おはようございます!ちーちゃんです😁
今日は朝から豪雨でしたが、皆さんは大丈夫でしたか?
私は、いっぱい抱えてた荷物を車に積もうとしたところ、カバンの中身が全て豪雨の中の道端に放り出され、見事な泥柄になりました(笑)もう笑うしかない…はははははははは😂
洗えば済む話なのでまぁよしとします笑
さて、今日はいい子症候群の特徴と将来迷いやすくなりやすい!ということについてお話ししてみたいと思います。
特徴としては、
「よくいうことを聞いて偉いわね〜!」
「いい子ね〜」とよく言われる子。
それは、先生にとって扱いやすい子。
ママにとって扱いやすい子です。
2歳前後って自我が目覚める意思がはっきりしてくる時期
その時に
あれしなさいこれしなさい
これはこうでしょう
あれしちゃダメじゃない
などと良いと思って
本人の意思を聞かず、言うことばっかり聞かせていると、
子どもは次第に自分の本音に蓋をする&自分の本音がわからない
大人の言う通りには動けない受け身な状態になってしまうんです。
本来なら、無鉄砲に駆け出し、やりたいことをやりたいように
感情をむき出しにする生き物のはずなのに
それができない
というより、
それをさせる時期にやらせてないということは、
自分の意思が育たなくなってしまう。。
何がしたいのか?何が好きなのか?
自分の意思で動けないから、主体的に行動できなくなるんです。
もちろん冒険なんてしませんよね。
だから成長につながらないんです。
大人の言う通りにしていたら
子どもの本音に蓋をし続けてしまったら
将来「僕は何がしたいのか…?」
「こんな人生のはずじゃなかった…」と言う具合になってしまいやすいんです。
その何年かの時期を大人の思う通りにさせて、その子の一生を棒に振ってしまうより、
その何年かを思いっきりいうことを聞いてあげて、
自立が早く素敵な生き方をしてもらった方が良くないでしょうか?
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!