コミュニケーション

【失敗しないクレープ生地!!おやつVer&惣菜Ver、人気5選】

失敗しないクレープ生地!!

こんにちは!ライターのSatokoです♪

最近暑い日が続きますね☀
昼間は半袖でちょうど良い感じです。

夏物の服が欲しくなりますね♪

さて今回はクレープについてご紹介致します。

在宅勤務や学校がない時期が長く、おうちでお昼ごはんと取る習慣が
すっかり定着しました。

レパートリーも限られる中、おやつとしてもお惣菜としてもイケる
クレープは大活躍しました♪

いろいろ試すうち、クレープ生地にも種類があることを発見しました。
では早速ひとつ目は「もちもちタイプ」からご紹介します♪

もちもちクレープ

クレープ生地の作り方・手作りモチモチ簡単レシピ】

ブルーのフライパンが素敵ですね♪

焼き方は薄焼きたまごの感じのようでした。

中にトッピングするレシピや巻き方はこちらの動画がおススメです♪
とても解り易いので、真似したくなります♪

ぱりぱりクレープ

続いては「ぱりぱりタイプ」です。

ピザ生地も「クリスピータイプ」と「パンタイプ」がありますね。
自分は「クリスピータイプ」が好みですが、皆さんはどちら派ですか?

特に決まりはないのですが、どちらかと言うと
「ぱりぱりタイプ」はおつまみ向きかなと思います。

ハムやチーズ、アンチョビなどの具材と相性がよいですね♪
Cpicon 薄くてカリカリ派の人のクレープ生地 by はるママSKY

薄くてカリカリ派の人のクレープ生地

失敗しないために共通することは

  • よく混ぜる。粉が滑らかになるまで。
  • 生地を寝かす。混ぜたあと、すぐ焼かない。
    冷蔵庫で30分ほど置くとなお良い。
  • フライパンをよく熱し、濡れふきんで冷やす。
    こうすることで、熱が均一に伝わりやすい。

おやつVer

今日のおやつは手作りクレープ!甘くてしあわせ〜♡【クレープの作り方】

ティファールのフライパン欲しくなりますね!!
あんな風に上手にひっくり返せたら、テンション上がりますね!!

最近こちらの「はるあん」さんはテレビ出演されたり、
オリジナルのエプロンを販売したり大活躍です♪
自分も最近知りましたが、まだ19才のお嬢さんです。

暑い日にひんやり美味しい!アイスクレープ包みの作り方

これからの季節にぴったりのレシピです♪

アイスクリームはチョコレート味や抹茶味、いちご味やクッキー&クリーム味など
お好みのものとフルーツを掛け合わせれば、可能性は無限大!(^^)!

包み方も独特なので、こぼれやすい具材やランチとして持ち運ぶ場合に
応用ききそうですね。

ぜひ皆さんもお試しください!!

お惣菜Ver

じゃがいも生地がモチモチ!韓国風クレープ
Cpicon じゃがいも生地がモチモチ!韓国風クレープ by にわはぬ

韓国風のお味が新鮮ですね。

もやしのナムルやホウレンソウは手軽に出来て
余ったらお弁当のおかずに最適です。

大人にはコチジャン多めにすると、ビールにもピッタリです。
お子様にはテンメンジャンの甘さがおすすめです。

お野菜入り米粉クレープロール♪カレー風味
Cpicon お野菜入り米粉クレープロール♪カレー風味 by ぽろん526
クレープをくるくると巻くとは新鮮ですね。

見た目も可愛らしく、食べやすく、お子様も大喜び!!
さりげなく生地にミックスベジタブルを混ぜたりして
栄養もたっぷりです。

ただ鋭いお子様にはバレてしまいそうですが、
カレー風味でカバーしているのできっと気に入ってくれるでしょう。

次は自分がたまに食べたくなる超簡単おススメレシピをひとつ。

*クレープにバターとグラニュー糖、お好みでレモン汁。
これだけです。

本当に簡単ですが、止まらなくなる一品です♪

クレープの由来

いつから?

クレープとはいったいいつ頃から登場したのでしょうか?

諸説ありますが、紀元前7000年頃といわれています。
最初は「ガレット」としてソバ粉を原料として焼いたものが進化して
小麦粉が使われるようになったとされています。

日本では?

マリオンクレープ

日本では1976年に最初のクレープ店がオープンしました。
皆さんご存じ「マリオンクレープ」!!

当時はまだ空き地だらけだった公園通りの駐車場に
小さなワゴン1台から始まりました。

創業者である岸 伊和男氏がフランス留学中に出会ったクレープを
日本に持ち帰ったそうです。

この日本式クレープは「japanese crepe」として海外でも話題になり
海外からの観光客もインスタ映えのスポットとして人気をはくしています。

原宿カフェ・クレープ

現在のような豪華なトッピングを広めたのは「原宿カフェ・クレープ」とされています!!

当時は、温かい生地にストロベリーやチョコレートなどのジャムが塗られたものが
メインでした。
見た目がシンプルだったこともあり、あまり話題になりませんでした。

しかし転機が訪れました。
ある夏の暑い日のこと。

何か新しいアイデアはないものかと模索していたところ
アイス最中に思い当たり、クレープにアイスクリームをトッピングします。

これが爆発的にヒットして、一躍有名になりました。
ところが「温かいもの(皮)に冷たいもの(アイスクリーム)を入れるのは邪道」との
非難が噴出!!

そこで更に考えたアイデアはこれです。

アイスクリーム+生クリーム+フルーツ

これでもか!!と非難をまき散らすように発表しました。
これが「クレープ」として広く認識され、現在に至ります。

まとめ

日頃、何気なく食べているクレープにも歴史があるのですね。

岸 伊和男氏がフランスから持ち込んだ文化を、たくさんの方が尽力され
広まっていったとは感慨深い思いがします。

1970年代はクレープでしたがその後、日本では様々なスイーツ革命が起きました。

ざっと思い浮かべてもティラミス、クレームブリュレ、最近ではタピオカ。
たくさんありますね♪

それぞれの裏側に同じようなドラマが隠されていると思うと
これからはそんなことに少し思いを馳せながら、味わいたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

 

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