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赤ちゃんを授かったママ必見!ポジティブになれる妊娠中のママの心得3つ

赤ちゃんを授かった!

最初は嬉しさでいっぱいだったけど、だんだん不安が襲ってきて・・・

心配事が絶えないときは、どうしたらいい!?

 

こんにちは、ライターの つみき です。

赤ちゃんを授かったというママたち、おめでとうございます!

子どもと一緒の生活は、もう目の前ですよ♪

どんな服を着せよう、何から教えよう、どこに遊びに行こう・・・♪

楽しみなことがたくさんたくさんありますよね。

その一方、不安がいっぱい、という方も多いのではないでしょうか。

ちゃんと出産できるかな、痛みに耐えられるかな、夫は育児に協力的かな・・・

短いようで長い妊娠中は、不安なこともたくさんありますよね。

ネガティブになるのは良くない、と分かってはいても、
不安なものは仕方がない。

ホルモンバランスの崩れとか、いろいろな影響を受けて、
誰でもネガティブモードになってしまうんです。

それが普通のことですから、過度な心配はいりません。

そのネガティブモードから切り替えられるような、
ポジティブモードになれる心得を、3つご紹介します。

妊娠中、どんなことが不安?

妊娠中に感じやすい不安ごとを、いくつか見ていきましょう。

先輩ママの間でよく聞かれる、あるあるの心配事です。

どのくらい痛いのか、想像がつかなくて不安!

「鼻からスイカが出るくらい」とはよく聞きますよね。

でも、そんなのやったことないから、全然分からない!

痛くなかった人なんていないし、とにかく痛かったと聞く。

痛かったじゃ済まないくらい、と聞くと、
どんどん不安になってきます。

想像を超える痛みなのか、どのくらいなのか、
その痛みは耐えられるくらいなのだろうか・・・

妊娠、出産に関わる痛みは、いろいろありますよね。

つわりでお腹が痛くなったりすることもあるし、
陣痛も苦しそうだし、
やっぱり産む瞬間が一番痛いのかな・・・

会陰切開とか帝王切開とか、手術を伴う出産だと、
産んだ後にしばらく痛みが続く、とも聞いたことありますし・・・

とにかく、妊娠や出産に伴ってくる痛みについて、
不安を抱えている人は多いようです。

一度出産を経験したママでも、1人目のときの出産がトラウマで、
2人目も欲しいけど痛みが怖くて・・・という方もいるようです。

とにかく、痛みについては不安でいっぱいですよね。

元気な赤ちゃんが生まれてくれるか、不安。

無事に、元気な赤ちゃんを産みたいですよね。

健康で生まれてきてくれるか、不安を抱いている方も多いようです。

妊婦検診で順調と言われる瞬間だけ、安心できる、
という方も多いのではないでしょうか。

いくら順調と言われていても、
いつ体調が変化するか分からない・・・

そういった、漠然とした不安が常に付きまとっている、
という方もいますよね。

特に、一度流産を経験していたり、
切迫早産と診断されたことのあるママは、より不安が大きくなります。

私の父は、私が産まれてきたとき、
最初に手と足の指の本数を数えたんだ、と母が言っていました。

赤ちゃんの健康については、ママが不安を抱えているのはもちろんですが、
パパも同じくらい不安なのかもしれません。

子ども中心になる生活が想像できなくて、不安。

赤ちゃんが生まれてきてくれることはとっても嬉しいのですが、
生活の中心が赤ちゃんになると・・・

新しい家族との生活がイメージできなくて、
うまくいくのか、不安になる方も多いようです。

特に、パパの仕事が朝早い・夜遅いと、
頼みたいことも頼めなかったり、いてほしい時にいないんじゃないか・・・
という、ワンオペ育児に対する不安もあります。

また、そもそも自分がママとして、
子どもを育てていけるのだろうか、という不安もあります。

育児にどのくらい手がかかるのかも想像が出来ないので、
家事との両立が出来るのか、寝る時間はあるのか、
自分の生活スタイルがどう変化するのか、不安が募ります。

今までの生活とはガラッと変わることは分かっていても、
どこがどのように変わるのかが想像できないので、
余計に不安ですよね。

初めての子はもちろん、2人目だとしても、
兄弟が出来てうまくやっていけるか、仲良く育ってくれるか、
そんな心配もあります。

妊娠中の不安を解消する方法3つ

妊娠・出産に不安はつきものですが、
ママがネガティブになることは、あまりいいことではありません。

少しでもポジティブでいられるように、
その不安を解消するための方法を3つご紹介します!

その不安な気持ちを聞いてもらう!

不安な気持ちは、少なからずストレスになってしまいます。

そのストレスを抱え込むのは、いいことではありません。

抱え込まずに、誰かに聞いてもらって外に発散して、
気持ちを楽にしてみましょう。

自分の母親でも、夫でも、仲のいい友人でもいいんです。

自分の話しやすい人に、不安な気持ちを話してみましょう。

話しやすい人でいいのですが、よりおすすめなのは、
、そして出産経験のあるママです。

夫は、一番のサポートをしてくれる存在ですよね。

不安なことを二人で共有して、解決策を話し合う時間も大切です。

将来の生活に不安があれば、どうしていきたいかを話してもいいし、
とにかく出産が不安であれば、どうサポートしてほしいか伝えておく。

夫も、助けてほしいことを伝えられていたほうが、
必要になったときにパッと動いてくれるはずです。

また、出産することに対して不安があれば、
出産を経験したママに相談するのがいいですよ。

自分の母親でも、義母でも、友人の先輩ママでも。

きっと、今抱えている不安は、みんな抱えていた不安だったはずです。

それを乗り越えて、出産をしたママたちなら、
今欲しい言葉をくれるはずです。

より具体的に相談できれば、そのときはこうしたらいいよ、という
有益な情報をくれるかもしれません。

不安を打ち明けるだけでなく、
赤ちゃんが生まれてよかったと思ったことや、
子どもが出来たことによるポジティブなことも聞くことができます。

不安でいっぱいだった心の中に、
赤ちゃんに会えることの喜びを与えてくれますよ。

もし、近くに話が出来る相手がいない・・・という場合は、
かかりつけの先生や助産師にも相談してみましょう。

専門家ですから、的確にアドバイスしてくれます。

また、各自治体で保健師の方に相談できる窓口を開設していると思います。

そこに相談しても、欲しいアドバイスをもらえますよ。

とにかく、誰かに相談することが大切です。

直接話すのが一番いいのですが、
今は人とつながれるツールがたくさんありますよね。

LINEでもTwitterでも、メッセージを送りあうことが出来れば、
相手と時間を合わせなくても、相談ができます。(安全に使ってくださいね)

身近な人でなくても、本名を知らない匿名の相手でも、
ちょっと共感してもらえるだけで、不安は和らぐことがあります。

とにかく、一人で抱えないことが大切なので、
話が出来そうな人に、その不安を話してみてください。

気分転換をする!

赤ちゃんのことを考えてあげることも大切ですが、
その不安がずっと続くようでは、無意識でもストレスになってしまいます。

たまには、ちょっと外の空気を吸ったりして、気分転換をしましょう!

近くを散歩して見たり、ちょっと公園まで行ってみたりしてもいいですね。

ウィンドウショッピングでも、気分転換になりそうですね。

パパに運転してもらって、ドライブもいいかもしれません♪

また、外にあまり出かけない、という方は、趣味に没頭するのもアリです。

ドラマ映画の世界に浸ってみたり、読書料理などもいいですね。

赤ちゃんのことではなく、別のことを考える時間を持てるようにしましょう。

純粋に、何かに打ち込む時間、何かに浸る時間を作りましょう。

つい不安について考えてしまうと、自然とネガティブな考えになりがちです。

その不安から抜け出せる時間を作ることで、
ストレスも減らせますし、気持ちをリセットすることにつながります。

不安が解消できそうな情報を集める!

不安解消、それが出来たら苦労しないよ・・・というところですよね。

でも、不安を不安のまま心にしまっておくのは良くありません。

不安はいち早く解消したいじゃないですか!

不安になったことについて調べてみたりして、
解消につながりそうな情報を集めるのも手です。

もし、産まれてくる赤ちゃんの健康や、
出産にまつわるリスクについて不安がある場合は、
解消できるくらいまで、病院の先生に相談しましょう。

帝王切開などの手術に不安がある場合は、
具体的にどんな手術なのか、その内容を聞いてみて、
疑問や不安な点は、細かく質問していきましょう。

病院の先生だって、妊婦には、
ちゃんと納得して、万全の態勢で出産に臨んでほしいと思っています。

妊婦の不安に応えることも、先生の仕事の一部ですから、
遠慮せずに、どんどん質問しましょう。

また、最近では、先輩ママの体験談がまとめられたものがたくさんあります。

ベビー用品を取り扱っている会社のサイトや、
妊婦さん向けの雑誌もあります。

先輩ママの体験談を読むと、
同じような不安を持っていたママを見つけることも出来るし、
その不安をどう乗り越えたかも知ることが出来ます。

体験談を読んでいると、境遇や体調はそれぞれのようでも、
抱えている不安は似ているところがあって、
みんな不安を抱えながら乗り越えたんだな、ということが分かります。

その中から、今自分が欲しい情報を集めておけば、
それを読むたびにポジティブになれるはずです。

妊娠・出産に不安はつきもの。

不安がない人なんて、いないと思います。

妊娠が分かったときから、数か月たったとき、出産間近になったとき、
それぞれ不安の内容は違うかもしれませんが、ずっと不安です。

不安を感じていることが正常とも言えます。

ですが、不安について過度に考えすぎるのは良くありません。

妊娠中のママの不安は、赤ちゃんにも伝わってしまうものだそうで、
ネガティブになっていると、赤ちゃんにもネガティブが伝わってしまうんです。

逆に、ポジティブな気持ちも赤ちゃんに伝わるので、
妊娠中はできるだけポジティブでいることが赤ちゃんにもいいんだとか。

そう聞くと、よりポジティブでいたいな、と思いますよね?

適度に気分転換をしながら、不安を誰かに聞いてもらいながら、
新しい家族に出会える時を、明るい気持ちで待ちましょう♪

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