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子供は筋肉をつけると身長が伸びないって本当?その真相と成長に合ったトレーニング方法

こんにちは。ライターのhitomi♪です。
東京オリンピックは開催されるのか気になるこの頃ですが、みなさんのお子さんはスポーツの習い事はしていますか?

野球、サッカー、陸上、空手、柔道、テニスなど、お住まいの地域によっても違うと思います。我が家は3年ほどテニスを習っていました。

先日、主人が「子供は筋肉をつけすぎると身長が伸びなくなる」という話をしていて「そうなの?」と私はビックリ。

今回は成長段階の伸び盛りのお子さんにかかわる筋肉のお話です。

子供が筋肉をつけると身長が伸びなくなるという理由

成長段階にある子供が筋肉をつけると身長が伸びないという説、みなさんは耳にしたことがありますか?

なぜ、身長が伸びないかというと筋肉が発達し太くなった筋肉が骨の成長を妨げるということ。

ただし、この説は科学的な根拠はなく専門家の間でも意見は分かれます。そして、最近では筋肉が抑えつける力より骨が成長しようとする力の方が強いという研究結果もあります。

また、
筋肉が多い血流が多くなる細胞の活性化成長軟骨の増殖も促進

というような筋肉の発達によるメリットも考えられます。

結果、信じるか信じないかは、の世界になるということですね。

成長に合ったトレーニング方法

筋肉をつけると身長が伸びない説は、都市伝説か否かですが…

子供が筋肉をつけるメリットはもちろんあります。正しくトレーニングすれば子供の成長を助けるだけでなく、ケガの予防にもつながります。成長に合ったメニューでトレーニングすれば更にメリットは大きくなります。

1.赤ちゃん

赤ちゃんと言えば泣くのが仕事というぐらいの「泣くこと」と「ハイハイ」。実は筋力トレーニングになっています。

私の場合、ハイハイは筋力トレーニングの他、肺機能のトレーニングにもなるとか、転びにくいと耳にしたことがあり、子供たちはハイハイ期間が長かったのですが自然にまかせて歩く練習も特にしませんでした。

結果、歩き始めたのは長男も次男も1歳4ヶ月と周りの子に比べ遅かったですが、歩き始めもほとんど転びませんでした。

2.幼児期

保育園、幼稚園の時期はいっぱい遊ぶことが筋力トレーニングにつながります。

例えば、すべり台やジャングルジム。登ったり降りたり、このことが自然と「手や足で体を支える」「バランスをとる」「色々な姿勢で手や足を自分の思い通りに動かす」などという力を身につけることが出来ます。

3.小学生

低学年のお子さんは「ゴールデンエイジ」という大切な時期。
運動に関わる神経系の発達時期です。
骨や関節への影響も考えられるため、座ったり、寝た状態での簡単なもので尚且つ、
遊びながら楽しく短い時間で出来るトレーニングがおすすめ。

高学年のお子さんは「ゴールデンエイジ」の神経系の発達が100%に到達する時期。
12歳でほぼ100%といわれています。そのため、色々な動作を身に着けるのが最も早い時期でもあり、腹筋運動などのトレーニングを取り入れるのにも良いといえます。

4.中学生

中学生は体が急成長する時期。身長・体重とも増加傾向にあり運動の強化もup。筋力トレーニングすることで自分の体を支える力が身に付き、ケガの予防にもつながります。ただし、成長スピードは人それぞれ。体に負担がないようなトレーニングを。

体の成長=体の変化がおこる時期なので、ケガにつながらないよう、無理なくトレーニングするのがおすすめ。

5.高校生

高校生になると体の成長は落ち着いてきます。トレーニングは筋力up、体力、運動能力向上につながるため、レベルを上げたトレーニングもおすすめ。

レベルを上げたトレーニングに伴った水分補給、食事、休息も忘れずに。

テレビで目にする高校サッカー、高校野球など高校生のスポーツ選手。パワーあふれる戦いは納得できますね。

子供にオススメ筋トレ5選

1.腹筋

  1. 体育座りの姿勢で胸の前で手を組みましょう
  2. 背筋を伸ばした状態から上半身を後ろに倒しまよう。
  3. 倒せるところまでいったら少しの間姿勢をキープしましょう

2.体幹-1

  1. 腕立て伏せの姿勢をつくり、頭から足までまっすぐにしましょう
  2. その姿勢を少しの間キープしましょう

3.体幹-2

  1. 片方の足は太ももが水平になるまで上げ、両手は広げましょう
  2. 背筋を伸ばし、足の姿勢も崩れないよう意識して少しの間キープしましょう

4.脇腹

  1. 壁を見るように横向きで寝そべり、床側にある手で体を支え、両足は揃えましょう。
  2. 天井側の足をゆっくり上にあげましょう。
  3. いけるところまで上げたら元に戻すを繰り返し、反対側も同じように行いましょう。

5.お尻

  1. 仰向けで寝て、両膝を曲げましょう。
  2. 頭から足までまっすぐになるように腰を床から天井方向にあげましょう。
  3. 片足の膝を伸ばし元の位置に戻すを繰り返し、反対の足も同じように行いましょう。

まとめ

  • 子供が筋肉をつけると身長が伸びないという根拠はない
  • 子供の成長に合わせた筋力トレーニングでケガ予防などたくさんのメリット

我が家の息子たちは上の子がまだ小学生なので、まだまだ成長段階でこれからです。学年の平均身長より高いようですが、私はあまり気にしたことはありません。洋服がいつの間にか小さくなっていて、「また、大きくなってるー!」と焦るぐらい。

なにはともあれ、子供の成長は嬉しいものですね。我が家の場合、特にトレーニングはしていませんが、外でいっぱい遊んでいるので筋肉も成長しているはず。と信じています。