潜在能力

子供のための知育絵本!小さい子からの性格形成におすすめ!

将来が楽しみ!

こんにちは!

ライターの月見(つきみ)香久夜(かぐや)です。

今回は知育を題材としたお話です。

最近では言葉遊びの本や迷路の本、塗り絵など、
子供の考える力感覚を引き出す本がたくさん出ています。

でも、
「多すぎてよくわからない」
「うちの子の年齢だとどれを選べば」
「一日何時間くらい読ませればいいの?」
など疑問がたくさんわいてくると思います。

子供の将来を考えれば「頭のいい子」、「感受性豊かな子に育ってほしい」
ということは親御さんなら一度は考えますよね。

「いいえ、うちの子は無理せずすくすく育ってくれればいい」
という意見もあると思います。

しかし、知育は無理ではなく楽しいものです。
人間の脳はモノを考えるようにできています。
そして、それを楽しいと感じるからこそ今日の人間があるのです!

引きこもりがちな今の環境では、
少しでもお子さんが楽しいと思えることを探してあげてはいかがでしょうか?

そしてそれが将来の役に立つならまさに一挙両得です。

今回の記事はそこを目指して書いていきます。

書くことは三つ。
1.0歳から3歳までの知育絵本
2.寝かしつけに良い!感受性をあげる本!
3.迷路と間違い探し、おすすめ絵本!

以上を紹介していきます。

1.0歳から3歳までの知育絵本

幼稚園に入られる前のお子さんに向いている絵本を紹介します。

・スキンシップ

スキンシップを題材にした本があります。

絵本名 内容
くっついた ページを挟んで向かい合っている動物が次のページでくっついている本です。お母さんも一緒に子供さんにくっついてあげてくださいね♪
ぎゅうぎゅうぎゅう 赤ちゃんがぎゅうと抱きしめている絵がかわいい絵本です。お母さんも笑顔でぎゅうっとしてあげてください♪
あかちゃんたいそう ほっぺとほっぺをすりすりなど体を動かして遊べる絵本です

子供さんとの幸せな時間を共有してくださいね♪

・仕掛け絵本

A vector illustration of pop up book with a forest theme

飛び出す絵本や、絵本中の仕掛けを引っ張って遊ぶ絵本です。

絵本名 内容
あおいよるのゆめ スライド式の仕掛けを引っ張って遊ぶ絵本です。優しい言葉がゆったりとした時間を演出します。
きょうのおやつは 銀色の紙でできている移りこむ絵本です。三次元的な空間を作ります。
くだものどうぞ 果物の皮をむいたり下手を切ったりして果物の断面を知ることのできる絵本です。

他にもさまざまな種類がありますが、やはりこのスキンシップ系と仕掛け絵本系がおすすめです。

0歳ではスキンシップ系の絵本が、2、3歳では仕掛け絵本がいいと思います。

2.寝かしつけに良い!感受性をあげる本!

わたしのおすすめはやはりピーターラビットシリーズです。

イギリスの農村を舞台にピーター達ウサギや他の動物たちの物語です。
物語はスリルやドキドキ感にあふれています。
絵は水彩画で優しく自然が描かれています。

寝る前に読んであげると、とても喜びますよ!
どきどきして眠れないのではと思った方もいらっしゃると思いますが、
しっかり一話ごとに心地よい完結をしていますので、
読み終わったら夢心地になると思います。

シリーズというだけあってたくさん出ているのですが。

おすすめは

絵本名 内容
フロプシーの子供たち 六匹のかわいい子ウサギたちの物語です。
グロスターの仕立て屋 うさぎたちが仕立て屋さんでお手伝いをするお話です。
ピーターラビットの手紙の本 名前の通りお手紙を書く本ですが、それだけではないんですよ
ピーターラビットのおはなし 一番初めの物語です。まずはここから初めては?

ピーターラビットは映画化もされた大変人気の作品です。

絵本を読んだ後は映画でもいかがでしょうか。

国際化も進む現在、海外でも有名な絵本を読むことで海外のお友達との会話も弾むのではないでしょうか。

ピーターラビットシリーズにはほかにも、
「ピーターのいまなんじ?」
といった時間を学べる本や。

「ピーターラビットのみんな大好き」
といったパペット絵本などもあり、
小さなお子様から小学校のお子様まで幅広く楽しめる絵本です

3.迷路と間違い探し、おすすめ絵本!

知育と言ったらこれです。

幼児期から学童期までのお子様の脳を刺激する作品がたくさんあります。

・迷路の絵本!

一口に迷路の絵本といっても形は様々です。

その中でもおすすめなのが。

動物の迷路 動物の生態やクイズの入っている迷路絵本で考えると同時に動物に詳しくなります。読むことで理科が好きになるかも!?
乗り物の迷路 乗り物を主題に置いた迷路です。盗まれた乗り物を探し出すというストーリーでドキドキワクワクしながら読むことができます
時の迷路 歴史を主題に置いています。小学校の歴史教育に触れる前にやっておくと勉強にも興味を持ってくれると思います。
物語の迷路 アンデルセンから宮沢賢治までいろいろな物語を旅する迷路絵本です。その物語の大筋も書いてあり。本を好きになってくれるかもしれません。
スポーツの迷路 スポーツを主題に置いた迷路です。ルールのわかりにくいスポーツについてもしっかり載っていてオリンピックに興味を持ってくれるかもしれません。

ここで紹介した迷路絵本シリーズにはほかにもいろいろなものがあり、子供さんの興味に合わせて購入することができます。

またポケットサイズもありますので、車での移動中に読んであげることもできます。
お子様が退屈する時間を無くし、楽しい時間を過ごせます。

・間違い探しの絵本

幼児期から楽しめるものや学童期におすすめの間違い探し絵本を紹介します。

お子様がかじりつくこと間違いなしです。

ウォーリーを探せシリーズ 大人気のシリーズです。幼稚園や図書館にはたいていおいてあります。ただシリーズ数が多いので全部置いてあることは少ないかも。私もかじりついて探していました♪
どこどこ?セブン 二枚の写真で違うところを探していくオーソドックスなタイプです。4歳から10歳くらいまで楽しめます。
にたものランドシリーズ 日常の何気ない風景を100種類のもので描きます。それは食べ物だったり、日用品だったりします。細部までしっかり作りこまれています。5歳から楽しめます。
どこミニシリーズ こちらは2歳から楽しめる作品です。ボール、食べ物、動物など主題の違う本がいくつか出ています。お子様の興味に合わせてあげてください。
ひつじのショーンをさがせ 皆さんご存知の羊のショーンをたくさんの羊たちの中から探す絵本です。子供たちに大人気のキャラクターですので大好きになると思います。

やはり個人的にはウォーリーをさがせがおすすめです。

子供のころ図書館で呼んでいた覚えがあります。

私の幼少期は家に絵本があまりなかったので、図書館行くのが楽しみでした。

皆さんも図書館通いしてみてはいかがですか?

子供さんも図書館が楽しいところだと分かれば行くのに抵抗がなくなると思います。

図書館は人生を通じてお世話になるところだからこそ子供のころから行く習慣をつけておくのが良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?
今回は「知育に役立つ絵本」を紹介しました。

最近は家に引きこもりがちだと思います。
子供さんも退屈してはいませんか?

そんな時だからこそ本を読むチャンスなんです。

在宅ワークや休業補償もある中でお子様との時間を過ごせる時間が増えました。
ぜひお子様の知育のために絵本を読み聞かせしてあげてください。

幼少期は両親からの愛情を必要としている大事な時期です。
コロナに負けず、チャンスに変えていってください。

また、学童期のお子様はゲームばっかりなんてこともあるかと思います。
ゲーム以外にも興味を持ってほしいと私も常に思っております。

知育絵本は学童期のお子様でも楽しめるものが多数あります。

少しでも本を好きな子が増えるようにこれを機に紹介してあげてはいかがでしょうか?

では皆さんの健康充実した時間をお祈り申し上げます。

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