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冷え症なママ必見!体を冷やさない温かグッズ3選  

皆さん、こんにちは!

年末から寒い日が続いてますね〜
冷え症の方にとっては、つらい日々ではないでしょうか?
私も加齢とともに、手足の末端の冷えを感じるようになってきました。
皆さんはどんな対策で乗り切ってますか?
手足が冷たいと、なかなか寝付けずに困ったという経験をした方も多いのではないでしょうか?
私も寝る前に、布団乾燥機で布団を温めてから、布団に入るようになりました^ ^

冷え症と一言で言っても、そのタイプや原因はいくつもあるようです。
タイプ別にちゃんと対策して、もう少し続く寒い季節を乗り越えましょう!

いろんなグッズと一緒に冷え症対策をご紹介しちゃいます♪

冷え症のタイプ

冷え症には大きく分けて4つのタイプがあります。

1,「末端型」冷え症

手や足の先がよく冷えるタイプ。
血行不良が主な原因で筋肉量が少ない女性に多い。
月経による血行不良や、自律神経の乱れが影響していると言われています。
寝る前にスマホやタブレットを閲覧していると、交感神経を高め、血流が悪くなる原因と言われているので、注意してください。

2,「内臓型」冷え症


お腹が冷えるがタイプ。寒い場所で太ももや二の腕が冷えやすいのも特徴です。
内臓に血液がきちんと行き渡らないことで起こると考えられており、湯船につからずシャワーのみの人、薄着が多い、冷たい食べ物や飲み物を摂りすぎることが原因と言われています。
体質的に熱が外へ逃げやすい場合にも起こりやすいといわれています。
体の表面に現れる冷え症ではないため、自覚しにくいですが、内臓機能の低下につながる恐れがあるので、注意が必要です。

3,「下半身型」冷え症


ふくらはぎやお尻など、腰から下が冷えやすくなるタイプ。
長時間座ったままや、同じ姿勢を取り続けると下半身の筋肉が硬直します。それによって下半身の血行が悪くなり、冷えの原因と考えられています。
デスクワークによる座り仕事が多い場合に、なりやすいと言われています。
運動不足による筋力低下も原因と考えられているので、日頃から、適度な運動を心がけましょう。

4,「全身型」冷え症


体温が低く、季節や天候に関係なく寒さを感じるタイプ。
身体の内側と外側の両方に寒さを感じやすいのが特徴といわれています。
筋力不足や基礎代謝量の少なさが原因と言われています。
身体のエネルギーを作りだす、栄養素が足りていないことも血流の悪さを引き起こす原因となるので、食生活にも注意が必要です。

冷え症のタイプ別対策とおすすめグッズ

1,「末端型」冷え症の対策
血行を改善し、乱れた自律神経を整える必要があります。
そのためには・・・
栄養バランスのいい食事を摂ることを心がけましょう!
お風呂につかって、温めることも有効的。

対処方として、足先を温めるグッズをご紹介。
「温泉ソックス」

 


Yahoo!ショッピングや楽天で紹介されています。
足湯に浸かっているようなポカポカ感♪
直接でも靴下の上からでも履けます。直接履いたら保湿効果も高く、かかとのガサガサ予防にも効果的です♪

2,「内臓型」冷え症の対策
内臓を温めることが肝心!
温かい食事や飲み物を摂るよう心がけましょう!
また、内臓を温めるために適度な運動、無理のない程度にストレッチや散歩なども♪

お腹を温めるグッズをご紹介。
「充電式、コードレス2通り湯たんぽ」

 

 


こちらも楽天やYahoo!ショッピングにて紹介されています。
コードレスなので、ベルトに入れて腰に巻けば、温めながら動くこともできるので、便利♪
お腹、腰、好きなところを温めることができます。充電式でやけどの心配もありません。

3,「下半身型」冷え症の対策
ふくらはぎやお尻を鍛える適度な運動を心がけましょう!

下半身を温めるグッズは色々あると思いますが、使い勝手が良さそうな
「足くび温快」という商品。

 

 


足首に巻くだけという手軽さ!
じんわりとした温かさで、外出時に履いても、目立たず便利です。

4,「全身型」冷え症の対策
基礎代謝量を上げることが重要です!
運動やストレッチで、筋力を鍛えるようにしましょう!

☆第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを鍛えて、血液の循環をよくすると同時に筋肉量を上げて基礎代謝を上げる方法をご紹介。
普段の家事で、何分かつま先立ちで歩く。つま先の上げ下げ運動を加えるとより効果的!

冷え症を放っておくと・・・

「冷えは万病の元」という言葉を聞いたことはありますか?
体が冷えると自律神経はその“冷え”に反応し、交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、血管はキュっと収縮し、全身の血流が悪くなります。
血流が悪くなると、内臓機能が低下し、免疫力も下がり、心身の様々な不調を引き起こしやすくなると言われています。
脳血管障害や心疾患、癌、婦人科疾患、精神疾患においても、根底に冷えがあると言われているそうです!


ここでは、体を温める食事について、ご紹介します。

・しょうが
・ねぎ
・根菜

しょうがが体を温めるという話はよく聞きますよね。蜂蜜や黒蜜などお好きなものを入れて生姜湯をお楽しみください♪
根菜はビタミンEやミネラルが豊富です。水溶性の栄養素が溶け出してしまうこともあるため、煮汁ごと食べられる煮物や、根菜やねぎがたっぷり入ったけんちん汁などがおすすめです♪

最後に


改めて冷え症に関して調べていて、対策グッズの種類が多くなっているのに驚きました!
便利なものが増えてますね〜♪
手足が冷たいと寝付きも悪くなりますよね。そうなると、睡眠時間も短くなってしまうので、質の良い睡眠が取れなくなってしまい、体調を崩す原因になりかねません。
皆さんも、冷え症は体からのシグナルと思って、しっかりと対策して、病気にならないよう気をつけましょう!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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