こんにちは!harisaと申します!
もうすぐ3歳になる息子と
休む暇なく遊ぶ毎日を
過ごしております(;^ω^)
今年も気づけばもう6月!
私の住む九州ではここ数年、この時期は
雨による災害が発生しているため
今年も防災グッズを確認しとかなきゃな~
と思う今日この頃。
それからもう一つ!
忘れちゃいけないのが「カビ対策」
ひっそりじわじわと忍び寄ってくる
あいつ・・・
今回、ズボラな私も簡単にできる
日常の対策を厳選してご紹介♪
定着してしまうとややこしい
カビに打ち勝つ準備はもう
お済ですか!?
カビルンルンが好む条件
まず初めに、「カビ」について調べてみた
ところ、実は空気中のどこにでもカビ菌って
存在するそうなんです!
改めて私たちって菌と共存
しているんですね~
そしてそのカビ菌が好む条件が揃った
時に「カビ」として姿を現す訳です。
カビルンルンの誕生ですね(;^ω^)
カビが発生しやすい条件を
まとめてみました♪
- 湿度が高い(60%~80%)
特に80%まで達してしまうと、一気に
繁殖が始まるそうです(゜_゜) - 気温が高い(20℃~30℃)
中でも、25℃を超えると繁殖しやすい - お掃除不足
カビは埃や汚れがだ~いすっき!
私の家はどちらかと言えば、湿度が
高くない方だと、以前クーラーの掃除を
頼んだ業者さんに言われました
それもあって、冬の結露が激しい時期
以外はあまり「カビ」の存在に怯える
ことなく過ごしてきました
ですが、カビ対策って
一年を通してやった方が良いそうなんです
知らなかった・・・
でも確かに、洋服のカビっぽいような
埃っぽいような匂いには普段から
悩まされていましたし
息子が産まれてから布団を使うようになり
敷布団のカビを発見したことは
ありました・・・
窓のサッシのお掃除もしなくちゃとは
思いつつなかなか(^_^;)
魔法の対策
ここまで調べてきて、え~ただでさえ
家事に育児に追われているのに
また仕事増えるの~
と正直カビの存在には目を瞑りたい
ところですが・・・
カビは私たちの健康に害を及ぼすもの
ですからね
無視しとこ~っと♪
という訳にはいきません(笑)
私と同じくズボラな方の為に
簡単に習慣化できる魔法の対策
のみを厳選してみましたヽ(^o^)丿
魔法その①
こまめに換気
えっそれって魔法なの!?
そんな声が聞こえてきそうですが・・・
魔法です!(笑)
やはり、この梅雨時期のジメジメした
籠った空気感がカビを繁殖させる訳
なんですが、
私は、空気汚染が気になるので窓を開ける
事が基本的に好きではありません。
特に九州はひどい日は晴れていても
空は見えずモヤがかかっている日も
ある程・・・
まぁもちろんそんな日は開けない方が
いいでしょうが、
換気扇も音がストレスなので、長い時間
ついていると気になって消しています。
ですが、夫は匂いに敏感で暑がりさん、
ことある毎に
「クサッ」とか
「あち~」
「なんで窓開けないの?」
「換気扇まわして」
といつも注意されます(;^ω^)
私から言わせれば、あんたの方が
よっぽど
めんどくっさ~~~い!
と内心思っていましたが・・・
湿気対策にはこまめな換気が必要
だったんですね( ..)φメモメモ
ポイントとしては
2か所の風の通り道を作ること
窓が1個所しか確保できない場合は
換気扇との組み合わせでもOK
窓を開けての換気は10分程度で
大丈夫なんだとか
もう1つは
窓を開ける際、クローゼットや押し入れの
ドアも解放して風を通すこと
日常的に開けていても問題ないのであれば
その方がカビ対策になるそうですよ
魔法その➁
エアコン・除湿機を活用しよう
雨が続くこの時期
先ほどご紹介した換気方法には注意点も
必要だそうです。
雨の日はジメジメしているから
少し窓を開けよ~っという行動はNG!
逆に湿気が室内に入って湿度が上がり、
カビの発生に繋がってしまうそう・・・
そんな日は、エアコンや
除湿機を利用しましょう。
私の中では
エアコンの稼働=暑い日・寒い日
のみだったんですが
せっかく除湿モードがついている
のですから利用した方が
簡単にカビ対策が出来ますね!
暑い訳でもないのに、電気代が
もったいない!?
お気持ちはお察ししますが、窓際なんかに
カビが発生すると、ほんっとにしつこく
ってお掃除が大変です!!
忙しい毎日に+してそのカビを
除去する作業時間を考えると
快適な湿度を保ちカビが発生しない条件
を潰す方が効率が良い
ように思います・・・
しかも温度を大幅に下げる冷房と違い
エネルギー消費も少なくて済みます。
晴れの日・・・窓を開けて換気
雨の日・・・エアコンの除湿機能
賢く使い分けると効果的なようですね!
私たちの身体に、じわじわと悪影響を及ぼす
カビルンルン
今すぐ重い病気にかかるわけではなくとも
日常の不調の原因が実はカビだという
恐ろしい事実も入手致しましたので
リンク張っておきますね
【ベストセラー】「おなかのカビが病気の原因だった」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 – YouTube
最近、改めて注目されている腸内環境
カビの事を調べていてまさかまたココに
たどり着くとは・・・
やっぱり菌って深い・・・
魔法その③
起きたらすぐに畳まない
・
仕舞わない
先にご紹介した換気・除湿に比べると
少し難易度が上がったでしょうか?(笑)
たまにいらっしゃいますよね
布団上げないって方( ゚Д゚)
ズボラな私もさすがにそれは気になり
上げていましたが、上げる際にも
注意点が!
出来れば起きたらすぐ使った布団を
日光に当てたり、室内に専用の布団が
掛けられる場所を設置することが
理想的
それが難しければ、籠った空気を外に
出すため掛け布団の内側を外に
して温度を下げたり
しばらく時間を置いて湿気を飛ばした後
布団を上げることを習慣づけておくと
簡単にカビの発生を予防できます
押し入れの中もパンパンにせず(´艸`*)
ゆとりある収納を心がけるだけで
風の通りを良くしてカビの発生
を抑制するんだとか
またホームセンターの敷布団コーナー
に行くと、湿気が溜まらない工夫が
された一部メッシュ加工された
マットレスも並んでいます!
今の世の中、消費者の悩みは大体
叶えてくれる商品が豊富ですから
初めからカビの発生率を下げるであろう
マットレスを選ぶことも賢い選択ですね
(´艸`*)
まとめ
以上、ズボラな私も実践可能な
習慣化するべき魔法?(魔法です!笑)
のカビ対策のみをご紹介しました♪
本格的に暑くなる6月頃にエアコンの
掃除をする方は多いと思いますが、
除湿にも目を向け、もっと早い時期から
エアコン・換気扇の掃除をして
梅雨に備えた方が良い事が
今回調べてみて分かりました!
自分で掃除するのには限界がある
場所ですので、
年に一度くらいは専門業者さんに
依頼して、ジメジメした日々を
快適に気持ちよくすごしてみては
いかがでしょうかヽ(^o^)丿
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。