問題解決

赤ちゃんと一緒に寝る?それともベビーベッド?先輩ママに聞いた!おすすめの寝かしつけ

突然ですが、あなたのお子さんはママと一緒にねんねが好きな甘えん坊タイプ?
それともベビーベッドで一人で寝られちゃうオトナなタイプ!?
ちなみに現在2歳になる我が子は完全に前者でした(笑)

理想通りにいかない寝かしつけ問題。
本音を言うと広いベッドで一人で寝たい、、、!!
そんな悩みを抱えたママや、これからママになる準備中のあなたへ筆者の体験談を元に
お話しさせて頂きます♪

昔からある寝かしつけ方法「添い寝」


一枚の布団に赤ちゃんと寄り添って眠る、凄く幸せで愛おしい時間が流れる「添い寝」
昔から日本にある睡眠方法で、日本では小学校低学年頃まで親子で一緒の布団で寝ているというご家族も、
珍しくないのではないでしょうか。

筆者も、幼稚園年長さん頃まで両親と2歳年上の姉と川の字で毎日寝ていました(^-^)
寝る前は必ずお決まりの父のオリジナルの童話?を聞き、ケラケラ笑っていたのを今でも覚えています!

しかし昨今では、海外の寝ねかしつけ方法に関する情報もあってか、乳幼児との添い寝に関するリスクなども呼びかけられていますね。個人的には、あまり心配はいらないかと思いますが、軽い布団を用意したり、授乳の際に覆いかぶさってしまわない等、安心して眠れる状況を作っておいた方が良さそうですね。

個人的には、可愛い赤ちゃんを傍に感じられる幸せな時間だったのでオススメです!

 ベビーベッドは本当に必要!?

現在妊娠中のママの中には、ベビーベッドを産前から用意するべきか悩んでる方もいらっしゃるかと思います。私は里帰り出産をしましたが、実家にはニャン子が居て、しかも噛み癖があるかまってちゃん、、、ベビーベッドを用意する為の絶対的理由があった為、迷うことなく準備をしました。 しかし蓋を開けてみると、我が子はベビーベッドでは一切寝てくれませんでした(泣)

ただ、使用期間は短いだろうし、2人目を絶対に作る!という明確な予定もなかった為、
我が家はレンタルの利用しました。
もしベビーベッドを検討中であれば、使用期間なども目安にして、購入するのかレンタルするのかを考えた方が良さそうですね!

購入する場合

チャイルドシートやベビーカー、哺乳瓶や肌着、、、出産までもうあと僅か!可愛い我が子との産後の生活を想像し、ワクワク♪
楽しい出産準備ですが、実際問題費用は結構かさみます(;・∀・)

ご兄弟や先輩ママなど当てがある方は良いのですが、、、
先の生活も考えて費用はなるべく抑えておきたい!
そんなママには、リサイクルショップやネットの掲示板等で安く譲ってくれる方はいないか等の下調べをするのもおススメです! ずーっと使うものではないので、、、

状況によっては、引き取り可能ならタダで持ってって!というラッキーなパターンも期待できるかもしれません♪
ただし、大切な赤ちゃんがリラックスして寝る場所ですから、安全性や衛生面なども考慮して選んでくださいね!

             
レンタルする場合

使用する時期や、期間によっては貸し出しが困難な場合もあるようです。
例えば、年末年始、GWなどで孫が帰省する等の需要がある時期と、退院月が重なる場合は特に、早めに行動した方が安心ですよ!

退院に向けて準備万端にしておいた方が、ママの安心感も得られますよね。
私がレンタルしたお店では、使用期間が選べて、長く借りた方が割引がありました♪

実家付近のお店で借りて返却するのか、自宅付近で借りて里帰りの際に運ぶのかなど、
具体的に計画し、レンタル期間や店舗などを選ぶと良いですね!

ベビーベッドでの寝かしつけ方法

ここからは添い寝・ベビーベッドどちらも体験した事のある筆者の寝かしつけ奮闘記を少しだけお話しします!

先ほどお伝えしたように、結果的に我が家はベビーベッドは使わなくなりました。
その理由は、何度寝かせても寝かせても、寝かされた事に気づかれ、せっかく寝てもまた振り出しに戻る、、、という悪魔のような時間が続いたからです(泣)

私の母は3人の子育て経験がありますが、「みんなすんなり寝た」「寝不足で苦労したことなんて無かった」との事で、母にとってもうちの子は世話の焼ける孫でした(笑)

「夜はたっぷりあげたら寝るよ」と言う母の言葉を信じて、母乳+産院から指定された量のミルクをあげて就寝の準備。抱っこしてトントンしているうちにウトウト、、、

準備完了!あとは無事にベッドに着地させる超難関を残すのみ、、、
静かな部屋に緊張が走ります(;・∀・)

当時使っていたのは、片面の柵が2/3下げられるタイプのベビーベッド。
なるべく衝撃がかからない様、中腰でゆっくりと、まずは抱っこした状態のままマットの上に頭を下ろします。ここで一息ついて、今度は身体を徐々に下ろします。

ここまでは割と成功率が高い。問題はここから、、、頭側の手をゆっくり抜きます。最後に、今まで以上に慎重に身体側の手を抜いた途端!!  「オンギャ~」はい、また最初から。

一週間ほど戦いましたが、検診で再会した先輩ママ達が「ベッドでは寝ないよね」と言っていたのを聞き、その晩から即添い寝に切り替えました(笑)

もちろんママ友の中には、ベビーベッドで何の問題もないよ~という方もいました♪
ママ曰く、オトナ用のベッドの横にベビーベッドをベタ付けして、ベビーベッドに片足を入れた状態でそっと寝かしていたそうです!なるほど、、、皆さん工夫されています(泣)

添い寝・ベビーベッドのメリット・デメリットまとめ

添い寝メリット

  • お互いを傍に感じられる為、安心感がある
  • 授乳の際、起き上がらなくても添い乳が出来る

デメリット

  • 添い寝には危険リスクもある
  • 常に一緒に寝ないと赤ちゃんが寂しがる為、辞め時が難しい

ベビーベッドのメリット

  • 別々で眠れる為、赤ちゃんに気を使わず眠れる
  • 先に寝てくれる為、ママの寝落ちを回避できる

デメリット

  • 赤ちゃんによっては、寝かしつけの難易度が高い
  • 結局、物置になる可能性もある(笑)

赤ちゃんの性格は十人十色!
最初は皆手探りですが、あなたと赤ちゃんに合った寝かしつけ法がきっと見つかる事を願っています♪

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