目次
クリームチーズ

こんにちは。hisa115です
チーズって、いーっぱい種類がありますよね。
まず、ミルクが原料のナチュラルチーズと、ナチュラルチーズが原料(加工チーズ)のプロセスチーズ、大きく2種類に分けられます。
さらにナチュラルチーズは
〇フレッシュタイプ
〇白カビタイプ
〇青カビタイプ
〇ウォッシュタイプ
〇シェーブルタイプ
〇セミハードタイプ
〇ハードタイプ の7種類のタイプに分けられます。
さらにさらに!その7種のうちのフレッシュタイプの代表的なチーズは
〇カッテージチーズ
〇クリームチーズ
〇フェタ
ブリア・サバァラン
〇フロージュ・ブラン
〇マスカルポーネ
〇モッツァレラ
〇リコッタ
〇さけるチーズ(ストリングチーズ)!
…モッツァレラとクリームチーズとさけるチーズの3つはわかるけど、あとはちょっと…私にはなじみのないものだなぁ。
さて、そんな私が知っている3つのうちの1つ!クリームチーズ。
柔らかくて、きめ細かく、なめらかな舌触り。
少し酸味があって、まろやかな風味があるのが特徴のクリームチーズ。
料理やおつまみ、お菓子作りにと幅広く活用法があります。
そのまま食べても普通においしくいただけるけれど、
今回は、クリームチーズにちょっとひと手間加えたおつまみと、クリームチーズを使ったスイーツをご紹介したいと思います。
と、その前にチーズの良いところを少し見ておきましょう。
チーズの良いところ
100gのチーズを作るのに約1,000mlの乳が必要。牛乳の水分を除いて栄養成分をギュっと凝縮させたチーズは高たんぱくでカルシウムが豊富!ビタミンA・Bや鉄分なども多く含まれています。
カルシウムは牛乳、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、小魚、豆腐や納豆などの大豆製品、野菜類、海藻類に多く含まれていて、その中でも、牛乳、乳製品は他の食品に比べてカルシウムの吸収が高いのです。
子供の成長期には身長が伸び、骨量も増えるので丈夫な骨を作るのためにバランスの良い食事はもちろん大切ですが、特にしっかり摂ったほうが良い栄養素はカルシウム!
成長期に牛乳を飲むと良いといいますが、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢をする人がいます。それは乳製品に含まれる乳糖を消化できないためです。
そんな牛乳に対してチーズにはその乳糖が製造過程で取り除かれていて、お腹がゴロゴロする心配はありません。
おつまみ
クリームチーズのわさび醤油がけ
材料
クリームチーズ
わさび
醤油
きざみのり
30秒でできるわさび醤油がけ。どんなに料理が苦手なパパさんでも簡単に出来ますね。
コロコロクリームチーズ
オレンジページnetより
好みのふりかけ…家に鮭のふりかけがあったので試してみました。
うん!いける!
まぶすだけなので、このレシピに載っている材料以外でもまぶせそうなものをいろいろ試してみたら面白そうですよね。
スモークサーモンとアボカドの生春巻き
Asahiグループホールディングス株式会社サイトより
絶対美味しいに決まっている!サーモン、アボカド、グリーンリーフ、クリームチーズなんて相性はバッチリに間違いない!
サーモンの代わりにハムやエビもいいし…ささみ、クリームチーズ、キュウリの相性もいいし。自分の好きなもので組み合わせ出来ますね。
スイーツ
チーズケーキ
【材料】
クリームチーズ…115g (室温に戻しておく)
砂糖…大さじ2
バター… 大さじ1
クラッカー… 2枚
バニラエクストラクト…適量
ラズベリー… 適量
えっ!?たったこれだけ!?そう!これだけ♪
一口チョコチーズアイス
材料 (12個分(250cc製氷皿1台分))
クリームチーズ 100g
牛乳 100cc
砂糖 大さじ3
レモン汁 小さじ2
チョコレート 50g
食べきれない分は冷凍庫に入れておけば次の日も食べられるし、ちょっと食べたくなったらすぐ口の中に入れられて良いですね(´艸`*)
|
まとめ
クリームチーズできるおつまみとスイーツを紹介いたしました。
私は、シンプルですがクリームチーズはハムで巻いて食べるというのが一番好きな食べ方なんですよねぇ。
チーズには沢山の種類がありますが、皆さんはどのチーズが一番好きですか?
日本人はカルシウムが全然足りていないそうです。
カルシウム不足だと骨粗しょう症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなります。
厚生労働省は男女によって若干違いはありますが成人で1日650mg以上の摂取を推奨されています。上限摂取量は2,300mgです。
カルシウムは取りすぎると前立腺がんや心疾患などのリスクが高くなるといわれているのでサプリを利用している方は過剰摂取に注意してください。
サプリを利用していなくて、普通の食品を摂取しただけでは摂りすぎるということはないそうですよ。
だからと言って、チーズばかり食べすぎないようにしてくださいね♪
食べすぎはよくありません。
カルシウムの吸収をサポートしてくれるビタミンDの力も必要ですし、
とにかくバランスの良い食事をこころがけましょう!
あと飲みすぎにもご注意を(^^)/はい!私も飲みすぎには気をつけます。
最後までご覧いただきありがとうございました。