的な言葉も普段からしっかり伝えましょう。
こうした積み重ねをおろそかにしないことが大事です。

夫婦2人だけの時間を作った

子どもができると当然、一気に生活の中心は子どもです。会話も子どもの話題ばかりになって、それは自然なことではあるのですが、気がつくとお互いのことが無関心に…
要注意です!

子供が少し大きくなったら、時々2人で食事に行く機会を作ったり、さらに手がかからなくなってきたら、どちらかの親に預けて、2人で旅行に行ったり。
こうした時間を積極的に作ることで、「以前の新鮮な気持ちを思い出すことができた」という体験談を語る人も、少なくありません。

子どもとの時間も大切にした

逆に、子どもと一緒に過ごすことが、危機を乗り越えるきっかけになったという声もあります!

子育てに忙しい日々、やはり夫婦の関係は変わっていき、いつの間にか気まずくなってしまった…。
しかしここで、こちらのご夫婦は「このままでは夫婦間はもちろん、子どもへの影響もよくない!」ということで、家族で出かける機会を増やしてみたというのです。
夫と子どもが仲良くしている姿を見て、あらためて父親という存在の大きさに気づき、夫をまた大切に感じることができるようになったと、このお母さんは語ってくれています。

焦ることをやめ、寄り添った

次は夫婦ではなく、親子間(母娘)のセンシティブな問題です。

真面目だった娘が中学生になって、勉強や、人間関係の悩みがきっかけで、学校に行かなくなってしまったというのです。

お母さんは「甘やかしてはいけない」と思って叱ったところ、これが良くなかったそうで、娘は部屋から出てこなくなってしまい、ちゃんと顔を合わせることも、会話することもない状態が、3ヶ月も続いたそうです。

それからお母さんは引きこもりの子への接し方を学び、まずは無理をせず、ドア越しの筆談から始めたとのこと。
そうこうしているうちに、部屋から出てきてくれるようになって、不登校は続いたものの、親子関係は改善していったのだそうです。

そして、今度は進路についての問題が浮上するのですが、
娘の学生生活だけでなく、長い人生のことを考えないといけないということに気づき、焦ることもなくなったとのことです。

娘のことも以前より理解できるようになり、
「この子は、自分にはない素晴らしい想像力があるんだな」と気付けたり、
ちょっと理解できないようなことがあっても「この子はこう思うんだな」と思えるようになったのだそうです。

このお母さんの優しさ・歩み寄りが、親子関係を見事に改善したのですね!

当たり前の存在ではないことに気づいた

最後は、また少し違った視点から1つ、あるお母さんのエピソードをご紹介します。

平日は仕事、休日もゴルフで、家にいない夫。
部活やバイトで、同じく家にいない子どもたち。
そんな、夫婦間も家族間もすれ違いの日々の中で、このお母さんは体調を崩し、病院に行くとなんと、ガンの宣告を受けてしまったのです。

しかし、家族にそれを伝えたところ、夫は泣いて悲しみ、子供たちも「友達のお父さんが医者だから、聞いてみる」「家のことは俺たちがやるから」と言ってくれて、今ではガンのおかげで夫や子どもたちとの関係が良くなったと語っているそうです。

もちろん、夫婦関係や親子関係の修復のために、体を壊すようなことをしてほしいわけではありません。
そうではなく、このエピソードは、夫婦や親子という一番身近な存在が、本当は当たり前なんかではなく、いかにかけがえのない存在であるかということに、私たちが普段どれだけ気づけていないかを、教えてくれているように思うのです。

「もしも、この人がいなくなったら…」
ちょっとだけでも、そんな想像をしてみる。
そして、その人の大切さを再確認できたのなら、時々そのありがたさを思い出してみる。そしてなるべく直接伝える
お互いにとって、なんのマイナスもあるはずがありません。恥ずかしくても、そこは気合です!(笑)
ぜひやってみてください!

終わりに


いかがでしたでしょうか。

一緒にいることで不幸にしかならないなら…離婚をすることが、家族であっても離れること・関係を絶つことが、幸せのための前向きな選択である場合もあると思います。
心を病んでしまうくらいなら、きっとそうすべきなのでしょう。

しかし本当にそれでいいのか?いったん立ち止まってみて、未練を感じたり、あとで後悔するかも、と思えるなら、、、
お別れは最後の選択として取っておいて、まずは修復の方法を探してみるのがいいかもしれません。
静かに1人で考えることも、当事者同士でよく話し合うことも必要でしょう。
でも、「なんとかもう少し一緒に頑張ろう」とお互いに思えて、そしてそのまま長い時間が過ぎていって、、、

あの時があったから、今の幸せがある

笑ってそう言える関係は、ずっと順調に歩み続けてきた関係に負けないくらい素晴らしいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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