こんばんは!
元保育士ちーちゃんです♪
今日は0歳児のお子様を持つママさんへ向けたメッセージをお送りします。
0歳って、言葉を話す訳ではないし、
良かれと思ってやったことが、反応が悪い時もあるし、これであってるかわからない、、初めて子育てをするママさんならば余計心配なことがあると思います( ; ; )でも大丈夫!!
少しのコツでストレスが無くなっていきます♪なるべく、ママのストレスフリーになるように、今日はそのイライラの理由と対処法についてお伝えしていこうと思います!!
目次
理由1、一人になる時間がなかなかもてない
近くにご実家や預け先があれば良いのですが、なかなか預けるところがなかったりすると、
赤ちゃんと2人きりの時間が続いてしまい、何かしたいことがあっても
赤ちゃんが気になってしまい、安心して放っておくこともできないですよね。
子どもがある程度大きくなれば、ちょっと待ってて!と子どもを待たせておくこともできるし、自分のしたいことをして、ある程度自分の時間に余裕ができますが、0歳であると
少し心配になる気持ち、分かります。かと言って、ずーーーーーっと二人きりでいるのは
さすがにしんどい、、、と思うんです。そんなあなたの解消はこれ!
解消法、 積極的に他人を頼って、頼り上手になろう!
・旦那さんや親
今こんな状況で、一人の時間がほしいことを伝え、見てもらいましょう!
お友達とランチやお茶に行ってもいいですよね!少しの時間でも見てもらえるのなら頼みましょう!
預けるのが難しい場合は、、
↓
・託児所、保育所、一時預かり所
私も保育士だったことがあるので、よく遭遇したのですが、
ママなのに、人に預けてしまって、変なふうにおもわれないかなー。。などど躊躇してしまうママをよく見てきました。
「自分の子どもは自分が育て、預けることは悪いこと」と教育によって
洗脳されてきています。
それは、昭和の話です。
昔は預けることをしなくても、何も言わなくても近所の人が
子守りをしてくれたり、横の付き合いがたくさんありましたから、孤独になることもなかった環境でしたが、今は違うんです。
核家族が増え、転勤族という家庭も多くなりました。そして、様々な情報が出回り、ますます私たちをこんがらがせる時代です。いろいろな人と繋がれるので、いいことでもありますが、、
私は、先生でしたので、
担任をしていたお子さんのママからよく相談されることが多かったのですが、
ママさんからしたら、〝こんな小さなこと相談してもいいのかな?〟なんて思ったり、
〝頼って迷惑じゃないかな?〟なんて思ってしまっているママさんも多かったようなのですが、ことらとしては、頼られた方が嬉しいです。
しかも、保育のプロフェッッショナルたちなので、経験値が多いため
様々な事例を知っていますから、聞いてみると
自分では問題と思っていたことが、全然問題じゃなかったりすることもありますから、
不安なことや聞いてみたいことはどんどん話してみるといいと思います
理由2、コミュニュケーションが、ママから一方的になりがち
これは仕方ないですよね。。
泣いている赤ちゃんを見て、色々な方法を試してみてもなかなか泣き止まない。。
「ママ!それじゃないって、ボクは暑いの!だから早く上着脱がせてよーー( ; ; )」
とか言葉で伝えてくれればいいのですが、全然わかんない笑
しかも、自分が調子いいときは泣かないのに、調子のわるいときや余裕がないときほど
ぐずるし、泣き止まなかったりする、、
そんなことないですか?そんな時はこれ!
解消法、 話相手を見つけよう!
・お気に入りの支援センターを探す
支援センターは、色々な講座を開催していて、その内容によって月齢が近い子どもを持つママとお知り合いになれます。そして、講師の先生や保育士さんスタッフさんとも交流が増えていくうちに、少しずつ会話ができるようになったりします。
遊び場があるので、子どもを遊ばせられるのもいいですよ!
行くタイミングとしては、赤ちゃんが自分で遊べるようになってからくらいが良いと思います。そうじゃないと、結局ママが自分であやす=家にいる時と一緒
になってしまいがちなので、
お子さんがある程度大きくなったら、どんどん活用してみてくださいね!
・託児つき美容院に行ってみる
とにかく何でもいいから話をしましょう!
「育児つらーーーいです( ; ; )」って言うのもいいですし、
こどものことじゃなくて、日常会話ができるというのもとても大切です。24時間子どものことばかり、考えてしまうママさんもいらっしゃるかもしれませんが、なるべく、自分の時間をとるために、そして綺麗になってテンション上がるためにも美容院に行くのもおすすめです。
日々色々な方とお話しているので、いい情報を知っているのも美容師さんですよ!
・お友達とランチ!!
これは最強ですね!
女性はとにかく話すことで、脳の中を整理する生き物なので、
話すことがとっても大事なんです。
いつのまにか、解決したり、スッキリするのはそういう特性があるからなんです。
そして、溜まってるものを全て出し切る!!!
とにかく話して、話して、話しまくる!!
それができたら、かなりリフレッシュされるはずです!
理由3、生活リズムが不安定で睡眠不足になったり疲労がたまりやすい
0歳のお子さんをお持ちだと、夜中に何度も起こされるママも多いと思います。
全然寝かせてくれないお子さんもいるのではないでしょうか?
眠たいのにねれない、、睡眠不足はストレスがもっとも感じやすいとも言われています。
解消法、家事を手抜きする
睡眠不足の時ほど、何もしたくないときってないですよね!
そんな時は、徹底的に手抜きをするんです。
洗濯やごはん、買ってきましょう!
買いにいくのが辛いときのために、買いだめしておいてもいいですね♪
ある程度、洗濯ものもためて、コインランドリー使いましょう。
その浮いた時間を、もっと自分のために使うんです。
あなたがウキッとなることは何ですか?少しでも
いい感情になることはどんなことですか?
好きなアイドルのDVDを見る時?ネットサーフィン?
趣味?
そのことに使うんです。
子どもの栄養が心配ですか?
いやいやいやいやーーーちょっと待てよ(キムタク風に)
その前にまずあなたが大事!
ママでありますあなたの状態がちゃんとしてなかったら続かないんですから、、。
まずは、自分の状態を整える!!いい気分になることを選ぶ!!これが先です!
実際に私の教え子で(中学生、5年生と3年生)3人とも全員、好き嫌いなく、
超健康体!
冬でも半袖半ズボンの子っていません?笑
いわゆるめちゃくちゃ健康体な子どもですが、そのママさんに乳児の時の食生活を聞いたことがあるのですが、
積極的にレトルトを使っていたようです。パパが単身赴任で、友だちも近くにいなかったので、自分にストレスをかけないよいうに、レトルト食品をうまく利用してました!と言ってました。
子どもは、一生レトルト食品で生きる訳ではないんですから、
多少汚い服を着ていようと、死にはしません。
大丈夫です!まずは自分!
理由4、うまくいかない育児に自己嫌悪になってしまう
SNSや育児書、周りの子と比べてしまい
自分のこどもの成長が遅いんじゃないか?=私が悪いんじゃないか。。などど自己嫌悪になることがあると思います。
めちゃくちゃわかるのです!!
が、それって、本当にやらなくていい取り越し苦労、、
こどもの成長って本当に様々。全て手料理で、毎日完璧に家事をこなして、すごい手をかけた子どもが成長は早いかってそうでもないし、子どもがスクスク成長し、ちゃんとできているわけでもない。
1000人くらいの子どもと関わっていると、ひしひしと思います。
それよりも、
意外と「死なないし笑 何とかなるかー!!」って楽に育児をしているママの子どもの方が
のびのび成長しているということ!!
解消法、周りの子どもの比較でなく、目の前の子どものビフォーアフターに目を向ける
比較するべきところは、誰かわからないSNSの情報でもなく、あなたが産んだわけではない周りの子どもでもなく、
あなたのお子さんのビフォアーの状態です。(急に英語になりましたが、、笑)
昔のお子さんの状態と今のお子さんの状態を比べたら、きっと少し成長していると思うんです。
ほーーら♪ちゃんと成長しているでしょ?
ちゃんと成長しているんですよ。
それに気づく!
それが、大事!
そこにフォーカスをしないと途端に苦しむことになります、、、
しなくていい苦労はやめましょうね!!
理由5、完璧主義
あれもこれも完璧に100%こなそうとしていませんか?
子どもは、思い通りにはなりませんし、思い通りに成長もしてくれません、、
そうなったら、どれだけ楽でしょう。。
でも、そうじゃないから子どもなんです。
だから、あなたが必要で、親にさせてもらえるんです。
どうせ思い通りにならないのだから、100%育児は手放しましょう!
解消法、完璧な100%育児は意味がないことを知る
真面目な方ほど、全部自分でやらなきゃ!とか、栄養は偏りがないように手料理でとか、
自分で全部こなそうとしがちです。。でも、それでは体が参ってしまいますし、それによって子どももママも家族も笑顔が増えるならいいと思うのですが、そうじゃないはずです。
しかも、子どもが死ぬまで100%で育児をできるスーパーサイヤ人みたいな体ならばいいのでしょうが、そうではないですよね。
子どもは何でも完璧にこなす100%ママが好きな訳じゃないんです。
笑ってて幸せなママが好きなんです。それを生まれたときからずっと、求めているんです。
これを忘れてはいけません。
そして、100%何でもできるママであるならば、
子どもが何かができないことがあると
責めたくなりがちなんです。
そして、こどもが成長を止めてしまうことさえあります。。
なぜならば、少しおっちょこちょいで、もの忘れがあるくらいの方が
子どもが手伝うスペースが出来るんですよね!
お子様がもう少し大きくなった2歳くらいになれば、お手伝いが出来るようになります。
したくなる年頃です。
その時に完璧主義であればあるほど、子どもに汚されたくないとか、自分でやった方が早いとか、合理的に考えてしまいがち、、
でも、こどもの役割を与えるというのは、責任感を育み、主体性を成長させる上で最も大切なことになるんです。
あなたにとってできないこと。
そのスペースが子どもにとって、たいせつな能力を育むことが出来るんです。
それはこどもにとって、とっても大切なスペースです。
そして、
どこかで気づき、諦める時がくるんです。
〝頑張り過ぎはよくない〟ことに。
だとしたら、一刻も早く手放してしまいましょう!
最後に
いががでしたか?
1歳になれば、お子様の反応が出てきますし、遊んだりできるようにもなり、少しずつ活動も増えますから、夜は寝てくれるようになります。
また、言葉や表情も豊かになることで、一方的なコミュニュケーションではなくなりますから、やりがいも増えてくるようにもなりますよ。
もう少ししたら、この辛さはだいぶ軽減されると思いますが、まずは、ご自分が1番です!
ママが自分のご機嫌を取れるようになると、子どものご機嫌も取れるようになります!!
ここに書いたことが少しでも役に立てば嬉しいです!