保育士・幼稚園の先生

【先生へ】子どもを子ども扱いしないこと

こんばんは!ちーちゃんです!

今日は、先生へメッセージです。

よくこんな質問を受けることがあります。

 

〝ちあき先生はどうやって保育してるんですか?
なぜそんな人気があるんですか?〟

〝私も子どもたちに一生の先生って言われたいですが、
どうやってやればいいんですか?〟

 

その質問に答えてみたいと思います。

 

私が先生時代に心掛けていたこと。

 

「子どもを子ども扱いしないこと。」かなと思います。

子どもの方が本質的です。
言葉では表現出来なくても、しっかり見ています。
表面では分かりづらいですが、ちゃんと伝わってます。
どう教えるかよりも、「誰が教えるか?」の方が、
とても大事なような気がするんです。
だから、小手先のスキルより、
本質を見抜く彼らを相手にする先生にとって
必要なのは、「人間力」が大事だということです。
言葉では上手いことを言っていても、
内心そんなこと思ってもなければ、
子どもは心で感じてしまいます。
違和感に敏感だからです。
彼らの前で嘘をつくことは不可能です。
見抜かれるどころか、
あなたに対しての信頼を無くし、
不安にさせてしまいます。
子どもたちは心友。
今思えば、いつも
私はずっとそう思って、
子どもたちに接してきたなと思います。
子どもたち=心友ならば、どのように接し、
どのようなことばをかけるでしょうか?
私は、高校生になった教え子ともそのお母様とも
当時と今も変わらず、仲の良い関係が続いています。
彼らが大人になった時には、
志を共にするビジネスパートナーになりたいと思ってます^ ^
子どもたちと接する時には
親友と接するかのように接してみてください。
自然とあなたの周りには子どもたちで溢れ、
子どもたちにとって、一生の先生になるはずです!
仲間がたくさんいる人生は素晴らしいです!
あなたの人生がより豊かになることは間違いなし!
マインド面、詳しく書いてます!
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今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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