こんにちは!ライターのかみひさです!
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目次
4~5歳の特徴
さて、メリットを確認したところでまずは4〜5歳の特徴です。
4歳
4歳になると今までとは違い、ぐっと手先が器用になります。はさみやのりなど器用に使えるようになるので一緒に手作りおもちゃを作る際、今まではお母さんが手を貸していた作業も、ほとんどお子さん1人で出来るようになります。
親が思った通りの遊びをしてくれないこともありますが、その時は子どもの独創性を優しく見守ってあげてくださいね。
5歳
大人の声掛けひとつで考えをさらに、ぐんっと深められる時期なので一緒に遊んでいるとき、お話しているときなど色んな場面でお子さん自身で考えられるような一言を意識してみてください。
負けても悔しいから続ける子もいれば、負けてつまらないから辞めてしまうという子もいます。
勝ちと負けの絶妙なバランスが人によって違いますからお子さんの性格をよく観察しないと難しいので何度も遊ぶ際はご注意を!
4~5歳の女の子向け手作りおもちゃを作る際に抑えておきたいポイント
1】作業するにあたって
一番大事です。
2~3歳の手作りおもちゃは目の前で作ってあげるというのがポイントでしたが、4~5歳は一緒に作るというのがポイントです。
せっかく指先が上手く使えるようになっているのでお母さんはお手伝い感覚で作るぐらいがちょうどいいと思います。
作ることも一緒に楽しめるというのが手作りおもちゃのメリットです。
それと、誤飲にも気をつけたいですね。
まだまだ知らないものも多く好奇心も旺盛な時期です。「これ美味しそう」と思ったら口に入れてしまうこともあります。自分は幼稚園の工作の時間に「でん粉のり」がとても美味しそうに思えたので口に入れて大泣きした記憶があります…
4~5歳になると女の子らしさが出てきますよね。ガーリーなモチーフのものや、キラキラしたものを作ったおもちゃにワンポイント入れることで更に興味を持ってくれます。かわいいイラストを描いてみたり、ネットで画像を印刷して貼り付けるだけでもOKです!
ここを求めるとやる気が失われます(笑)ネットに写真をUPしたり、ママ友に紹介したりしない限り求めるべきではないと思います。
実際、手作りおもちゃを作る際は小学校の図工の時間ぐらいの気持ちで臨んだ方が気が楽ですよ。作ることにストレスを感じてしまっては元も子もないですからね。
何個か作っているうちにクオリティは徐々に上がってきますのでご心配なく。
2】手作りおもちゃで養いたい能力
例)小さく切った厚紙にひらがなを1文字ずつ書いて並べて遊ぶカード遊び
例)みんなで話し合って止まったマスのルールを決めるすごろく遊び
まとめ
今回は、
・4~5歳の女の子向け手作りおもちゃのポイント
について、ご紹介させていただきました♪
これを機に、お子さんと一緒に、日常の遊びに取り入れてみてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!