子ども

子供にさせたいスポーツ3選!でもけがが心配という方のために「けが予防」も一緒に!

子供は健康が第一!

こんにちは!月見(つきみ)香久夜(かぐや)です。

子供にスポーツを好きになってほしいそんな親御さんはたくさんいると思います。
スポーツをすることのメリット

・体力向上
・知能発達
・コミュニケーションの向上
・健全な精神の育成
・国際親善などへ貢献

などなどいいことばかりです。

ママさんも子供の晴れ姿がみれてきっとドキドキワクワク間違いなしです。

でも気になるのはケガです。

私も水泳とバスケットボールをやっていたのですが、
水泳ではしっかり準備運動をしないと足がつったり、肉離れを起こしたりします。

バスケットボールでは、私自身、じん帯を切って手術しました。

スポーツはみんなにしてほしい!

でも、けがだけはしてほしくない!

そこで今回は人気のスポーツと!
けがをしないための注意点を!
まとめました。

これで明日から楽しくlets sportsできます(^^♪

第一位 サッカー

世界でも大人気のスポーツです。

世界200か国以上でプレイされ、その総人口は2億5千万と言われています。

サッカーの魅力。

手を使わない 足だけでボールをコントロールするスキルが必要になります。その難しさが楽しい♪
1点の重み 前半後半計90分の中でゴールを決められるのは2,3回程度です。チャンスをものにできるかのドキドキ感は全神経を集中させます。
チームワーク 年齢人種性別を超えてつながることができます。

サッカーを始めるには。

特徴 長方形の芝生の上で行い、相手のゴールに入れることで得点し、競い合う
対象年齢 ジュニアサッカーは3歳児から募集しているところが多い
道具 袖のあるシャツ、ショーツ、ソックス、靴、脛あて
試合人数と
コミュニケーション
1チーム11人でプレイする。各ポジションに分かれて、身振り手振りや走る方向、パスの仕方などで相手の考えを読み取る
心配なけが 打撲、ねんざ、肉離れ、骨折など

けがをした時の対処法
固定:テープやギプスなどで幹部を固定します。
アイシング:患部を冷やします。氷を当てるときはタオルにくるんでください。
拳上:患部を心臓より高い位置に持って行き腫れをひかせます。
痛むときは無理にやらないでください

各ケガの対処法は後で紹介します

第二位、バレーボール

世界5億人がプレイしている人気スポーツ!

他のスポーツと比べて運動量が少なめでシニアになっても楽しめます。

日本では特に女子バレーが人気でテレビでもよく見ることがあります。

バレーボールの魅力

つなぐ 床にボールを落としてはいけない数少ない競技でチームでボールをつないでいくことが大切、ラリーが続くほどに感動が強まります。
けがが少ない 相手選手との接触がないので比較的けがの少ないスポーツです。
チームワーク チームで考えを共有しているチームが一番強い。

バレーボールを始めるには。

特徴 空中にあるボールに一瞬触れるだけで正確にコントロールしなければなりません。
対象年齢 小学校に入学してクラブチームに入る子が多いようです。
道具 バレーシューズ、練習着、ひざサポーター、ひじサポーター
試合人数、
コミュニケーション
1チーム6人。相手のことを思いながらパスをつないでいくことが大事です。あったカーが得点しやすいように全員で形を作ります。
心配なけが ジャンパーひざ、腰痛、肩関節障害など

対処法の基本は固定アイシングです。

各ケガの対処法は後で紹介します

第3位 バスケットボール

全世界4億5千人のプレイ人口、運動量が非常に多いです!

日本ではまだまだですが世界の観戦するのが好きなスポーツランキング2位です。

バスケットボールの魅力

攻防の入れ替わり ボールの移動により攻防が入れ替わることが激しく、見ていて飽きないスポーツです。
ゲーム展開の速さ 点が良く入り見どころが満載です。
激しい試合 チーム同士のポジション取り、3ポイントシュート、スラムダンクととにかく激しいスポーツです

バスケットボールを始めるには。

特徴 とにかくゲーム展開が速いので体力が必要です。
対象年齢 小学校入学とともにミニバスに入る子が多いです。
道具 ボール、シューズ、ウェア
試合人数、
コミュニケーション
1チーム5人。目の動き、体の動きが基本ですが、フェイントを良く入れますので兆年付き合ったチームでの感覚が必要です。
心配なけが 打撲、捻挫、肉離れ、骨折、じん帯損傷など

対処法の基本は固定アイシングです。

私のやってみた感想ですが、とにかく、けがは多いです。
爪をはがしたり、足踏まれて捻挫、相手の爪でけがをするなんてことはしょっちゅうです。

接触プレイが多いので仕方がないのですが(-“-)

その分、エキサイトするスポーツです。

けがの予防法

・準備運動と日頃からの柔軟

どのケガにも言えることは準備運動をすること、アップ(ランニング、筋トレ)をすることです。
これは特定のスポーツをする前に行うというよりは毎日やることです。

基礎体力向上と柔軟性の向上はケガを減らすうえで最も重要です。

柔軟体操もおすすめです。
最寄りの整形外科で相談するとそれ専用のパンフレットや指導をしてくれます。

じん帯を切って手術した私だから言います。
体操、アップ、柔軟は毎日行ってください。

・プレイコートの保全と道具の管理

サッカーコートならば、芝の長さや石が落ちていないかをよく確認しましょう。
誰かのタオルが落ちていて、けがをするということもあるようなので

自分のものを良く管理することがチームのけがを減らすためには必要です。

バスケやバレーは体育館で行うことが多いと思いますが、
モップ掛けは頻繁に行いましょう。

汗が落ちていると滑るので見つけたらすぐ試合を止めてモップをかけます。
間違ってもめんどくさいなどと思っていけません

ボールなどもよく磨き、本来のあまり滑らない状態を維持してください。

あらかじめのサポーターテーピングも効果的です。
スポーツ用品店でも売っていますし、
整形外科に相談しても良いと思います。

・各ケガの予防法

打撲 硬いものが体にぶつかることで打撲となります。受け身はしっかりとれるようにしましょう。衝撃をとにかく逃がすことが大事です。
捻挫 あらかじめのサポーターテーピングを関節部位に行うとよいです。
肉離れ スポーツを行う前にしっかりと体の各部位を伸ばすことが大事です。
骨折 日頃からのカルシウムの摂取や日光を良く浴びるなどして強い骨を作ることが大事です。
じん帯損傷 準備運動はもちろんコートの整備をしっかり行うことで滑ったり転んだりを減らします。
ジャンパーひざ 柔軟性の改善としっかりとひざを曲げたスクワットを行うことが効果的です。
腰痛 患部を温めることが大切で練習後は汗を拭き、必ずお風呂で暖まってください。
肩関節障害 肩のオーバーユースで起こります。2kgくらいのダンベルで肩筋肉の強化を日ごろからやっておくと効果的です。

まとめ

いかがでしたか、
今日は
「人気のスポーツと、そこに多く見られるけが」
についてまとめました。

けがの多くはめんどくさいということから体操やアップ、備品の管理を怠ることで起こります。
スポーツにおいてはくれぐれもめんどくさいと思わずしっかりと準備をして行ってください。

スポーツ自体は健康にそして勉強にも大変良いものです。
集中力や体力は勉強にも使いますからね(*^▽^*)

多くの人は勉強とスポーツの両立は難しいと思っているかもしれませんが。
この二つは人間の両輪であり、どちらが欠けても成長を成し遂げることはできません。

皆さんが豊かな人間になるためにはスポーツを心がげることがとても大事です。

そのスポーツでけがなどしないようくれぐれも気を付けてください。

では、皆さんの健康と成長をお祈りしています♪

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