問題解決

【幼稚園入園の心得】うちの子ついていけるか心配…ママのお悩みトップ3!

こんにちは♪元幼稚園の先生ちーちゃんです🌹

もうすぐ入園の季節ですね!
今年は暖冬でしたので、桜が早く咲いてしまう可能性もありますが、道いっぱい広がる桜の花びらの絨毯も綺麗ですよね!

初めての入園でも、二度目、三度目でも、入園はやはり
ドキドキワクワクであり、楽しみ半分、心配なことも多いはず。
そんなママにスッキリした気持ちで入園を迎えてもらおうと、
今日は私の体験談も含め、読んだあとスッキリした状態になる情報をお伝えできればと思います!

入園のお悩みベスト3の発表!!

入園のあとに個人面談があり、ママお一人おひとりとお話をさせてもらうのですが、
ほぼこの3つの悩みに集約されます。お兄ちゃんお姉ちゃんがいて、ママ自体、子どもの入園経験が3度目などなど、ベテランママさんは、「何も心配ないです😉」と言って
20分間終始、世間話で終わるママもいますが(笑)

そのママも一人目の入園は悩んでいたんですよね。
園の慣れも大きいかもしれませんが、悩んでるのってみんなだいたい同じことなんです。
この記事を読んだあとに、「あーー( ;  ; )悩んでるのは私だけじゃなかったんだ!!」と少しでも感じでいただけたら、嬉しいです!!

ベスト3
好き嫌いが多いので、給食が食べれるか心配です

食に関しての悩みは多いです。その中で、よくあるのがこちら。

「偏食なので、全部のメニューが食べれるか心配です、、」
「少食なので、一定の量が食べきれないかもしれません、、」
「食べるのに時間がかかってしまうので、ずっと居残って食べてる感じになってしまわないか心配です、、」

というもの。

結論から言ってしまうと、

全てのお子様が、三年間で、必ず全てのメニューを一定量、時間内に食べられるようになります。

なぜならば、これは、私たち職員の仕事です。

これが出来なければ、プロとは言えないですし、私たちの戦略を話させてもらうとするならば、
入園当初から、好き嫌いなく、出されたメニューを時間内に
100%きっちり食べてもらうということは、初めから望んでいません。

そもそも、幼稚園のルールもまだ知らない3才の子どもには無理な話です。

年少の7月になる頃には、必ず食べれるようになることを私たちは知っているので、焦ってもいませんが(笑)

そんな短いスパンではなく、私たちが身につけてほしいのはもっと長期的な目線です。

子どもたちにどんなことを習得し、伝えるのか?
3年間かけて習得してほしいのは
子どもたちに食に興味を持って、食べる楽しさを伝えること】
です。
そして、食を通して、自分の体の声を聞くトレーニングも一緒にしているんです。

この力はとても大事なんです。自分の体の調子は自分しかわからないし、

例えば、いつもは、食べれるものなのに今日は食べれない。とか。

体調が悪いときは、食欲もわかないし食べれない。これはすなわち体からの声なんです。
「調子悪いよ!!だから無理して食べちゃダメだよ」ってことを食を通して教えてくれるので、

おかずやご飯を減らしたり、おかわりを自らさせることで、その声をキャッチする力を育みます。

ここでお伝えしている一定量というのは、出された量ということではありません。
お子様のお腹にあった量ということです。

先ほどもお伝えしたように、

体の大きさも違えば、体調だってその日によって違う、
その子にとって必要な食べれる量って一人ひとり違います。
なので、みんながみんな、食器に盛られたメニューを食べれるわけでないのです。

自分の体調によって管理する力を育てるために、
、どの園でもたいてい、自分が食べれると思うだけ減らすことができます。自分でお腹と相談して食べる量を決めるとこどもは責任を持とうとして、必ず食べ切ろうとします。

嫌いなものは1つは食べると私はルールを提示していましたから、
嫌いなグリーンピースを頑張って1つ残すようにして自分で減らし、
時間をかけても食べようとします!
お友達に「頑張って!」なんて応援されながら(笑)

すなわち、責任が生まれるんです。

人間は自分で決めたものは最後までやりきろうとする力が働くそうです。

あと、私のクラスは
減らしたものがもう少し食べれると思ったら、おかわりをしていいとしていました。
先生によっては、〝減らしたのにおかわりなんてむしが良すぎない?〟という考えの方もいるかもしれませんが、

もう一度言いますが、

目的は、子どもたちに食に興味を持って、食べる楽しさを伝えること】

なので、美味しい、楽しいと思えるこの経験が幼児期にはとても必要だと思っていたので、3年間このルールは曲げませんでした。
食管はいつも空っぽで、他のクラスの余っているおかずをもらいに行っているくらいでした。

あとは、音楽をかけたり、先生がコックの格好をして配膳したり、先生がクラスのこどもにあった工夫をしてくれるので、先ほどお伝えしたように年少さんの7月(入園して4ヶ月)もすれば、好き嫌いなく食べれるようになるんです。

そして、活動量が増えれば、食べる量も増えていきます。年少のときに、少食で体型がガリガリだった女の子も年長さんでは、おかわりをするように!

だから心配ご無用!!

 

家で全く食べない子も園では普通に食べれる子がたくさんいます♪家だと食べないけど、園では食べる、、給食で栄養補添してもらえるので助かりますといった声もよく聞きます。
幼稚園マジックと呼んでいます(笑)

長期的に見たら、今、好き嫌いがあろうとなかろうと、少食であろうと、全く問題ないんです。

必ず食べるようになると信じてくださいね😎

ひとつアドバイスをするならば、

少食であること、アレルギーがある、好き嫌いが多いということは、はじめに担任の先生に伝えておくといいと思います。そうすることで、園と家庭との連携が出来て、担任の先生も把握出来ていると、お子様にあった量を促せるので、有り難いと思います。

 

ベスト2
生活(主に排泄面)がちゃんとできるか心配です

 

排泄がダントツで多いです。

まだオムツなんです、、
おしりが自分で拭けません。
自分でトイレに行きたいって言えないと思うので、連れていってほしいのですが、、

などなど、、。

これも、結論から言うと
年少の終わりまでには自分で行けるようになり、園では殆どが失敗ゼロになります。

少し臓器に発達の遅れがある子を担任したことがありますが、その子でも年少の2月には失敗せずに、私が声をかけなくても手伝わなくても、自分でできるようになりました。

園では、トイレの時間になるとみんな一斉に行くので、
友だちのを見て子どもなりに学ぶんだと思います。
こちらがこうやってやるんだよと教えるより、早道だと思います。

まさにこの言葉がぴったり!
【百聞は一見にしかず】

上手にできているお友達を見て、コツを掴める
出来るようになりたい気持ちが芽生える!

集団行動の良さはここにありますね!
大丈夫ですよ!今失敗ばかりだとしても。必ず出来るようになりますから、
あまり焦らず
お家でも淡々とトレーニングをしましょう!
子どもが嫌がるなら、トレーニング自体を一旦中止してもいいかもしれません。
いやいや毎日やったとしても、出来るようになる確率は低いので、、(おもらしの後始末は大変ですが、、)一旦やめてみて、早く出来るようにさせなきゃ!!という焦りを一回手放してみて、
おや!ママが何にも言わなくなったぞ!!という時に不思議と
子どもって興味を示したりするものなので、その時に一気にサッっとやるのも良いと思います😚

それから入園をして新しい環境にいるということは、子どもたちにとってプレッシャーがかかっています。そのため、お家では失敗がなくても、急におもらしをし始めてしまう子も少なからずいます。でも、それもはじめだけ。環境になれてしまえば、またいつも通りになるので、温かく見守ってあげてくださいね♪

 

お次はいよいよベスト1の発表です!!!!
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ…ダダン!!!!(太鼓の音(笑))

ベスト1
友だち関係がうまく出来るか不安です。。


一人っ子や、初めての入園のお子様は、初めての集団生活で不安も多いかとは思いますが、色々なお友達によって、なくてはならない経験ができるチャンスでもあるんです。出会いもいっぱい!
出会いというのは、人との出会いだけじゃありません。お子様の知らない面がみれたりするんです。

友達を通して、色々な成長を遂げていきます。
クラスの子だけではありません。学年を越えた関係性は園ではあるんです。
優しくお世話してくれるお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、

物をとったり取られたり、ケンカをして、時々いじわるもしてくる友達もいます。

ケンカが悪いって思ってませんか?

これは、子どもにとって、めちゃくちゃ大事な過程です。

おもちゃを取って、友達に叩かれて痛い思いをしたり、貸してもらって嬉しい気持ちになったり、

こういった喜怒哀楽の感情は、友達や人との間でしか生まれません。

人間関係を構築するのに、とても大切な学びなんです。

だからケンカをすぐに止めちゃいけなかったりします。(怪我に繋がらない限りは見守ります)

様々なケンカを体験した子は、次第にケンカの仲介が出来るようになります。

やる経験、やられた経験が豊富だから、どっちの気持ちもわかるからです。(笑)

そして、友達とのやりとりの中で、

なんとなく気の合う子が見つかって、次第に様々な遊びも覚えていきます。
年少さんは発達の観点からすると、一人遊びがメインなんです。
みんなで遊んでいるように見えて実は、それぞれのしたい遊びをそれぞれしている。

これが普通なので、はじめから友達と遊べるかなんて考えなくてよくて、
自分がしたい遊びを見つけられるかのが、実は大事なんです。

かといっても、自我が芽生えた頃でもあり、まずは自分自分!
自分優先ですから、使いたいおもちゃがあれば、ともだちが使っていようとも、
自分のように使いだす(笑)そこから、ケンカが始まり、相手も気持ちも知っていったり、おもちゃはみんなのものということを少しずつ理解していくようになるんです。すぐに出来るようにはなりません。そういった経験と段階を経て、友だち関係を学んでいくのです。

だから、これも心配しなくても出来るようになるから大丈夫ということになります(笑)
友達を通して、新しいママ友ができたり、へーーーあーいうタイプの子と気があうんだ!!などど意外な面が知れたり、楽しさが急増します♪

最後に

いかがでしたか?

結果的に見ると、どれも大丈夫!と言う回答になりますが、
今は様々な心配事があるかと思いますが、それは意外と、取越し苦労でしかありません。

入ってしまったら、ママの心配をよそに
こどもはしっかりと楽しく過ごしています!!

園に入ったら、子どもたちにとって、たくさんの出会いと経験が待っています。

それは園でしか体験できないことばかりの大切な宝物ばかりです。お子さんの成長が待っています♪ママの頭を不安なことでいっぱいにしていたら、こどもも不安でいっぱいになってしまいますから、ぜひ、不安を楽しみに変えて
お子様との園生活を楽しんでくださいね!!

絶対大丈夫!素晴らしい園生活の始まりです!

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!