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意外な落とし穴!?子どもの想像力を奪う親心と言動とは?

これからの時代を想像する力を身に着ける方法とは?

こんにちは、ライターのryuseiです。

テクノロジーが凄まじい勢いで進化していく中で、AIやロボットの登場により、人間の仕事がどんどん代替えされていますよね。オックスフォード大学などの調査結果では今後10〜20年の間で約半数の仕事が消える可能性があるそうです。

これからの未来を生きる子どもたちには、AIやロボットには代替えできない、新しい価値を生み出す力として想像力が求められています。

今回は気を付けるべき、子どもの想像力を奪ってしまう親心と言動をご紹介します!
記事を参考にして、子育てを見直してみてください。

意外な落とし穴!子どもの「想像力」を奪う親心と言動

前述で記載したとおり、「想像力」はこの先の時代で必須の能力になってきます。しかし、親御さんが子どもの「想像力」を奪ってしまうことがあります。意外と親が子どもにやりがちな言動で、子どもに悪影響が及ぶことがあるので、詳しく見ていきましょう。

周囲と同調させようとする

いわゆる「同調圧力」というものでしょうか。日本人はとくに「他人と違うこと」を極端に嫌います。なぜ、このようなことになってしまったのでしょうか?わたしは年間100冊ほどビジネス書を読みますが、日本の教育の問題だとよく指摘されています。

戦争をしていた時代、教育は優秀な兵隊をつくることが目的でした。同調圧力が強い人、つまり何でも上司の言うことを聞くロボットのような人が理想だったわけですね。このことが今でも根強く教育に残っているみたいです。

しかし、これからの時代は何でもいうことを聞く人は必要なくなりますよね。なぜなら、ロボットが代わりにしてくれるからです。クリエイティブな人材、つまり「想像力」が高い人材が求められるのです。

考えてみれば、新しい時代を作ってきた偉人たちはどのような人だったでしょうか。「周りが絶対に無理だ」というようなこと、ほかの誰も想像できないようなことを自らが「想像」し、それに向かって進んでいった人ではないでしょうか?

「みんなこうしてるんだから、こうした方がいいんじゃないの?」と子どもに周りと同調させるようなことを言うのは、極力控えましょう。子どもに心のブレーキをしてしまっては、みんなと同じだからと思考停止してしまい、想像しなくなりますからね。

子どもが何か考えて意見を言ってきたら、「それいいんじゃない?」、「いいね、やってみれば?」と肯定して、ほめてあげてみましょう!きっと子どもも喜んで、自らの道を進んでいくでしょう。

想像力の必要性とは

まず、「想像力」の必要性について、見ていきましょう。

仕事をするときやプライベートで友達・家族と過ごすときに、「相手がどんなことを考えているのだろうか?」、「相手が望むことはなんだろうか?」と想像することは、円滑なコミュニケーションをするために重要なことです。さらに、仕事をするうえで、企画のアイデアを考えるときや事業のリスクを考えるときにも重要なことです。

どのような場面でも必要になりますので、お子さんの人生を豊かにするためにも、「想像力」をぜひ、身に着けてもらいたいですね😌

「想像力」を身に着けよう!

簡単に試せる!「想像力」を高めるための方法

「想像力」の必要性は十分理解できたと思います。
では、「想像力」はどのような方法で高めることができるのでしょうか。

結論を言うと、「とにかく想像してみる」ことです。「当たりまえだろう」と思われるかと思いますが、シンプルにこれが一番よいです。日常生活のふとした時間に「とにかく想像してみる」を実践しましょう。筆者が実際にやっているおすすめの方法を教えます。

筆者が実践している「想像力」を高める方法

わたし(筆者)はとにかく日常生活で「人間観察」をよくします。通勤の電車の中やカフェでティータイムをしているときなど、自分が知らない他人を観察します。

みなさんは「人間観察」をしますか?普通の人ならまずしないですよね。知らない赤の他人なんて正直どうでもいいですし。すれ違ったときに一瞬みる程度、数分したら顔も覚えていないでしょう。

そんな赤の他人をよく観察するのです。身なりや仕草、言動などを観察して、この人はどんな人なのかを想像して、名前までつけます。そして、「この人はこの後、こうするだろう」と勝手にその人の生活までストーリーを作ってしまいます。

継続してやってみると、けっこう楽しいですし「想像力」が高められます。また、他人と話すときに無意識にその人について、考えるようになります。
わたし自身、仕事の現場でも「この人は何を求めているのだろう?どんなことをギブしたら喜ぶのかな?」と考えるようになりました。

だまされたと思ってぜひ、試してみてください。お子さんも真似できるようになったら、早くから「想像力」が鍛えられます!

運動も「想像力」を高めるには効果的!

「座っているときよりも歩いているときの方が、記憶に残りやすい」とよくいいますよね。

運動をすると、全身の血流がよくなり、脳へも十分な酸素が行き渡ります。その結果、脳が活性化され、記憶力や思考力が高まるとされています。また、一時的にでも嫌な気持ちを忘れ、スッキリすることができますよね。
運動はストレス発散にもなりますし、健康には欠かせません。お子さんには、運動をするように勧めてみてはいかがでしょうか?家でゲームばかりやっているのは、健康に良いとは言えないですよね。

1日30分くらい軽い運動を始めることからスタートさせるのがよいでしょう。お子さんが好きなスポーツの習い事をさせてあげるのもよいですね!

ただ、無理に運動を強要するのはNGですよ。おすすめは親さんが運動やスポーツを始めてみることです。相手からではなく自分から変わってみましょう!親さん自身がスポーツを始めば、ストレスも発散できて、優しくお子さんに接することができます。子どもも次第に興味が湧いてくるでしょう。

発展!もっと「想像力」を伸ばしてあげよう

先ほど、「子どもの意見には肯定してあげて、ほめよう!」と言いました。これでも十分だと思うのですが、プラスして一言付け加えてあげるとなおよいです。

例えば、子どもが「これはこうじゃないかな?」と言ったら、「うん、そうだね。ママはこうするのもいいかと思うな」と肯定したうえで、自分なりのイメージを伝えてみましょう。すると、子どもなりにイメージを広げていくでしょう。

「想像力」をもつ力を伸ばすポイントは、親御さん自身が子どもの想像している世界に入り込んであげることです。子どものいうことがクリエイティビティーやコミュニケーションの力につながると考え、ぜひ一緒に楽しみながらイメージをもつ力を伸ばしてください。

最後に

いかがだったでしょうか?
今回は子どもの「想像力」を高める方法と、親がしがちな子どもの「想像力」を奪ってしまう言動を見ていきました。

「AIが仕事を奪う世界がすぐそこまできている」とメディアでよく報道されていますし、たくさん論文も出ています。わたしたち人間からすると、不安な気持ちがありますよね。でも、確実にこの未来は訪れるでしょうし、速度は異常なまでに早いです。Google社やFacebook社などの巨大グローバル企業が新たな技術に莫大な資金を投資しています。

それに負けないように「想像力」を高めていきましょう。子どもだけではなく、親も「想像力」は必要ですからね!子どもにはたくさん行動させてあげてください!!

それでは、この辺で失礼いたします。