皆さん、こんにちは。
最近は、コロナ渦で自宅で過ごす時間も増え、
外食が多かった人が
「自炊をするようになった」
とか今までよりも、
「時間をかけて凝った料理を作ってみた」
などという話をよく聞きますが、
皆さんはどうですか?
でも、いくら時間があっても、
料理が嫌い!という人も少なくないですよね〜
料理が
好きな人と嫌いな人の違いって何なのか?
ちょっと調べてみたので、ご紹介しちゃいます♪
目次
料理が好きな人、嫌いな人の特徴は?
結局、
料理に
興味があるか?
どうかです。笑
「美味しいものが食べたい!」
と思うこともなく、
食べられれば何でもいいという感じで、
お惣菜で十分ということになったり・・・
料理は好きだけど、
後片付けが嫌いで、
いろんなものがシンクに溜まってしまう
という人もいますね〜。。
トータルして
料理が嫌いということに
なってしまう人もいるかもしれませんね!!
料理が好きな人は、
お店で美味しいものを食べた時に、
入っている調味料を想像したりして
再現しようと工夫するのも
楽しめたりします♪
好きな人は
アレンジするのも得意だったり、
なんていっても楽しんでいる!!!
私も昔は
色々工夫して創作料理を作ることもありましたが、
歳のせいかなのか、
意欲の低下を時間がないという理由をつけて、
少ないレパートリーを
ヘビーローテーションする日々です・・・💦
料理が「嫌いな人」と「苦手な人」は違う?
料理は好きだけど、
美味しく作れない人や、
料理は嫌いだけど、
作ったら美味しく作れるという人もいます。
「料理が嫌い」≠「料理が苦手」
と言えると思います。
料理が嫌いでも、
食べさせなければいけない人が
いるから作る。とか、
食べて喜んでくれる人がいるから作る。
と何かのきっかけがあれば、
料理が好きになる可能性はあります。
料理が苦手な人の場合、
・調味料を合わせた時の味が想像できないこと
・加減がわからない
・どうすれば自分の目指す味になるのか?がわからない
ということがあると思います。
また料理の基本を
把握していないことが
あるのではないでしょうか?
家族の影響も大きい!!?
お家で
お母さんやおばあちゃんが料理が得意で、
よく一緒に作っていた経験があると
知らず知らずの内に料理を身近に感じて、
料理の基本を楽しく覚えられるかも
しれませんが、
そういう人ばかりじゃないですもんね〜。
ということで、次は料理好きになるための
アドバイスです!!
料理が好きと言えるようになるには?
では、料理嫌いから料理好きと言えるようになるには・・・?
1.食材宅配を利用
食材宅配を使うと、
買い物に行って何をどれくらい
買えばいいのかなど考える手間も
省けるし、
作り方も書かれてあるので、
その通りに作ればいいので、
その通りにすることで
少しずつ料理の基本が身に付くことにもなりますね。
何より、
献立を考える負担が減るのは、
とっても助かりますね〜!!
私も毎日のメニューを考えるのが
本当に負担です 🙁
2.お惣菜と手作りの合わせ技
料理が嫌いな人の特徴にも挙げたように、
料理をしなければいけないというように
思ってしまっては、
本当に苦痛でしかないと思います。
もっと楽をして、少しずつ
覚えて行くといいのではないでしょうか?
お惣菜を買って、
スープやサラダだけ作るとか
簡単な料理から始めてみるというのは
どうでしょう?
私は、基本的に
サラダはカットキャベツや
サラダ用のMIX野菜を使っています。
それだけでも時短になるし、
今はとっても便利ですよね〜
「煮るだけ」「炒めるだけ」
になってるカット野菜も種類が豊富ですよね♪
3.アプリやレシピ本の活用
料理の基本を教えてくれる
ホームページやアプリはたくさんあります。
料理教室もあるようですが、
わざわざ習いに行くのが億劫だったりしますから、
好きな時に見れるのは便利ですよね。
例えば
AJINOMOTO PARK
各種メーカーでも
ホームページで基本中の基本を
写真を使って丁寧に教えてくれているので
わかりやすいと思います。
また、
レシピ本の通りにちゃんと計量しながら、
料理を作る方が脳への刺激になっていいと
テレビで紹介されていました!
今ある食材で何を作ろうか考える方が
刺激になってるのかなと思っていましたが・・・
最後に
コロナ渦で自炊する機会が増えて、
料理に目覚める方がいる一方で
お店で食べられない分、
お店の収入のために敢えてテイクアウト、
出前を頼む方もいると思います。
また、緊急事態宣言が出され、
不自由な、不安な生活がもう少し続くと思いますが、
1日も早く、
みんなで美味しい食事を囲んで、
楽しく談笑できる日々が戻ることを
切に願っています。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。