コミュニケーション

私が海外に住んで面白かった習慣と困ったエピソードとは

こんにちは!あおいです(^^)
最近はリモートワークや自粛ムードで家で過ごす時間が多くなりましたよね。海外ドラマにはまっているなんて方も多いのではないでしょうか。

テレビやドラマで見る海外生活って華やかで、憧れますよね(*^ω^*)
そんな私も、海外に憧れて留学した一人です。

今日は私が高校生の時の留学経験をもとに、海外での生活で面白かったこと、困ったことをお伝えしていきたいと思います。

お子様が留学やホームステイを考えているという方のお役に立てたらうれしいです。

海外生活で面白かったところ


私が住んでいたのは、オーストラリアのゴールドコーストという所です。旅行客も多く訪れる場所ですが、私が住んでいたのは、海沿いではなく内陸のほう。

お父さん、お母さん、お兄さん2人と双子のシスターという家庭でホームステイをしていました。高校生の私には、すべてが新鮮で、毎日がドキドキとワクワクでホームシックにもならずに楽しんでいました♪

それでは、ゴールドコーストの片田舎の街で、出会ったおもしろエピソードをご紹介しますね。

オーストラリアで出会ったほのぼのおもしろエピソードTOP3です。

  1. 動物
  2. 習慣
  3. 食べ物

①動物といえば、、

オーストラリアと言えば、ピンとくる方も多いはず!そうあの動物が身近にやってきちゃうんです。

その動物とは、、ずばり「カンガルー」です!
私はてっきり、動物園にいるものだと思っていたら、普通の道路や、家の庭に出現したりしちゃいます。日本でいったら、野良猫的な感じでしょうか(笑)

カンガルーは結構大きいので、はじめて見たときはびっくりしました。

動物園でもカンガルーを見ることができるのですが、そこでも放し飼い(笑)
日本のようにきちんと柵に入れられているとかではなくて、そこらじゅうで寝てる、というなんとも自由な感じです。

出所は不明ですが、人間が滅びたら、次にカンガルーが世界を制覇するとかいう話もあります。それくらい人に近い生き物のようです。
話がそれました(^^;

それくらい、オーストラリアでは、カンガルーはよくいる生き物。「ところ変われば、生き物も変わる」、カルチャーショックであり、おもしろい一面でした。

さらに、羊の移動により、赤信号になる、なんてことも(@_@。
オーストラリアという広大な土地に、人と動物が共存しているからこそ、見られる光景かもしれませんね。

②習慣

これはちょっと真面目なお話。
私がホームステイしていた家庭は、敬虔なクリスチャンのご家族でした。

毎日の夕食前は、全員で食卓について、お祈りをしてからいただきます。私の家はクリスチャンではなく、こういった習慣ももちろんなかったので、「外国にきた」感をとても感じました。(失礼な意味ではなく、率直に高校生の私にはそう映りました。)

宗教の違いってこういった生活の一部からも感じることができます。

そして、毎週日曜日はミサに出かけます。
午前中は、教会で神父様のお話を聞き、お祈りをします。

これだけ聞くと、「え~なんか難しそう」とか思われるかもしれないのですが、厳かな雰囲気というよりは和気あいあいとした感じです。
(場所や宗派によると思いますが、私がホストファミリーと行っていたのは、アットホームな感じでした)

そして、その後が意外でした。勝手なイメージでは、お祈りをして、その後は粛々と帰路につくものかと思っていたのですが、その後は教会のお庭で、ちょっとしたティーパーティーがはじまります。
ティーパーティー!?ちょっと違うかな。日本で近いイメージなのは、公民館の集まりみたいな感じでしょうか。

お庭でお菓子や飲み物が並べられて、知り合いがたくさん集まっているので、大人たちはおしゃべり、子供たちはかけまわって遊ぶ、というほのぼの風景です。

教会は人の集まる場所になっていて、心のよりどころであると同時に、地域のコミュニケーションの場となっていました。

その光景が、高校生の私に、とても新鮮に映り、勝手にイメージしていた「宗教」という壁を少し超えた瞬間でした。

相手を知ることで、世界は平和に近づくといいます。
世界には様々な人がいて、人種も言葉も宗教も、育った環境も違うけれど、勝手なイメージにとらわれず、まずは相手を知ること、それが一番簡単で、単純だけど、大切なことだなと感じたことでした。

③食べ物

海外に行って感じるのは、やはり日本って安くておいしいものが多い、ということ。
留学以外でも、様々な国に行って、様々なものを食べましたが、日本はなんてクオリティが高いんだ、といつも思います。

世界中の食べ物が、元祖よりおいしく、しかもリーズナブルに食べられる日本は本当にすごいですよね。
もちろん、海外にもおいしいものはたくさんありますが、おいしいものはお値段も高いです。そして、身に着ける服や持ち物までチェックされるというのが通常です。

ということで、「日本の食べ物はおいしい」というなんとも単純な気づきでした(笑)

それ以外にも食習慣での違いがあります。

例えば、私のホストファミリーの家では、水曜日はスープだけなど、質素な夕食でした。
当時はおなかすいた~位にした思ってなかったのですが、おそらく習慣なんだと思います。

さらに、友人のファミリーのお宅は「お米がドレッシングのようにかけられたサラダがでてきた」なんてこともありました。

お米は炊いて主食として食べるものと思っているのも、日本の習慣だったのか、と改めて気づかされました。
イギリスでも、ヨーグルトにお米が入ったものが普通に売られていますので、まさに、「所変われば品変わる」ですね。

そもそも、炊飯器は日本では、かなりこだわったものや、種類もたくさんありますが、海外には炊飯器自体がないです。あってもいつの時代?って程古いものだったり。。
家電一つとっても、自分たちの食習慣が現れているんだなと気づかされた瞬間でした。

海外生活で困ったことってなに?


高校生の私ががホストファミリーと暮らす中で戸惑ったことをお伝えしてみますね。

私が困ったことベスト3

  1. お風呂
  2. コンビニ
  3. トイレ

①お風呂!?

私がステイしていたお家はシャワーがなく、バスタブのみというお家だったので、髪の洗い方がわからず、シスターに教えてもらいました(笑)
(バスタブの中で洗い流すという方法で、これはずっと慣れませんでしたが、なんとかなりました)

逆に、イギリスでは、寮にいましたが、シャワーしかなく、しかも水質が日本と違って硬水で、かなり乾燥しました。

このバスタブ問題は特殊なケースかもしれませんが、ホームステイとなると各家庭により色々な習慣や生活様式があるので、「慣れる」「諦める」ことは重要かもしれません。

私は食べることは問題なかったので、ファミリーのごはんをいつもおいしく食べさせてもらっていましたし、たまに、私が日本食を作って食べてもらったりもしました。

各家庭で料理の味もあると思うので、もしその家庭の味があわなかったら、「がんばって食べる」または「自分が料理をふるまう日を作る」などして、工夫するのもいいと思います。

②コンビニ

日本のように24時間あいているコンビニなんて近くにありません。欲しいものがいつでも手にはいる日本は本当にすごいです。
特にオーストラリアのように広大な土地の場合、隣の家までもかなり距離があります。

私が住んでいたところには、そもそもコンビニというような独立したものはなく、ガソリンスタンドに併設している、という感じでした。

必要なものは、買い物に出かけたときに、きちんと買っておく必要があるので、計画的に買い物ができるようになります。

移動手段も、「車」が基本。となると、どこへ行くにも大人に連れていってもらう、という感じです。
学校もホストマザーが教員をしていたので、いつも送り迎えしてもらって通学。なんともらくちんです。

③トイレ

オーストラリアはトイレ事情は困らないですが、イギリスに留学していた際は、トイレが少ないなと感じました。

公衆トイレなんて見た記憶もないですし、コンビニもないからトイレ借りますもできません。
カフェでお茶をしながら、トイレを借りるくらいですが、数もないので、いつも並ぶ。。

日本のように、清潔でたくさん用意されていて、しかも無料って本当にすごいことだと、海外で暮らして改めて思いました。

まとめ


これから留学や海外生活を始める方に、ぜひ知っておいてほしいことは、
日本ほど、清潔で便利なところはない、ということ(笑)

だから、日本と同じは求めない!ある意味「諦める」!
そして、「違いを楽しむ」ことが大切です。

言葉の違い、人種の違い、宗教の違い、文化の違い、たくさんありますが、どれもその土地に住む人たちにとって、大切にしてきたものだったり、習慣だったりします。

一度、日本でのやり方、過ごし方を捨てて、現地の方々と同じにようにしてみる。
「意外といいかも!」、ということもあったり、「日本ってこういう所が素晴らしいなと」改めて気づかされたり。様々な発見があります。

留学で身につくのは、言葉だけでなく「柔軟性だと私は思います。
長い人生において、言葉よりも大切なものですよね。

違いを知り、受け入れ、自分を振り返るきっかけになります。海外には海外の良さがあり、楽しいこともたくさんあります。
そして、外から見てはじめて気づく日本の良さもあります。

相手を知り、自分を知ること、これは国境だけでなく、自分自身の生活においても、大切にしたいことですね。

これから海外に行かれるという方はぜひ、広い視野を培ってきてくださいね。応援しています!