ママ

3ヶ月の赤ちゃんの母乳が足りないサインと対処法

母乳での育児は、
幸せな気持ちを感じる反面悩みも尽きないですよね。

ミルクは足した方がいい?
おっぱいが張らなくなってきたけど大丈夫かな?
さっき授乳したばかりだけどもう飲ませていいの?

これらの悩みに共通しているのは
母乳が足りているの?という不安です。

でも、ママが不安に感じる「母乳不足感」と
実際に赤ちゃんがお腹をすかせてしまう「母乳不足」は
決してイコールではないのです!

2人の子供を完母と混合で育て、
数々の母乳外来にもお世話になった私が
本当に母乳が足りない時のサインと対処法をお伝えします。

母乳が足りてないんじゃないかな?と
不安になっている方は
ぜひ読んでみてくださいね。

気をつけるべき赤ちゃんのサインはたった2つ!

1、体重が減っていないか

生後3ヶ月までは、
1日平均25~30gずつ体重が増加していきます。

成長曲線内にあり、
右上がりに体重が増加していれば
母乳不足の心配はまずありません

注意するべきなのは、

【赤ちゃんの体重増加は一定ではない】ということです。

特に低月齢の時は、
同じ赤ちゃんでも
急速に体重が増える時期が何度もあり

1日10gしか増えない時もあれば、
一気に50gも増える時もあります。

他にも、汗をたくさんかいたり、
おしっこがたくさん出たりして
一時的に体重が減ったように見えるのもよくあることです。

毎日の体重変化に神経質になりすぎず、
数日ごと、1週間ごとに体重を測り、
日割りで計算するのがおすすめ!です。

2、おしっこの量が減っていないか 

赤ちゃんのうちは膀胱がまだ小さく、
おしっこをためておくことが難しいため
特に生後3カ月までは少ない量を、
回数多く排泄しています。

母乳を十分飲むことができている場合は、
1日に通常15~20回のおしっこをしています。

一回の量が少ないため、
実際におむつを替える回数でいうと

1日6~8回程度交換できていれば問題ありません

排泄でその他チェックするべきポイントは
この2点です。

おしっこの色が濃くないか

においが強くないか

どちらも哺乳量が少ない時にも現れますが
よく汗をかく夏場は特によく見られるサインです。

赤ちゃんの様子に変わりなければ、
心配いりません。

こんなときはすぐに病院へ連れて行きましょう。

おしっこがピンク色 

 血尿が出ている可能性があります。
 病院へそのままおむつを持っていきましょう。

昼間半日以上おしっこが出ていない。

 脱水を起こしている可能性があります。
かかりつけ医を受診しましょう。

この2点以外で、母乳不足だ!と
すぐに決めつけることは出来ません。

それでも足りないんじゃないかな…と不安になる場合、
それは「母乳不足感」なのです。

母乳が不足しているときの対処法7選!

では実際に、赤ちゃんが十分に母乳を飲めていない時は
どうすればいいでしょうか。

1、頻回授乳する

頻回授乳とは、1日8回以上、
赤ちゃんが欲しがるタイミングで
欲しがる分だけ授乳することです。

母乳を作るためのホルモンは、
赤ちゃんがおっぱいを吸うことで増えてきます。

授乳間隔が4時間以上開くと
ホルモンが減少し母乳の生産が少なくなるため
1~3時間間隔でこまめに授乳し、
常に母乳が作られる環境
にしましょう。

2、水分をしっかりとる

母乳は血液からできており、
80%以上は水分から出来ています。

赤ちゃんが母乳を飲むと、
ママの体からはどんどん水分が奪われていき水分不足に…

授乳時期は
いつも以上に意識して、水分を取ることが大切です。

飲み水としては1日2000ml程度飲めるよう心がけましょう。

とはいっても、育児でバタバタしていると、
気が付けば全く水分を摂らずに1日過ごしてた…なんてよくありますよね。

おすすめは、「授乳の前にコップ一杯の水を飲む」ことです。

授乳のタイミングで飲むようにすると、
忘れずに水分をとることができるので
ぜひやってみてください。

3、ママの体を温める

母乳は血液からできているため、
体が冷えて血流が悪くなると
母乳の出にも影響してしまいます。

時々お腹やおしり、太ももを触ってみて
ひんやりしていたら
体を温めることを意識しましょう。

腹巻と靴下で芯から温める 
夏場でもつけやすい、シルク素材のものがおすすめ。
夏に温活?と思われるかもしれませんが、エアコンの影響で冷えてることが多いですよ!

私もシルクの腹巻や靴下は、妊娠中から産後半年が過ぎた今でも愛用しています。

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温まる食べ物を摂る
食材には「体を温めるもの」と
「体を冷やすもの」があると考えられています。

体を温める食材は、
ジャガイモ、人参、レンコンなどの根菜類。

積極的にとるようにしましょう。

豚汁、ポトフなど具沢山スープがおすすめ!

4、昼寝する

夜も昼も赤ちゃんのお世話と家事でヘトヘト…
夜中も授乳やお世話があるので、
ママは毎日寝不足ですよね。

ただ、寝不足、疲労困憊で授乳し続けていても
母乳は出るようにはなりません。

睡眠をとることで母乳の分泌を促すホルモンが作られるので、
ママもしっかり睡眠をとるようにしましょうね。

昼間赤ちゃんが寝たタイミングで、
ついつい溜まった家事をやってしまいたくなりますが
ぜひ一緒にお昼寝をして体を休めましょう。

5、赤ちゃんの乳首の咥え方を見直す

母乳がしっかり分泌されていても、
授乳のやり方が違うと
赤ちゃんがしっかり哺乳することができません。

赤ちゃんが正しく乳首をとらえられているかを
確認してみましょう。

産院でも
「乳首が隠れるくらいしっかり口にふくませましょう」
と言われた方は多いのではないのでしょうか。

赤ちゃんの口がすぼまっている
乳首を噛むように口を動かしている
チュウチュウと吸う音が聞こえる

こんな時は吸い方が浅く、母乳をしっかり飲めていません。

摩擦で乳首も傷つきやすく、
生後3か月でも切れたりヒリヒリする場合は
赤ちゃんの咥え方を見直してもいいかもしれません。

ポイントは下あごがおっぱいに付くくらい
深く咥えさせること

正しく咥えていると、
乳首に圧力が伝わり、
母乳を効率よく飲むことができるのです。

6、母乳外来や母乳マッサージを受ける

母乳外来やマッサージは、
母乳育児の心配事も相談できるので
利用してみるのもひとつの手です。

産院で行っているものから
助産師さんが自宅で行っているものまで様々ですが
私は桶谷式のマッサージを定期的に受けていましたよ。

母乳マッサージをすることで、
乳腺が開通したり詰まりが取れて流れがよくなったりと、
母乳育児の助けになるでしょう。

乳腺炎などで緊急性の高い症状が出ているとき以外は
保険がきかず自費の場合が多いですが
翌年の確定申告の際に、
医療費として控除申請することができます。

出産した年は医療費もかさみ確定申告をする方も多いと思いますので
母乳外来も適用になることをぜひ覚えていてくださいね。

7、哺乳瓶の乳首のサイズ、種類を変えてみる

ミルクとの混合や
おしゃぶりを使っている場合は、
乳頭混乱を起こして、
おっぱいからの授乳を嫌がっているのかもしれません。

乳頭混乱とは、
哺乳瓶の乳首を赤ちゃんが好んで、
おっぱいを嫌がってしまうこと
です。

哺乳瓶の乳首はおっぱいに比べると、
少ない力でもしっかりミルクが出てくるため

まだ力の弱い赤ちゃんにとっては、
重労働であるおっぱいを飲むことよりも
哺乳瓶でミルクを飲むほうがはるかに楽なのです。

実際に私も2人目は混合で、
夜寝かしつける前など
1日1~2回ミルクを足していました。

生後3か月頃、成長段階に合わせてと思い、

哺乳瓶の乳首をサイズアップしたところ、
あっという間におっぱい拒否…

ミルクの出る穴が大きくなって、
楽に飲めることを覚えてしまったんですね。

慌てて元のサイズに戻し、
根気よくおっぱいからの授乳を続けたことで、
しっかり母乳も飲んでくれるようになりました。

また、おしゃぶりを使用している場合も
乳頭混乱になりやすい
と言われています。

おしゃぶりにも使うメリットはありますが、
母乳育児を続けたい!という思いのほうが強い場合は、
おしゃぶりの使用を一旦やめてみてもいいかもしれません。

まとめ

生後3か月になると赤ちゃんが急激に成長するため
今までと違う様子に
「母乳が足りてないのでは?」と心配になることも多いと思います。

でも本当に母乳が足りないときのサインはたった2つ!

体重が減っている

おしっこの量が少ない

もし赤ちゃんが十分に母乳を飲めていない時は、
以下の対処法を試してみてください。

  • 頻回授乳する
  • 水分をしっかりとる
  • ママの体を温める
  • 昼寝する
  • 赤ちゃんの咥え方を見直す
  • 母乳外来や母乳マッサージを受ける
  • 哺乳瓶の乳首のサイズ、種類を変えてみる

何より大切なのは、
ママが不安になりすぎてストレスをためないこと
です。

母乳育児にはメリットはありますが、
こだわりすぎて赤ちゃんとの生活が苦しいものになってしまうと、
赤ちゃんにも伝わってしまいます。

時々はミルクを足してみる、
誰かに預けてぐっすり休養を取ってみるなど
肩の力を抜いて、赤ちゃんとの生活を楽しんでみてくださいね!

 

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