ママ友とうまく付き合っていますか?
こんにちは。Hisa115です。
皆さんはママ友といい関係が築けていますか? いい関係を築こうと頑張りすぎていませんか?
ママ友とは、産院、公園、幼稚園や保育園、小学校など出会う場所は様々。
考え方も性格も年齢も十人十色です。
ママ友とは『なんでも話せる仲』『助け合える仲』『家族ぐるみの仲』という方はいると思います。
でも、その一方で
『正直ママ友との付き合いは疲れる』『面倒だ』『どうやってママ友と付き合ったらいいのか分からない』など悩んでいるお母さんもいるでしょう。
そんなお母さんと、これからママ友を作ろうと思っているお母さんに
ママ友とのうまく付き合う方法と、やってはいけないことについてお話します。
ママ友は悩みや心配事の相談をしたり、幼稚園・保育園・小学校・地域のことなどの情報交換ができるなどメリットはありますが
ママ友との付き合い方を間違えるとトラブルが起きる場合もあります。
ママ友と付き合っていくうえで気を付けてほしいのがコレ!
適度な距離を保つ!
〇断る勇気を持ちましょう。
ママ友からランチやお茶に誘われたとき、『忙しいのに』『気が進まないな』と思うこともあるのではないですか?また苦手なママ友からのお誘いもありますよね。
でも、子供同士が仲良くしているから!嫌われたくない!などの理由で断りづらいと感じているお母さんもいるでしょう。そんなときには、やんわりと角が立たないようにお断り!
『誘ってもらって嬉しいけど・・・・・』『誘ってくれてありがとう。でも・・・』
『誘ってもらったのに申し訳ないんだけど・・・』と一言前置きをすると、印象がかなり変わります。
〇子育てのやり方に口を挟んではいけない!
子育てのやり方や方針は各家庭それぞれです。そのやり方が間違っていたとしても頭から否定したり、自分の子育ての方法を押し付けたりしないようにしましょう。
子育てをするお母さんは育児の方法に不安や心配事が付き物。 そのやり方を頭から否定したりすると、相手のママ友は傷ついてしまします。
〇家庭の話は極力話さないようにしましょう。
旦那さんの職業やお金の話。
お母さん自身の学歴のこと。
その他には・・・例えば
『家族で〇〇に旅行に行った』とか『今度の連休は○○へ旅行にいくの』という話は一見、
何気ない会話にも思えますが、家庭の経済状況も違いますし、お父さんの仕事もさまざま
で、連休だからといってお父さんも休みとは限りません。
人にもよりますが自慢話をしていると受け取るママ友もいるかもしれません
こちらからの質問も控えるとよいでしょう。詮索していると捉えられます。
絶対やってはいけないこと
〇人の悪口や噂話をしない。
悪口はトラブルの元です。
どこで誰とどういう風につながっているかわかりません。
悪口を言っているママ友に同調したり、一緒になって悪口を言ったりするのは絶対にしないようにしましょう。かといって、はっきり否定するのも関係が悪くなります。
『ふ~ん』『そうなの?』『知らなかった』と濁したり・・・自分の存在を消してみたり、
『用事を思い出した!』などと言ってその場から離れるようにしましょう。
やってみよう!
〇笑顔であいさつ。
『おはようございます』『こんにちは』『さようなら』どんなに気の合わないママ友にも最低限、自分から笑顔で挨拶だけはしておくのがおすすめです。
〇ありのままの自分で!
自分をよく見せようとしない。常に自分をよく見せようとしていると、疲れてしまいます。自分は自分らしく!素の自分と気の合うママ友はきっといるはずです。
ありのままの自分を出したとき離れていくママ友は固執せず気にしないようにしましょう。
〇ママ友がいなくても平気という気持ちを持とう!
あくまでも子供が主役なのです。ママ友は子供の母親同士というだけのこと。
価値観の違いがあるのはもちろんなのです。
子供の付き合いがあるからといって、無理にママ友と付き合う必要はなく、ストレスを感じる、負担がかかるといったときには思い切って関係を切ることも必要なことです。
ママ友が一人もいない人は、トラブルに巻き込まれにくい、他の子と自分の子を比べなくてすむといったメリットがあるようですよ。
まとめ
ママ友との付き合いは「広く浅く!」「去る者追わず!」といったとこでしょうか。
ママ友はあくまで、子供の母親同士というだけです。
子供が大きくなるにつれて、ママ友との関係もなくなります。期間限定なのです。
ママ友を作ろうと焦ったり、頑張りすぎたり、無理な付き合いをするよりも、その分を子供との時間に使ってはいかがでしょうか。
気の合う、無理なく付き合えるママ友は作ろうとしなくてもごく自然に出会えるものだと思います。それが【ママ友】➡【本当の友達】に変わったら幸せなことですね。
今回はママ友の付き合い方についてお伝えしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました